イチコウタケハヤ（1992年生、母マルゴトージャン）

経歴

デビュー前

鈴木長次厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1994年）

6月19日、デビュー戦は山ノ井良浩騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 雨/重）に出走。馬体重は498kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた2戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルサンダーから1馬身半差の2着に敗北した。

7月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズランパレスから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月7日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノガリバーから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月2日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1995年）

1月5日、中8週で迎えた10戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメアロングをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

2月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトオトヒメに3/4馬身の差をつけて2勝目を手にした。

3月12日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノシュリリーに3/4馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

4月23日、中5週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイユニオンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月6日、中1週で迎えた17戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北村欣也騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の栄城賞（佐賀ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で北村欣也騎手（8戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で北村欣也騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユアビクトリーから1馬身差の2着に敗北した。

6月25日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で北村欣也騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で北村欣也騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマノフクイーンからクビ差の2着に惜敗した。

7月30日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は13戦連続で北村欣也騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンリチャードから1馬身差の2着に敗北した。

9月2日、中4週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で北村欣也騎手（13戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノランナーに4馬身の差をつけて優勝

9月17日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で北村欣也騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノビクトリヤから1馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で北村欣也騎手（15戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中4週で迎えた26戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた28戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメシアから2馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1996年）

5月22日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた30戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンハゴロモから1馬身半差の2着に敗北した。

7月18日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイファイターから3馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中3週で迎えた34戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマーチホークに5馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

8月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、中5週で迎えた40戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミツアキプリンスに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月31日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1997年）

1月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた43戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカヒロに6馬身の差をつけて8勝目を収める

2月7日、中1週で迎えた44戦目は、節分特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた45戦目は、白梅特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた46戦目は、ヒヤシンス特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月1日、中3週で迎えた47戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンテンノーザンから1馬身半差の2着となった。

4月23日、中2週で迎えた48戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、約4か月の休養明けで迎えた49戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月24日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツファインに半馬身の差をつけて9勝目をゲットした。

11月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた53戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマーチホークに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（21戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（22戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンメイアラシに5馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

3月15日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（23戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（24戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フジノスイトピーに交わされて1馬身差の2着となった。

4月29日、中2週で迎えた61戦目は、一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（25戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（26戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた63戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C1ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のオグリシンボリに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月18日、連闘で迎えた64戦目は、水無月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

12月17日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた65戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（27戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

12月30日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた66戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（28戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

7歳（1999年）

1月27日、中3週で迎えた67戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（29戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったゴールデンシーサーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月9日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（30戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

4月30日、中8週で迎えた70戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（31戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したライデンオーカンに半馬身届かず2着となった。

5月21日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（32戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（33戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったトミケンロードに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

7月15日、中4週で迎えた73戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（34戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のコトブキテンションに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

10月17日、約3か月の休み明けで迎えた74戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。