ハヤテシアトル（1986年生、母メイワフラワー）

経歴

デビュー前

前田禎厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1989年）

3月5日、デビュー戦は坂井千明騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝1200m 外回り雨/不良）に出走。馬体重は448kg。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、ハイペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のスガコマチに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1990年）

4月21日、約13か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、堀井雅広騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京芝1400m 雨/不良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた3戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。17頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。逃げを打ち、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、5着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた4戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた5戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は坂井千明騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、バッカナムコールにクビ差交わされて2着に惜敗した。

7月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1800m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（3戦1勝）。15頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

8月26日、中3週で迎えた8戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1800m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、ビックポイントに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

11月25日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた11戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

5歳（1991年）

1月7日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手（4戦1勝）。15頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入った。

2月3日、中3週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（5戦1勝）。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。逃げる形となり、かなり遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、5着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた14戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

4月7日、中4週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（1戦0勝）。15頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず6着に沈んだ。

5月3日、中3週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で浜野谷憲尚騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂井千明騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月29日、中3週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（福島芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（7戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は浜野谷憲尚騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、緩やかなペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

11月18日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた21戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、霜月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1992年）

4月14日、約4か月半の休み明けで迎えた23戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般A3（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で神保忠三騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンシングルから半馬身差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で神保忠三騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガージョンソンから1馬身半差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で神保忠三騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバスタードボーイから1馬身半差の2着となった。

8月15日、中5週で迎えた30戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で神保忠三騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月25日、中0週で迎えた31戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で神保忠三騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシタイザンから1馬身半差の2着となった。

9月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般B（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で神保忠三騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で神保忠三騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた34戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で神保忠三騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトブレイブをハナ差制して久方ぶりに白星を挙げた。

10月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般B（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で神保忠三騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で神保忠三騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で神保忠三騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハナガサキングに4馬身の差をつけて3勝目を手にした。

12月7日、中1週で迎えた38戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、月岡賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツェルマットから半馬身差の2着となった。

7歳（1993年）

4月11日、約4か月の休養明けで迎えた39戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビップフライトから半馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた40戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた41戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユーバトラーをハナ差制して勝利を手中に収めた。

6月8日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた43戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた44戦目は、鳥海大賞典（上山ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた45戦目は、一般A3（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた46戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた47戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた51戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、中4週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた52戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトッポジージョから3馬身差の2着となった。

12月30日、中2週で迎えた53戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカアラミスに3馬身の差をつけて5勝目を収める

8歳（1994年）

1月15日、中1週で迎えた54戦目は、鷲尾根特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドシェーンに半馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

1月25日、中0週で迎えた55戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマントガワから半馬身差の2着に敗北した。

2月20日、中3週で迎えた56戦目は、一般A3（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノガバナーに1馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。

3月6日、中1週で迎えた57戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシマントガワに2馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。

4月3日、中3週で迎えた58戦目は、二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラアラシオーから2馬身半差の2着となった。

5月3日、中3週で迎えた59戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノライナーをアタマ差制して9勝目を手にした。

5月23日、中2週で迎えた60戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカアラミスに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月27日、中4週で迎えた61戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（9戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた62戦目は、一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（10戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた63戦目は、建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で花本正三騎手（11戦6勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月1日、中7週で迎えた64戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で花本正三騎手（12戦6勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月10日、連闘で迎えた65戦目は、室戸特別（高知ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で花本正三騎手（13戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた66戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で花本正三騎手（14戦6勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月10日、中4週で迎えた67戦目は、野根山特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で花本正三騎手（15戦6勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。