ビジョンヒーロー（1984年生、母ハーバーアトリ）
Vision Hero
1984.03.25
ビジョンヒーロー（1984年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステイールハート（当時12歳）と交配したハーバーアトリが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）武田牧場。戦績は、中央平地26戦2勝2着3回、地方55戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は1987年のすいれん賞(400万下)。
経歴
デビュー前
吉田三郎厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1987年）
1月10日、デビュー戦は中竹和也騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都芝2000m 晴/稍重）に出走。馬体重は470kg。15頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
1月25日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都芝1600m 外回り 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛進したが、勝ったカズミハルコマにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
2月15日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で中竹和也騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のサナダウイリーをアタマ差振り切って初勝利を挙げた。
3月22日、中4週で迎えた4戦目は、4歳400万下のさわらび賞（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中竹和也騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。
5月17日、中7週で迎えた5戦目は、4歳400万下のあやめ賞（京都芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中竹和也騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着を確保した。
5月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳400万下の露草賞（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中竹和也騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた7戦目は、4歳400万下（中京ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で中竹和也騎手（6戦1勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、4着に入った。
7月11日、中2週で迎えた8戦目は、田島良保騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下のすいれん賞（中京芝1800m 曇/良）に出走。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のタニノアラシに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月13日、中8週で迎えた9戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の新涼特別（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は中竹和也騎手（7戦1勝）。15頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
10月18日、中4週で迎えた10戦目は、林満明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都芝2000m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。
11月7日、中2週で迎えた11戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の衣笠特別（京都芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は田島良保騎手（1戦1勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したタニノシーエスを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
11月29日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上900万下（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島良保騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、勝ったハローポイントにねじ伏せられてハナ差の2着に甘んじた。
12月19日、中2週で迎えた13戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の高砂特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島良保騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
4歳（1988年）
1月17日、中3週で迎えた14戦目は、5歳以上900万下の伏見特別（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島良保騎手（4戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた15戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の大津特別（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田島良保騎手（5戦1勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の木津川特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で田島良保騎手（6戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
3月12日、中3週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鈴鹿特別（中京芝1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で田島良保騎手（7戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず最後はアグネスディクターと並んで6着同着となった。
3月27日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上900万下の赤穂特別（阪神芝1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田島良保騎手（8戦1勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。
4月23日、中3週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下の鴨川特別（京都芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田島良保騎手（9戦1勝）。18頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、5着を確保した。
6月19日、中7週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下の木曽駒特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は中竹和也騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の穂高特別（中京芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた22戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の飛騨特別（中京芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田島良保騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。
9月11日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入った。
11月20日、中9週で迎えた24戦目は、4歳以上400万下（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は中竹和也騎手（10戦1勝）。18頭立ての6番人気で17番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた25戦目は、合谷喜壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上400万下の芦屋川特別（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は中竹和也騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。
5歳（1989年）
6月3日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた27戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、初夏特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた28戦目は、水無月特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた29戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、文月特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードペガサスをアタマ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。
8月16日、中4週で迎えた30戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、三条記念（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中4週で迎えた31戦目は、長月特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた32戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた33戦目は、錦秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウブレイズから4馬身差の2着に敗北した。
11月3日、中1週で迎えた34戦目は、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 晴/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた35戦目は、霜月特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったメディアシローからアタマ差の2着に甘んじた。
12月10日、中2週で迎えた36戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（1990年）
1月3日、中2週で迎えた37戦目は、国際花と緑の博覧会（新潟(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、約3か月の休養明けで迎えた38戦目は、仲春特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、中1週で迎えた39戦目は、春暖特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンリーゼントに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月20日、中3週で迎えた40戦目は、青葉特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（5戦2勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中3週で迎えた41戦目は、上越特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた42戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、朱鷺大賞典（三条ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中6週で迎えた43戦目は、三条記念（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた44戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月24日、連闘で迎えた45戦目は、長月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクパティーノから2馬身半差の2着となった。
10月16日、中2週で迎えた46戦目は、錦秋特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンファイターから4馬身差の2着となった。
11月11日、中3週で迎えた47戦目は、霜月特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた48戦目は、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（1991年）
1月3日、中5週で迎えた49戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、迎春賞（三条ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた50戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、仲春特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた51戦目は、金蹄賞（三条ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた52戦目は、新緑特別（三条ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月10日、中3週で迎えた53戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサカントリーに8馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
6月24日、中1週で迎えた54戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントグローリに1馬身の差をつけて優勝
7月22日、中3週で迎えた55戦目は、文月特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた56戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のインターレイダをクビ差制して7勝目をゲットした。
8月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（4戦3勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中3週で迎えた58戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、長月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中3週で迎えた59戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山田延由騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた60戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月18日、中1週で迎えた61戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブレスユーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8歳（1992年）
4月12日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた62戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた63戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた64戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた65戦目は、一般A3（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中4週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた66戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた67戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中3週で迎えた68戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミレゾンに3/4馬身の差をつけて9勝目をゲットした。
8月30日、中3週で迎えた69戦目は、はりまや特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングホマレからクビ差の2着となった。
10月4日、中4週で迎えた70戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマライコーに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月12日、連闘で迎えた71戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、室戸特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた72戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた73戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、連闘で迎えた74戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスピノキオから半馬身差の2着となった。
9歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた75戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダープリンスから2馬身差の2着に敗北した。
1月30日、中3週で迎えた76戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイシンオーカンをクビ差制して優勝
2月9日、中0週で迎えた77戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中4週で迎えた78戦目は、桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた79戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた80戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた81戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。