テルノトーヤ（1989年生、母シエントルビー）
Teruno Toya
1989.03.19
テルノトーヤ（1989年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時12歳）と交配したシエントルビーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤川ファーム。戦績は、中央平地13戦1勝2着2回、地方87戦10勝2着16回。主な勝ち鞍は1992年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
内藤繁春厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1991年）
9月8日、デビュー戦は溝橋秀吉騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は406kg。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったイエローブルームに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
9月22日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳新馬（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、サザンリードに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。
9月28日、連闘で迎えた3戦目は、3歳新馬（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝橋秀吉騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で溝橋秀吉騎手（3戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。逃げを打ち、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた5戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
3歳（1992年）
2月16日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。
3月14日、中3週で迎えた7戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手（5戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のシスターネオをハナ差振り切って待望の初白星を挙げた。
4月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳500万下（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手（6戦1勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳500万下（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて13着に終わった。
6月14日、中4週で迎えた12戦目は、牝馬限定の4歳500万下（阪神芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は溝橋秀吉騎手（7戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい12着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳500万下（中京芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手（8戦1勝）。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り16着に終わった。
9月27日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた14戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハセマンナに4馬身の差をつけて制した。
10月6日、連闘で迎えた15戦目は、はなの木特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた16戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた17戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、東海ジョッキーカップ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた18戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカハツピーからクビ差の2着に甘んじた。
12月4日、連闘で迎えた19戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた20戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1993年）
1月4日、中1週で迎えた21戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンリナールからクビ差の2着となった。
2月2日、中3週で迎えた22戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドハンターからアタマ差の2着に惜敗した。
2月14日、中1週で迎えた23戦目は、成田明騎手を鞍上に迎えて、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた24戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で成田明騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた25戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた26戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた27戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
5月3日、中1週で迎えた28戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた29戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月3日、約3か月半の休み明けで迎えた30戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダースタウトに5馬身の差をつけて制した。
9月27日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（5戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフリーククインに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月13日、中1週で迎えた33戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は成田明騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月27日、中1週で迎えた34戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた35戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた36戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月6日、中0週で迎えた37戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた38戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（6戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドハンセンから半馬身差の2着となった。
5歳（1994年）
1月31日、中5週で迎えた39戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（14戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトクインから4馬身差の2着となった。
2月14日、中1週で迎えた40戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた41戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（16戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた42戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた43戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（18戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノタイショウから3/4馬身差の2着となった。
4月13日、中1週で迎えた44戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（19戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた45戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（20戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月9日、中2週で迎えた46戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（21戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、約5か月半の休養明けで迎えた47戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（7戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノワイルドに1馬身半の差をつけて5勝目を収める
11月28日、中0週で迎えた49戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（9戦4勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノマックィーンから2馬身差の2着となった。
12月5日、連闘で迎えた50戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（10戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイテイマサルに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月20日、中1週で迎えた51戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（22戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた52戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（23戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた53戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（11戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた54戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（24戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツポピーから2馬身差の2着となった。
2月13日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（12戦5勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったライスサンデンから1馬身半差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた56戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（13戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた57戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（25戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノマックィーンから4馬身差の2着に敗北した。
3月23日、連闘で迎えた58戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（14戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた59戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（26戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロゴールドから3馬身1/4差の2位入線にしたが、その後4着に降着となった。
4月18日、連闘で迎えた60戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた61戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた62戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヒロリージェントから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月30日、連闘で迎えた63戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月28日、約4か月の休み明けで迎えた64戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（27戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（28戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（29戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスブルーから3馬身差の2着となった。
11月3日、連闘で迎えた67戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビートルブロウから3馬身差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（30戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマノンクイズをアタマ差制して7勝目を奪取した。
11月29日、中1週で迎えた69戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（31戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた70戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（32戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた71戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（33戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた72戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（34戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイチシーザーから1馬身半差の2着となった。
1月31日、中3週で迎えた73戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（35戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
2月16日、中1週で迎えた74戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（36戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティーシマに1馬身の差をつけて制した。
3月1日、中1週で迎えた75戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（37戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた76戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（38戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた77戦目は、尾張富士特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（39戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた78戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾崎章生騎手（40戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のソウマハツユキに4馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。
4月19日、連闘で迎えた79戦目は、中山道特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で尾崎章生騎手（41戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツホープからハナ差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた80戦目は、桶狭間特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾崎章生騎手（42戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた81戦目は、定光寺特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で尾崎章生騎手（43戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた82戦目は、恋路ケ浜特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で尾崎章生騎手（44戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた83戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で尾崎章生騎手（45戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で尾崎章生騎手（46戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミウエイに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
10月28日、中1週で迎えた85戦目は、野牡丹特別（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で尾崎章生騎手（47戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月29日、中4週で迎えた86戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で尾崎章生騎手（48戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中0週で迎えた87戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で尾崎章生騎手（49戦4勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた88戦目は、C2ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（15戦5勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
8歳（1997年）
1月28日、中5週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた89戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、中3週で迎えた90戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、連闘で迎えた91戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーケイアイから1馬身差の2着となった。
3月16日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のギャンブラーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
4月10日、中3週で迎えた93戦目は、ヘールボップ彗星特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中2週で迎えた94戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、もくれん特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた95戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた96戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中2週で迎えた97戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、中5週で迎えた98戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた99戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中3週で迎えた100戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。