ハンタージェイピー(2004年生、母ミスサプライズ)
Hunter Jeipi
2004.03.17
ハンタージェイピー(2004年3月17日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のティンバーカントリー(当時12歳)と交配したミスサプライズが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本 春信。戦績は、地方46戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は2007年の3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、坂本春信から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、坂本春信から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、濱井弘至によって210万円で落札された。
原孝明厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2006年)
8月24日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/稍重)に出走。馬体重は450kg。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、中5週で迎えた2戦目は、2歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のパレスタフネスに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月17日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた4戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳(札幌(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
12月23日、中6週で迎えた5戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、2歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(2007年)
1月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた7戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳(福山ダート1250m 曇/重)に出走。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパージャガーから1馬身半差の2着となった。
2月4日、中1週で迎えた8戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオールザアイドルに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月25日、中2週で迎えた9戦目は、3歳(福山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は渡辺博文騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた10戦目は、3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、中3週で迎えた11戦目は、3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエロアルカングから2馬身差の2着に敗北した。
5月13日、中3週で迎えた12戦目は、3歳(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は楢崎功祐騎手(1戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた13戦目は、3歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヤウイングから1馬身差の2着に敗北した。
6月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は渡辺博文騎手(4戦0勝)。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた15戦目は、3歳(福山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた16戦目は、3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウジンミサキからアタマ差の2着となった。
8月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は楢崎功祐騎手(3戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチアズプレジデントに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
8月26日、中1週で迎えた18戦目は、3歳(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手(4戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケトヒビキから2馬身半差の2着に敗北した。
9月23日、中3週で迎えた19戦目は、3歳(福山ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手(5戦2勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中4週で迎えた20戦目は、3歳(福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手(6戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、3歳(福山ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手(7戦2勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた22戦目は、3歳(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手(8戦2勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた23戦目は、3歳(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手(9戦2勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
4歳(2008年)
1月2日、中2週で迎えた24戦目は、4歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手(10戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタケショウプリンスに3/4馬身の差をつけて制した。
1月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2 11(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手(11戦3勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2 12(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で楢崎功祐騎手(12戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリオネオーラから2馬身差の2着に敗北した。
2月10日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2-15イ(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で楢崎功祐騎手(13戦3勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノサンフラワーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月9日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、一般C2-10(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で楢崎功祐騎手(14戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-9(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で楢崎功祐騎手(15戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で楢崎功祐騎手(16戦4勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-5(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で楢崎功祐騎手(17戦4勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で楢崎功祐騎手(18戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は17戦連続で楢崎功祐騎手(19戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で楢崎功祐騎手(20戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウルースに3馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
7月7日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は19戦連続で楢崎功祐騎手(21戦5勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーインパクトから1馬身差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で楢崎功祐騎手(22戦5勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバージニアキュートから1馬身差の2着に敗北した。
8月10日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2-5(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は21戦連続で楢崎功祐騎手(23戦5勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中4週で迎えた38戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で楢崎功祐騎手(24戦5勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月21日、連闘で迎えた39戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナミノオトに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-4(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺博文騎手(7戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2-4(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手(8戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2-4(福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手(9戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2-5(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は山田祥雄騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(2009年)
1月2日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2-8(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月25日、中2週で迎えた45戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、ドリームジョッキーズカップ第一戦(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月21日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、一般C2-7(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は山田祥雄騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。