ケーエフマイスター（1993年生、母スーパーイエロー）
K.F.Meister
1993.03.19
ケーエフマイスター（1993年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリフアーズスペシヤル（当時13歳）と交配したスーパーイエローが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）広富牧場。戦績は、地方108戦14勝2着13回。主な勝ち鞍は1997年のフレンドリースパー特別(B2)。
経歴
デビュー前
凾館政一厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1995年）
7月16日、デビュー戦は矢内博騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリスポンスパワーに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケーエフグローリーに1馬身の差をつけて制した。
9月1日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月5日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーサゴライコウから1馬身半差の2着となった。
11月23日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦の平和賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（4戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中4週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた6戦目は、2歳戦のシクラメン特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（5戦2勝）。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1996年）
1月10日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（6戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の初風特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（7戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のキンセンカ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（8戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のつくし特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月28日、中9週で迎えた11戦目は、3歳戦のベコニア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で矢内博騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のグリーン特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で矢内博騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のあさがお特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で矢内博騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の松葉菊特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で矢内博騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月28日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の松葉ボタン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で矢内博騎手（14戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で矢内博騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミチャンピオンをハナ差制して3勝目を奪取した。
10月24日、中4週で迎えた17戦目は、東金特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で矢内博騎手（16戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノタイムリーからクビ差の2着となった。
11月22日、中3週で迎えた18戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で矢内博騎手（17戦3勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
12月31日、中5週で迎えた19戦目は、イヤーエンド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で矢内博騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコモバートルから3/4馬身差の2着に敗北した。
4歳（1997年）
1月10日、中0週で迎えた20戦目は、睦月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で矢内博騎手（19戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニイタカヒーロに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月24日、中1週で迎えた21戦目は、初茜特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で矢内博騎手（20戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノツクバをクビ差制して5勝目を手中に収めた。
2月13日、中2週で迎えた22戦目は、フレンドリースパー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で矢内博騎手（21戦5勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
3月4日、中2週で迎えた23戦目は、フレンドリースパー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で矢内博騎手（22戦5勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のリズムスターに1馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
4月3日、中3週で迎えた24戦目は、卯月特別（船橋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で矢内博騎手（23戦6勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、中2週で迎えた25戦目は、ダイヤモンド特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で矢内博騎手（24戦6勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた26戦目は、千葉日報賞スプリント（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で矢内博騎手（25戦6勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、オーガスト特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で矢内博騎手（26戦6勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた28戦目は、G3のさきたま杯（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は28戦連続で矢内博騎手（27戦6勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月25日、中0週で迎えた29戦目は、セプテンバー特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で矢内博騎手（28戦6勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた30戦目は、神無月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で矢内博騎手（29戦6勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた31戦目は、ノベンバー特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で矢内博騎手（30戦6勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた32戦目は、霜月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で矢内博騎手（31戦6勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた33戦目は、鈴木久美子騎手を鞍上に迎えて、イヤーエンド特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の初夢特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢内博騎手（32戦6勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。
1月30日、中3週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の雪嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（33戦6勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中0週で迎えた36戦目は、菅谷吉樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の如月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦のきさらぎ特別（浦和ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は矢内博騎手（34戦6勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーゼンカイをアタマ差制して雨中の激闘を制した。
3月17日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の京葉盃（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（35戦7勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は菅谷吉樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた40戦目は、ハンデ戦のよみうりランド皐月盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷吉樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の’98スターライトカップ（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（36戦7勝）。15頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい14着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のメイ特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は菅谷吉樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の’98シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は矢内博騎手（37戦7勝）。15頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。
7月2日、中0週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の銀河特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木久美子騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の月華賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木久美子騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、連闘で迎えた46戦目は、ハンデ戦の千葉日報賞スプリント（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木久美子騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の千葉テレビ放送盃（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木久美子騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた48戦目は、ハンデ戦の綺羅星特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木久美子騎手（5戦0勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の房総特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木久美子騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
6歳（1999年）
1月11日、約4か月の休み明けで迎えた50戦目は、ハンデ戦の新春盃（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木久美子騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の睦月特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木久美子騎手（8戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた52戦目は、ハンデ戦のアメジスト特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木久美子騎手（9戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい11着に終わった。
2月25日、中0週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の’99メトロポリタンカップ（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢内博騎手（38戦7勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた54戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の京葉盃（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の卯月特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（39戦7勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた56戦目は、ハンデ戦のメトロポリタン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（40戦7勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた57戦目は、湘南特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（41戦7勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の水無月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（42戦7勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の水無月特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木久美子騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の文月賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は矢内博騎手（43戦7勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた61戦目は、ハンデ戦の文月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木久美子騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた62戦目は、オーガスト特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木久美子騎手（12戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
8月28日、連闘で迎えた63戦目は、涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木久美子騎手（13戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた64戦目は、ハンデ戦のながつき特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木久美子騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
11月15日、中8週で迎えた65戦目は、’99フレンドリーサドル特別（5）（船橋ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木久美子騎手（15戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた66戦目は、ディセンバースター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木久美子騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた67戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（2000年）
1月2日、中0週で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジタカからクビ差の2着に甘んじた。
4月2日、約3か月の休養明けで迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーシャンウイングをアタマ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
4月9日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイウインザーから1馬身差の2着に敗北した。
4月24日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアローラッドをアタマ差制して優勝
5月13日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた72戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケイライズマンからハナ差の2着に甘んじた。
5月28日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったターフカスケードから6馬身差の2着に敗北した。
6月11日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワーアンジュから半馬身差の2着に敗北した。
7月11日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミスキャンからハナ差の2着に甘んじた。
7月23日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原勲騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカケノハオウに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月13日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原勲騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原勲騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた80戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナノスキーから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月16日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスリバーに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
9月30日、中1週で迎えた82戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノメダリストからハナ差の2着となった。
10月23日、中2週で迎えた83戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（14戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンディゴボーイをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす
11月3日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（15戦5勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月17日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた85戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（16戦5勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8歳（2001年）
1月7日、連闘で迎えた87戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（17戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月4日、中3週で迎えた88戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた89戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハイパータッチをクビ差制して勝利を手中に収めた。
3月18日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサノジーニアスから3/4馬身差の2着となった。
4月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた91戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた92戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリックスタウトからクビ差の2着となった。
7月8日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた93戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた94戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた95戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた96戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中4週で迎えた97戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた98戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、中7週で迎えた99戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
9歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた100戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた101戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた102戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた103戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた104戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロハクジンをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
5月3日、中6週で迎えた105戦目は、一般B C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた106戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中5週で迎えた107戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月14日、中2週で迎えた108戦目は、一般B（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。