ビャクエコマツ（1989年生、母テルグンカツプ）
1989.05.28
ビャクエコマツ（1989年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時11歳）と交配したテルグンカツプが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）いとう牧場。戦績は、地方77戦15勝2着14回。主な勝ち鞍は1993年のプラスミック賞(A2)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 77戦15勝 [15-14-10-38/77]
- 総賞金国内
- 2,574万円
- 生年月日
- 1989年5月28日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 青鹿毛
- 厩舎
- 松下博昭高知
- 馬主
- 山崎大吉
- 生産者
- （有）いとう牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
概要
父のコマツタイムは地方25戦18勝2着5回。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | セイユウ＝シユンエイ | 4×2 | 31.25% |
| 牡 | ライジングフレーム | 4*5×3 | 21.87% |
| 牡 | バラツケー | 5*5×4 | 12.5% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×5 | 4.68% |
| 牡 | Pharos | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Bridge of Earn | 7×6 | 2.34% |
| 牡M | Neil Gow | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Sunstar | 7*7 | 1.56% |
レース成績
経歴
デビュー前
緒方勝厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1991年）
8月13日、デビュー戦は永島太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた3戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた5戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンペルゼーニから1馬身差の2着となった。
11月11日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1992年）
4月9日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノカツユキに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノセンプーに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
6月24日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターサンダーから半馬身差の2着となった。
8月5日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダーフリーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月20日、中1週で迎えた18戦目は、はまゆう特別（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤリーホマレに6馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月3日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（13戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1993年）
3月23日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた21戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C2 C3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒダンディから1馬身半差の2着となった。
4月27日、中1週で迎えた24戦目は、淡路いざなぎ特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（15戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒヨシノボルからハナ差の2着に甘んじた。
5月26日、中3週で迎えた25戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（16戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノトライバルに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月2日、中2週で迎えた27戦目は、福崎サルビア特別（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（17戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた28戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンゼットから半馬身差の2着となった。
8月11日、中3週で迎えた29戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、丹波ささやまデカンシヨ短距離特別（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシヤフィーバーから2馬身半差の2着に敗北した。
8月25日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上A4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月9日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は森繁騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスイトハンに1馬身半の差をつけて6勝目を収める
10月1日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（18戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた33戦目は、プラスミック賞（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（19戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後はアシヤフィーバーと並んで1着同着となった。
11月10日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上A3 B1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（20戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1994年）
7月15日、約8か月の休み明けで迎えた35戦目は、アラ系4歳以上A3 B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上A3 B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月25日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた38戦目は、りんどう特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中0週で迎えた39戦目は、和田山戦国山城特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月12日、中1週で迎えた40戦目は、田能特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（21戦5勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキーエンデバーに半馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
11月9日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上A2（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（22戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上A2（姫路ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（23戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウジョージから3/4馬身差の2着となった。
12月14日、中3週で迎えた43戦目は、淡路ビーフ特別（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は森繁騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月22日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（24戦6勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1995年）
2月3日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた45戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、東海プリンス（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた46戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、フェブラリー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月15日、中3週で迎えた47戦目は、春分特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた48戦目は、春雷特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は松本克幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、中6週で迎えた49戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、ジューン特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月29日、中7週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた50戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、カンナ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた51戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、魚梁瀬特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンタースカイから4馬身差の2着となった。
10月8日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた53戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンタースカイからクビ差の2着に惜敗した。
11月4日、中2週で迎えた54戦目は、秋冷特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた55戦目は、こまどり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンタースカイから1馬身半差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた57戦目は、おしどり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパークリスから3/4馬身差の2着に敗北した。
7歳（1996年）
1月9日、中1週で迎えた58戦目は、福寿草特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた59戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、雪国オールスターリーディングジョッキー（高知ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカラダンディからハナ差の2着に甘んじた。
3月10日、中3週で迎えた61戦目は、葉山村エビネ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイダンジに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
3月19日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワキングから2馬身半差の2着に敗北した。
4月27日、中5週で迎えた63戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアトラスタカシをクビ差制して1着ゴールを果たした。
6月1日、中3週で迎えた65戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のショウワチーフをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
6月10日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーボールドに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6月25日、中1週で迎えた67戦目は、マーガレット特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマグニテイオーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月22日、中3週で迎えた68戦目は、はまごう特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（13戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワイビーボルドに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
8月13日、中2週で迎えた69戦目は、トロピカル特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中4週で迎えた70戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で倉兼育康騎手（15戦6勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフトーイチに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月19日、中4週で迎えた71戦目は、ひいらぎ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉兼育康騎手（16戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイビーボルドから半馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた72戦目は、南国菊花賞（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で倉兼育康騎手（17戦7勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた73戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 小雪/不良）に出走。鞍上は14戦連続で倉兼育康騎手（18戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた74戦目は、もみの木特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で倉兼育康騎手（19戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1997年）
1月11日、中4週で迎えた75戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で倉兼育康騎手（20戦7勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で倉兼育康騎手（21戦7勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた77戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で倉兼育康騎手（22戦7勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。