コパノダヴィンチ（2001年生、母エースダンサー）

コパノダヴィンチ（2001年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋レオナルドダヴィンチより」。毛色は鹿毛。種牡馬のトワイニング（当時10歳）と交配したエースダンサーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ヤナガワ牧場。戦績は、中央平地10戦1勝、地方92戦5勝2着19回。主な勝ち鞍は2003年の2歳未勝利。

経歴

デビュー前

小島太厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2003年）

7月19日、デビュー戦は郷原洋司騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい13着に敗れた。

11月2日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた4戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1300m 曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、4着に入った。

12月28日、中5週で迎えた5戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のニシノピクチャーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2004年）

2月7日、中5週で迎えた6戦目は、3歳500万下（東京ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続でO.ペリエ騎手（1戦1勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。最後は失速してしまい11着に敗れた。

3月14日、中4週で迎えた7戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。

5月15日、中8週で迎えた8戦目は、3歳500万下（東京ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では速い脚を使えず14着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた9戦目は、3歳500万下（東京芝1400m 雨/良）に出走。鞍上は武幸四郎騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず最後はクリアーヒーローと並んで14着同着となった。

7月17日、中5週で迎えた10戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の閃光特別（新潟芝1000m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての17番人気で4番ゲートからスタート。16着に終わった。

9月21日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、中町けやき特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

9月30日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた12戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、近江米特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上B2-3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

10月27日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、3歳以上B2-2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月23日、中3週で迎えた15戦目は、デイリー昆陽特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月8日、中1週で迎えた16戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上B2-2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

4歳（2005年）

1月11日、中1週で迎えた18戦目は、プラスミック賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

2月2日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上B2-2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

3月21日、中3週で迎えた21戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キョウモルンルンにクビ差交わされて2着となった。

4月5日、中1週で迎えた22戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

5月5日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた24戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、FM岩手杯（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた25戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた26戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた27戦目は、ふみづき賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた28戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた30戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた33戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた34戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で板垣吉則騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた35戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、錦秋湖特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた36戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた37戦目は、ひいらぎ賞（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサージェリーに2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

5歳（2006年）

1月3日、連闘で迎えた38戦目は、初夢賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた39戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アロープレジールにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月16日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビューティヒーローに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月8日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シベリアンハンターに交わされて6馬身差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（13戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グラスコールに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（14戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（15戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた46戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ニホンピロゼンに交わされて4馬身差の2着となった。

7月31日、中1週で迎えた47戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月7日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた49戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タカノグラディウスにクビ差交わされて2着となった。

10月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（17戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワラッテオクレヨに交わされて3馬身差の2着となった。

10月30日、連闘で迎えた51戦目は、リヴェール（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

11月12日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（19戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた53戦目は、リヴェール（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（20戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

12月9日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（21戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロックレジェンドに1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

6歳（2007年）

1月8日、連闘で迎えた56戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたフォージドクレール決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

1月14日、連闘で迎えた57戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ニシノキリフダに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

3月26日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、リヴェール（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた59戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゲンパチコジーンに交わされて1馬身半差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた60戦目は、新緑賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キレアジサイコウに交わされて3馬身差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた61戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた62戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（22戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リボハーンに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

7月8日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたウエストサンオペラ決め手に屈してクビ差の2着となった。

8月4日、中1週で迎えた66戦目は、レインボーカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワイルドシャトーに半馬身交わされて2着となった。

9月1日、中1週で迎えた68戦目は、秋嶺賞（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたワイルドシャトー決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた69戦目は、マリオス20F スカイメトロ杯（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ストームシグナルに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

9月24日、連闘で迎えた70戦目は、一般B1三（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた71戦目は、一般B1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るカズノマックイーンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて制した。

10月22日、中1週で迎えた72戦目は、オクトーバーカップ（盛岡ダート3000m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で阿部英俊騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったセンリオーにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

11月4日、中1週で迎えた73戦目は、一般B1一（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で阿部英俊騎手（16戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエプソムブリッジを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

11月18日、中1週で迎えた74戦目は、一般B1一（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で阿部英俊騎手（17戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

12月24日、中4週で迎えた75戦目は、なまはげ柴灯まつり杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で阿部英俊騎手（18戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キレアジサイコウに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7歳（2008年）

1月2日、連闘で迎えた76戦目は、楽天競馬杯（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は12戦連続で阿部英俊騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚色が衰えて5着に敗れた。

1月12日、中0週で迎えた77戦目は、一般B1一（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で阿部英俊騎手（20戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

3月20日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた78戦目は、アクア・glory梨奈杯（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で阿部英俊騎手（21戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で阿部英俊騎手（22戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

5月31日、中7週で迎えた80戦目は、一般B2三（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で阿部英俊騎手（23戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた81戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で阿部英俊騎手（24戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2四（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で阿部英俊騎手（25戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた83戦目は、水沢ざっつぁかまつりレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で阿部英俊騎手（26戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく10着に敗れた。

8月30日、中4週で迎えた84戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、天使の雪特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた86戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた87戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた88戦目は、体育の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた89戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた91戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた92戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒョウタンジマを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

11月30日、連闘で迎えた93戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた94戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた95戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

8歳（2009年）

1月1日、中1週で迎えた96戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた97戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

1月18日、連闘で迎えた98戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた99戦目は、お父さん退職記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた100戦目は、土佐茶を飲もう特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた101戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた102戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。