コクセイピユーマ（1982年生、母レデイロツク）
Kokusei Puma
1982.05.03
コクセイピユーマ（1982年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のヴアイスリーガル（当時16歳）と交配したレデイロツクが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は競優牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方72戦18勝2着16回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 75戦18勝 [18-16-10-31/75]
- 総賞金国内
- 7,577万円
- 生年月日
- 1982年5月3日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 宮本政晴荒尾
- 馬主
- 竹原孝昭
- 生産者
- 競優牧場
- 抹消情報
- 地方：1992年8月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Lady Cynosure＝Polymelus | 7*7×6 | 3.12% |
| きS | Pharos＝Fairway | 5*5 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 5×4*5 | 12.5% |
| 牡 | Mahmoud | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×5*6*6 | 8.59% |
| 牡 | Blenheim | 6×5*5 | 7.81% |
| 牡 | Chaucer | 7*7*7×6*6*7 | 6.25% |
| 牡 | Swynford | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Spearmint | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Tracery | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Cyllene | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Serenissima | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牝M | Canterbury Pilgrim | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 3-f
レース成績
経歴
4歳（1986年）
1月8日、松竹梅特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋信弘騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のウインスローブに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月10日、バレンタイン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信弘騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月9日、一般C3二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋信弘騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月3日、一般C2三 C3二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋信弘騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼロアンドゼロから3馬身差の2着に敗北した。
5月8日、陽春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月29日、京浜川崎特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のトランサムに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。
6月13日、夏至特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、ふみづき特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、サマーイベント手筒花火特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋信弘騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、4歳以上A（金沢ダート1700m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は勝田浩騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマホースから1馬身半差の2着となった。
11月18日、4歳以上A（金沢ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で勝田浩騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニタチノハナから2馬身半差の2着に敗北した。
11月30日、あすなろ賞（金沢ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で勝田浩騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカネイチトウショウに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
12月16日、4歳以上A（金沢ダート1700m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で勝田浩騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノポイントからクビ差の2着に甘んじた。
5歳（1987年）
4月13日、4歳以上A（金沢ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で勝田浩騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトダイアナからクビ差の2着となった。
4月27日、4歳以上A（金沢ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で勝田浩騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイルソンシローから4馬身差の2着に敗北した。
5月11日、4歳以上A（金沢ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で勝田浩騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサマーサークルに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
5月24日、MRO金賞（金沢ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で勝田浩騎手。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイオブセイダイに3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。
6月21日、百万石賞（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で勝田浩騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイオブセイダイをクビ差制して勝利を手にした。
7月21日、4歳以上A（金沢ダート1900m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で勝田浩騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノポイントから3馬身差の2着に敗北した。
8月30日、4歳以上A（金沢ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で勝田浩騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダイオーをクビ差制して勝利を掴んだ。
9月15日、4歳以上A（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で勝田浩騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンコードサニーから半馬身差の2着に敗北した。
9月27日、白山大賞典（金沢ダート2600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で勝田浩騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカオライデンから1馬身半差の2着に敗北した。
11月8日、北国王冠（金沢ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で勝田浩騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノカステリアに1馬身半の差をつけて勝利した。
12月1日、4歳以上A（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で勝田浩騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダイオーに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月13日、中日杯（金沢ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で勝田浩騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1988年）
1月15日、新春クラウン（笠松ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中敏和騎手。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェートノーザンから2馬身差の2着に敗れた。
2月3日、アメジスト特別（名古屋ダート1900m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、ダイヤモンド特別（名古屋ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、東海キング（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダウンテツドに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
8月24日、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、ゴールド争覇（中京(地)芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中敏和騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、東海菊花賞（名古屋ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、全日本サラブレッドカップ（笠松ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1989年）
1月22日、G2の日経新春杯（京都芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は加用正騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
3月19日、仁川ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で加用正騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
4月9日、ハンデ戦でオープンの大阪城ステークス（阪神芝2500m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で加用正騎手。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。
6月3日、初夏特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイティレオから1馬身差の2着となった。
6月22日、水無月特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月27日、清流特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトエベレスをクビ差制してトップでゴールを駆け抜けた。
8月16日、三条記念（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、長月特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサアコードに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
10月10日、ブリーダーズゴールドカップ（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月3日、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、霜月特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、さざんか特別（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンリーゼントに1馬身の差をつけて勝利を物にした。
8歳（1990年）
1月3日、大阿蘇賞（荒尾ダート2150m 曇/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーナンオーマからアタマ差の2着となった。
3月4日、A（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月25日、開設62周年記念（荒尾ダート2150m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローツイツグから1馬身半差の2着となった。
4月29日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーナンオーマから7馬身差の2着となった。
5月27日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢ケ部徹騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアグネスビートに1馬身の差をつけて勝利を手にした。
6月10日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢ケ部徹騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーナンオーマから1馬身半差の2着となった。
7月8日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢ケ部徹騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、A（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢ケ部徹騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシローツイツグをクビ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。
9月9日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で矢ケ部徹騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、師走特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（1991年）
1月3日、大阿蘇賞（荒尾ダート2150m 晴/不良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。