スリーカズシ（1996年生、母カンダニシキ）

経歴

デビュー前

3歳（1999年）

9月6日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイイージスから1馬身半差の2着となった。

10月18日、中5週で迎えた2戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2000年）

2月23日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイキングオーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月29日、中4週で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントシルバーから半馬身差の2着に敗北した。

4月20日、中2週で迎えた6戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中7週で迎えた7戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスデッキテニスをハナ差制して2勝目をつかんだ。

6月30日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったエイトバイオレットに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では不屈の気力で渋太く末脚を持続させて先頭を奪い、最後は2着のミサトモダンガールに1馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

8月25日、中4週で迎えた10戦目は、涼風特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（6戦3勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したウエディングベルに半馬身届かず2着となった。

9月26日、中4週で迎えた11戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、グッドフレンドジョッキー（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた12戦目は、秋陽特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた13戦目は、墨田区特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（8戦3勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったヘイアンハンターに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月22日、中2週で迎えた14戦目は、牝馬限定の一般C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（9戦3勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアイを上がり3位タイの末脚でクビ差だけ差し切って4勝目を奪取した。

12月30日、中4週で迎えた15戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったトベテンザンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5歳（2001年）

10月19日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた16戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、秋陽特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた17戦目は、秋日和特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた18戦目は、露霜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったプリンシパルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1六ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤伸輔騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6歳（2002年）

1月17日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で工藤伸輔騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた22戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2七八九（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（6戦0勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったニッタレヴューに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2一ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

6月10日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

6月20日、中0週で迎えた29戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月30日、中5週で迎えた30戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤伸輔騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のスパニッシュダンスに1馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

8月23日、中2週で迎えた31戦目は、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1590m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で工藤伸輔騎手（12戦1勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた32戦目は、秋収特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で工藤伸輔騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月11日、中8週で迎えた33戦目は、一般C2一ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤伸輔騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた34戦目は、晩秋特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤伸輔騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で工藤伸輔騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7歳（2003年）

1月4日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で工藤伸輔騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた37戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月8日、中4週で迎えた38戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2 C3（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

6月20日、中5週で迎えた39戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

7月10日、中2週で迎えた40戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したテアトルサンカルロにハナ差届かず2着に惜敗した。

8月1日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

8月27日、中3週で迎えた42戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1190m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のウィナーズフレンドに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。

9月22日、中3週で迎えた43戦目は、一般C2一（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた44戦目は、宝登山特別（浦和ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

11月19日、中4週で迎えた45戦目は、稲荷山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

12月26日、中4週で迎えた46戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、歳末特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

8歳（2004年）

4月1日、約3か月の休み明けで迎えた47戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

5月5日、中4週で迎えた48戦目は、端午特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

6月22日、中6週で迎えた49戦目は、一般C2一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた51戦目は、カーネリアン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた52戦目は、一般C2二三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた53戦目は、秋遅草特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた55戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C1 C2（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1八九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（6戦1勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず12着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（8戦1勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1-11 12（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。