ラビアンインター（1984年生、母テイラビアン）
La Bien Inter
1984.03.19
ラビアンインター（1984年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時10歳）と交配したテイラビアンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）出口牧場。戦績は、中央平地46戦2勝2着5回、地方39戦6勝2着4回。1986年のもみじ賞(オープン)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
小原伊佐美厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1986年）
9月6日、デビュー戦は河内洋騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた2戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（阪神芝1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったイブキノセイウンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
10月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るリリーマドンナを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて未勝利戦を制した。
10月25日、連闘で迎えた4戦目は、2歳オープンのもみじ賞（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。
11月29日、中4週で迎えた5戦目は、西浦勝一騎手を鞍上に迎えて、3歳400万下のエリカ賞（阪神芝2000m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
3歳（1987年）
3月1日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下のヒヤシンス賞（阪神芝2000m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。
3月22日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた7戦目は、4歳400万下のさわらび賞（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は西浦勝一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳400万下（阪神芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は南井克巳騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したマルブツロンリーにクビ差届かず2着に惜敗した。
4月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳400万下（京都芝2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳400万下（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
10月4日、約5か月の休養明けで迎えた11戦目は、4歳以上400万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南井克巳騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた12戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の堀川特別（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。15頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい14着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上400万下の逢坂山特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下（京都芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は南井克巳騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（9戦1勝）。15頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したリープハーバーに半馬身届かず2着となった。
4歳（1988年）
1月10日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南井克巳騎手（10戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で南井克巳騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南井克巳騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた20戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南井克巳騎手（13戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったロードフォーにねじ伏せられてハナ差の2着に甘んじた。
7月3日、約4か月半の休み明けで迎えた21戦目は、森勝義騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた23戦目は、松田幸春騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。
10月9日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた24戦目は、4歳以上400万下（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（3戦0勝）。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
10月23日、中1週で迎えた25戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（京都芝1400m 晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。
11月20日、中3週で迎えた26戦目は、4歳以上400万下（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（1戦0勝）。18頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚を失くしてしまい14着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（15戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。
12月18日、連闘で迎えた29戦目は、原田聖二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツミョーオーをハナ差制して1位に入線したが、その後失格となった。
5歳（1989年）
1月13日、中3週で迎えた30戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は清山宏明騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のエリモドミネに2馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
1月22日、連闘で迎えた31戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
2月19日、中3週で迎えた32戦目は、5歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手（4戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったダービートーアに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
3月4日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上400万下の下呂特別（中京芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手（5戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清山宏明騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた35戦目は、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で清山宏明騎手（7戦1勝）。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた36戦目は、5歳以上400万下（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で清山宏明騎手（8戦1勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。
6月11日、中5週で迎えた37戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下のニセコ特別（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
6月18日、連闘で迎えた38戦目は、4歳以上400万下の手稲山特別（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
10月14日、約4か月の休み明けで迎えた39戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は清山宏明騎手（9戦1勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上400万下（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（10戦1勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上900万下（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手（11戦1勝）。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上400万下（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた44戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は原田聖二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端をきる形となり、後続との差を2馬身以上キープして、やや速いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい5着に終わった。
6歳（1990年）
1月6日、中3週で迎えた45戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は清山宏明騎手（13戦1勝）。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた46戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。
4月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた47戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた48戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、スポニチ杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた49戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた50戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた51戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた52戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた53戦目は、サマーハンデ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた54戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた55戦目は、サファイア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた56戦目は、シンビジューム特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた57戦目は、初春特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた58戦目は、万両特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードレゾンに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
6月30日、約5か月半の休み明けで迎えた59戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、安井良人騎手を鞍上に迎えて、織姫特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた61戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、よさこい特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキープロングに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月1日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンクコマンドから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月29日、中3週で迎えた63戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた64戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、秋晴特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクコマンドに1馬身の差をつけて制した。
11月5日、中3週で迎えた65戦目は、中央競馬騎手招待（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、中4週で迎えた66戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングフラツシユに3/4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
12月15日、連闘で迎えた67戦目は、一般A3（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングホマレに1馬身半の差をつけて7勝目をマークした。
8歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた68戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーグランプリから1馬身半差の2着に敗北した。
1月25日、中2週で迎えた69戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーグランプリに4馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
3月8日、中5週で迎えた70戦目は、桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は宗石大騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた71戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノサコンから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月5日、中2週で迎えた72戦目は、二十四万石賞（高知ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた73戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクモギリマルから6馬身差の2着となった。
7月6日、中8週で迎えた74戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中3週で迎えた75戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中3週で迎えた76戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、中4週で迎えた77戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた78戦目は、室戸特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた79戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、中4週で迎えた80戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた81戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた82戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗石大騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた83戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宗石大騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月9日、中0週で迎えた84戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月28日、中6週で迎えた85戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。