ロックハート（2001年生、母ブリリアントハート）
Rock Heart
2001.05.15
ロックハート（2001年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカヅミネオン（当時15歳）と交配したブリリアントハートが11歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井 忠幸。戦績は、地方53戦13勝2着15回。2004年の荒鷲賞(アラ系3歳)で2着に入った他、2004年のマンペイ記念(アラ系3歳)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、横井忠幸から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場され、高知県馬主協会によって346.5万円で落札された。
大関吉明厩舎（高知）へ入厩。
2歳（2003年）
6月14日、デビュー戦は堅田雅仁騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（高知ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダージェラートから2馬身半差の2着となった。
8月3日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（高知ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルジャガーから7馬身差の2着に敗北した。
8月31日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた5戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（高知ダート1000m 晴/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユノビクトリーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月5日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、アラ系2歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルジャガーから6馬身差の2着となった。
11月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系2歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチジャガーから8馬身差の2着に敗北した。
11月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系2歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチジャガーから5馬身差の2着となった。
12月7日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系2歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた11戦目は、2歳オープンの銀の鞍賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3歳（2004年）
1月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の初月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堅田雅仁騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエメラルドオーカンから3馬身差の2着に敗北した。
1月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の睦月特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で堅田雅仁騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の如月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堅田雅仁騎手（11戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカイヨウトレバリーに約14馬身の大差をつけて2勝目をつかんだ。
2月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の雪消月特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で堅田雅仁騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエメラルドオーカンに4馬身の差をつけて優勝
2月28日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堅田雅仁騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワタイムに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
3月20日、中2週で迎えた17戦目は、池田正、昌子、繁大、偉冬特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で堅田雅仁騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた18戦目は、豊ノ島関十両昇進おめでとう特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堅田雅仁騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた19戦目は、君子蘭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で堅田雅仁騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイマリノをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
5月5日、中0週で迎えた20戦目は、3歳オープンのマンペイ記念（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で堅田雅仁騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルチジャガーを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。
5月22日、中1週で迎えた21戦目は、キシツツジ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で堅田雅仁騎手（18戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた22戦目は、すずらん特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で堅田雅仁騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた23戦目は、やまもも特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で堅田雅仁騎手（20戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の南国優駿（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキミバンザイに3馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
8月1日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、8月生 3姉妹誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（21戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた26戦目は、ほおずき特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（22戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジュアンヒットに3/4馬身の差をつけて7勝目を収める
8月28日、中1週で迎えた27戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（23戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトメビウスに5馬身の差をつけて8勝目をマークした。
10月2日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（24戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジュアンヒットに3/4馬身の差をつけて9勝目を獲得した。
10月16日、中1週で迎えた29戦目は、もみじ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（25戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノセンプーに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月30日、中1週で迎えた30戦目は、つめれんげ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で堅田雅仁騎手（26戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた31戦目は、3歳オープンの荒鷲賞（高知ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で堅田雅仁騎手（27戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるマルチジャガーを捕まえ切れず、約15馬身差の2着に敗北した。
12月4日、中2週で迎えた32戦目は、愛犬ポコちゃん5歳誕生日特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で堅田雅仁騎手（28戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリルージュから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月18日、中1週で迎えた33戦目は、葉牡丹特別（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で堅田雅仁騎手（29戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のファルコンパンチをアタマ差制して勝利をモノにする
4歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた34戦目は、2005年さらなる飛躍祈願特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で堅田雅仁騎手（30戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモユーメーに2馬身の差をつけて制した。
1月29日、中3週で迎えた35戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイホワイトから4馬身差の2着に敗北した。
3月5日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミハラエースに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
4月16日、中5週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロマルジョージから6馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったソウマから1馬身差の2着となった。
6月12日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた41戦目は、アラ系一般C2-10ロ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月15日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、豊ノ島祝十両優勝特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（31戦10勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端をきる形となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（32戦10勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イケノグレイスに半馬身交わされて2着となった。
11月13日、中1週で迎えた47戦目は、4649五周年特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（33戦10勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた48戦目は、高知競馬応援団特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（34戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったレインドッグにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。
12月10日、中1週で迎えた49戦目は、風花特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（35戦10勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた50戦目は、愛の献血やまもも特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堅田雅仁騎手（36戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
5歳（2006年）
2月12日、中6週で迎えた51戦目は、砂劇場特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で堅田雅仁騎手（37戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
2月19日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で堅田雅仁騎手（38戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホーエイヒカリを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
3月11日、中2週で迎えた53戦目は、順哉おめでとうC（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に敗れた。