セフリテンリュウ（1997年生、母ヨウメイオーカン）
1997.02.27
セフリテンリュウ（1997年2月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のスマノヒツト（当時16歳）と交配したヨウメイオーカンが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は樋渡 光男。戦績は、地方64戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は2001年の玄海賞(アラ系3歳以上B1)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、オートファームから「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
坂井孝義厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1999年）
6月20日、デビュー戦は山下貴光騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は437kg。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた2戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニイヤマキングを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のオートウインを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。
10月10日、中1週で迎えた8戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた11戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた12戦目は、2歳オープンのはがくれ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
3歳（2000年）
1月4日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニイヤマキングを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた14戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のナイスメアリーをクビ差振り切って2勝目をゲットした。
2月12日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は山下貴光騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクラキタナナオーに5馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
3月20日、中2週で迎えた17戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B1 B2（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B1 B2（佐賀ダート1700m 雨/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B1 B2（佐賀ダート1700m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下貴光騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
10月14日、約4か月の休み明けで迎えた22戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下貴光騎手（18戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（19戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
12月3日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
4歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上B1 B2（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上B1 B2（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニシキローレルに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月10日、中2週で迎えた29戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のファストテイオーに2馬身の差をつけて5勝目をマークした。
2月19日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系3歳以上A3 B1 B（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホマレタイショウを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
3月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系3歳以上A3 B1 B（佐賀ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で土井道隆騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で土井道隆騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で土井道隆騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で土井道隆騎手（11戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユートエクセランを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
7月23日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で土井道隆騎手（12戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオリオンザリンボーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
8月26日、中4週で迎えた36戦目は、筑後川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で土井道隆騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワンダーリンボーを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
9月9日、中1週で迎えた37戦目は、遠賀川特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で土井道隆騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた38戦目は、嘉瀬川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で土井道隆騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で土井道隆騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
11月17日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で土井道隆騎手（17戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた41戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
5歳（2002年）
2月3日、中6週で迎えた43戦目は、池田湖特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は土井道隆騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた44戦目は、五ヶ瀬川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（19戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた45戦目は、大分川特設（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（20戦3勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（21戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
4月23日、中4週で迎えた47戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1 A2（荒尾ダート1500m 小雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオーエルシドに2馬身の差をつけて制した。
5月14日、中2週で迎えた48戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般A1 A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルキーオーに半馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
6月25日、中2週で迎えた50戦目は、立夏特別（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた51戦目は、江津湖スプリンター特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月10日、中3週で迎えた52戦目は、立秋特別（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で新町充寿騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中4週で迎えた53戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で新町充寿騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた54戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で新町充寿騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた55戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、友好ジョッキーズカップ（ファイナル）（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた58戦目は、アラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（2003年）
1月26日、中3週で迎えた59戦目は、アラ系一般A3 B1（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた60戦目は、荒尾銀盃（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で新町充寿騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で新町充寿騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月8日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた62戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた63戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた64戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、緑川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。