ナムライダテン（2018年生、母ナムラアピア）
Namura Idaten
2018.02.11
ナムライダテン（2018年2月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+韋駄天(仏法や寺院の守護神)」。毛色は芦毛。種牡馬のミッキーアイル（当時7歳）と交配したナムラアピアが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はナカノファーム。2021年の土佐春花賞(地方重賞)で2着に入った他、2021年の黒潮皐月賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
長谷川浩大厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2020年）
12月19日、デビュー戦は鮫島良太騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は490kg。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。
3歳（2021年）
1月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳未勝利（中京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島良太騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
1月16日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた3戦目は、中井裕二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい15着に敗れた。
2月7日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた4戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のノーブルウィングに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月14日、連闘で迎えた5戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のプリンスカノンに2馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。
2月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブレスロガールを3/4馬身差し切って1番人気に応えた。
3月21日、中2週で迎えた7戦目は、3歳地方重賞の土佐春花賞（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったハルノインパクトに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
4月10日、中2週で迎えた8戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の仙台屋桜特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた9戦目は、多田羅誠也騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入った。
5月22日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の山桃特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で多田羅誠也騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のコッヘルに1馬身の差をつけて順当に勝利した。
7月11日、連闘で迎えた13戦目は、スイレン特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（2戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（3戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘したが、3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3-6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったミスチェリーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
9月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた18戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた20戦目は、しまね和牛特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた21戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた22戦目は、けんじりえ十三逢特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したプラチナムバレットを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
4歳（2022年）
1月9日、中1週で迎えた25戦目は、小寒特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた26戦目は、祝拳斗新成人特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村卓弥騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた28戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた29戦目は、バレンタイン特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた30戦目は、目黒プライベ記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
3月6日、中1週で迎えた31戦目は、啓蟄特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
3月13日、連闘で迎えた32戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したエスシーエイトにクビ差届かず2着に甘んじた。
3月23日、中0週で迎えた33戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
3月30日、連闘で迎えた34戦目は、桃子・生誕・卒業特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦し、3着を確保した。
4月24日、中1週で迎えた36戦目は、愛媛産・KEN蔵特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた37戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、田原特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた38戦目は、蟹江特別（名古屋ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた39戦目は、みよし特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったダノンボヌールに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
6月24日、中1週で迎えた40戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、鱚特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた41戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、穴子特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた42戦目は、南知多特別（名古屋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
9月1日、中5週で迎えた43戦目は、秋刀魚特別（名古屋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた44戦目は、名古屋チャレンジカップ ヴェスタ賞（名古屋ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた45戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、鱸特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた46戦目は、鰹特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず最後はエッグベネディクトと並んで7着同着となった。
10月24日、中1週で迎えた47戦目は、秋晴特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。
11月8日、中1週で迎えた48戦目は、豊田特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
デビュー前
今津勝之厩舎（愛知）へ入厩。
11月23日、デビュー戦は浅野皓大騎手を鞍上に据えて、七五三特別（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番ゲートからスタート。競走除外となった。
12月5日、中3週で迎えた49戦目は、初雪特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた50戦目は、炬燵特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ザビーチに半馬身交わされて2着となった。
5歳（2023年）
1月1日、中1週で迎えた51戦目は、初日の出特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のグランディスに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
1月20日、中2週で迎えた52戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた53戦目は、白魚特別（名古屋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた54戦目は、猫柳賞（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
2月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、余寒特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた56戦目は、豊山特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた57戦目は、岩倉特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた58戦目は、名古屋チャレンジカップ ジュピター賞（名古屋ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた59戦目は、一宮特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったグリグリグリタロウを半馬身捉え切れず2着となった。
5月4日、中1週で迎えた60戦目は、細魚特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた61戦目は、田原特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（17戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた62戦目は、蟹江特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた63戦目は、みよし特別（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた64戦目は、飛島特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（20戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた65戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、天の川特別（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた66戦目は、南知多特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（21戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた67戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、美浜特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた68戦目は、盆踊り特別（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（22戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた69戦目は、案山子特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた70戦目は、月光特別（名古屋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。
10月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた71戦目は、一般B3（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた72戦目は、芋の露賞（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた73戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた74戦目は、モヒート賞（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた75戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。
6歳（2024年）
1月5日、中1週で迎えた76戦目は、凧あげ賞（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のメイショウアルルに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月15日、中0週で迎えた77戦目は、やぎ座特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた78戦目は、一般B5（名古屋ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったハングリーゴーストに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
2月13日、中1週で迎えた79戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた80戦目は、一般B4（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた82戦目は、アルレシャ特別（名古屋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた83戦目は、大畑慧悟騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた84戦目は、一般B3（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた85戦目は、一般B3（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大畑慧悟騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた86戦目は、一般B3（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、4着を確保した。
5月28日、中1週で迎えた87戦目は、ポルックス特別（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた88戦目は、一般B3（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。
6月25日、中1週で迎えた89戦目は、アクベンス特別（名古屋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた90戦目は、一般B5（名古屋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた91戦目は、望月洵輝騎手を鞍上に迎えて、青海原賞（名古屋ダート1700m 小雨/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。
9月5日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた92戦目は、アキアカネ賞（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
デビュー前
今津勝之厩舎（愛知）へ入厩。
9月20日、デビュー戦は大畑慧悟騎手を鞍上に据えて、アジア・アジアパラ応援6（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての10番ゲートからスタート。出走取消となった。
10月4日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた93戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた94戦目は、一般C4（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大畑慧悟騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた95戦目は、一般C4（名古屋ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が衰えて6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。
12月24日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた98戦目は、一般C3（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。
7歳（2025年）
1月3日、中0週で迎えた99戦目は、尾張名古屋杯（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（15戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた100戦目は、一般C8（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（16戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた101戦目は、一般C9（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（17戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた102戦目は、一般C8（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。