スイートフィドル（2002年生、母スイートフルーレ）

スイートフィドル（2002年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋楽器名（バイオリンの一種）」。毛色は鹿毛。種牡馬のアフリート（当時18歳）と交配したスイートフルーレが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はシンボリ牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方133戦14勝2着13回。主な勝ち鞍は2009年のファイナルレース(一般B4)。

経歴

デビュー前

坂本勝美厩舎（美浦）へ入厩。

4歳（2006年）

7月30日、デビュー戦は北村宏司騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

12月17日、約4か月半の休み明けで迎えた2戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた3戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオースミマーブルを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

5歳（2007年）

1月3日、連闘で迎えた4戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

1月13日、中0週で迎えた5戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、騎手招待・第1戦（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた6戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒカルユアステラに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

2月18日、中1週で迎えた7戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、明野会長杯特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた8戦目は、一般F3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るデポーを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手中に収めた。

3月18日、中1週で迎えた9戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、Nコンシェルジュ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた10戦目は、がんばる高知競馬特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒカルユアステラに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

4月22日、中1週で迎えた11戦目は、一般E4（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた12戦目は、ヤマイヌ結婚記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシルバーホープを3/4馬身振り切って優勝

5月19日、中1週で迎えた13戦目は、四国初上陸一人旅特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アスカヘイローに交わされて1馬身差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた14戦目は、物部川特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（8戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた16戦目は、米ナスは東洋一特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はミルスペックと並んで1着同着となった。

7月15日、中1週で迎えた17戦目は、海の日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた19戦目は、鳴子特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

8月25日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

9月23日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた21戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた22戦目は、卵も肉もプリプリ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず3着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般D10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた24戦目は、一般Dホ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クリスタルデュークに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

11月3日、連闘で迎えた25戦目は、一般D10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた26戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般D8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のウララチャーミーを3/4馬身振り切って6勝目を手中に収めた。

12月8日、中2週で迎えた27戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

6歳（2008年）

1月2日、中0週で迎えた29戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルタカウェルカムを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

2月11日、中2週で迎えた31戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るバイカルリッチを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて7勝目をマークした。

2月23日、中1週で迎えた32戦目は、早春特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月8日、中1週で迎えた33戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、土佐であい博特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた34戦目は、3-A-DaY特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた35戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、増田通三還暦祝い特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のホープフルラスを半馬身振り切って8勝目を手中に収めた。

4月11日、中1週で迎えた36戦目は、山桜特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた38戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた39戦目は、委晋1才の誕生日特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タイガーヒルに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず3着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた43戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハヤツキスペシャルに2馬身の差をつけて9勝目をマークした。

8月10日、中1週で迎えた45戦目は、鳴子特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた47戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた49戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセトノマッハを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする

10月13日、中0週で迎えた50戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、体育の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた51戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、うずしお特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた52戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた53戦目は、防寒特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた54戦目は、FRIDAYCUP（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた55戦目は、3人娘パラダイス特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた56戦目は、三連単全通り買い特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた57戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミムズプレゼンターに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

1月31日、中2週で迎えた58戦目は、荒田春良誕生月特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた59戦目は、ガンバレ!誠一郎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた60戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた61戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（13戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた63戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月14日、中3週で迎えた65戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（11戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた66戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったリーディングアローにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

7月19日、中2週で迎えた67戦目は、ほの香特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（8戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた68戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（13戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

8月10日、中1週で迎えた69戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、くまひら特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた70戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシンチャオに2馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

9月5日、連闘で迎えた71戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（15戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた72戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、剣史朗あり子結婚特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったエスデイブレイクに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

10月10日、中2週で迎えた73戦目は、長者・星ケ窪特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（16戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（17戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた75戦目は、デビルク隼一派特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（18戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた76戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（9戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた77戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（19戦5勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく11着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた78戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（20戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

8歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた79戦目は、鶴亀特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（21戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた80戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（10戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた81戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（11戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた82戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた83戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた84戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（22戦5勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた85戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2 C3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2イ C3イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（23戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アドメニカに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

4月18日、連闘で迎えた88戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた89戦目は、祝繁美&祥子特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（24戦5勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったナムラコマンドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた90戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したトップアラモアナにアタマ差届かず2着に甘んじた。

5月30日、中1週で迎えた91戦目は、高城レイラ誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（25戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（12戦4勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（26戦5勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた94戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（27戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（28戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた96戦目は、石橋守J特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた97戦目は、わんダフォー特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったコスモスティールに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月3日、連闘で迎えた99戦目は、山口吉久記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（29戦5勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた100戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた102戦目は、香南市山北みかん特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた103戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた104戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、3着を確保した。

11月21日、中1週で迎えた105戦目は、由奈ちゃん誕生特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた107戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた108戦目は、左海誠二特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

9歳（2011年）

1月1日、中1週で迎えた109戦目は、熊手特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月17日、中1週で迎えた110戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第2戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったココパフに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

1月30日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（14戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

2月4日、連闘で迎えた112戦目は、祝NAR表彰特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（15戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、自慢の末脚を爆発させて、最後は2着のクリノラプソディーに1馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

2月13日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（16戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したクォーターデッキを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

2月26日、中1週で迎えた114戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、Tosa-Bingo騎手交流第2戦（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた115戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、ボニータ15周年特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた116戦目は、がんばれ福島特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（17戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のエイダイベアハートに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

4月2日、中1週で迎えた117戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた118戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた119戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた120戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた123戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（13戦4勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（14戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた125戦目は、竹澤透・輝子銀婚特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた126戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた127戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた128戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（18戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

8月1日、中1週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた129戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

8月7日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた130戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた131戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた132戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小杉亮騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた133戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた134戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（15戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。