フックエンゼル(1986年生、母ハードワーデス)
Hook Angel
1986.05.10
フックエンゼル(1986年5月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステイールハート(当時14歳)と交配したハードワーデスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)信岡牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方86戦18勝2着13回。主な勝ち鞍は1993年の一般。
経歴
デビュー前
坂口正大厩舎(栗東)へ入厩。
2歳(1988年)
12月10日、デビュー戦は南井克巳騎手を鞍上に据えて、3歳新馬(阪神芝1200m 晴/良)に出走。馬体重は488kg。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
12月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬(阪神ダート1200m 曇/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。
3歳(1989年)
1月22日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利(京都ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利(京都ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は南井克巳騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた5戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利(中京芝1800m 晴/良)に出走。15頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後は脚色が衰えて15着に終わった。
7月22日、約4か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳未勝利(小倉芝1200m 晴/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手(1戦0勝)。15頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利(小倉芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手(2戦0勝)。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。
10月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフタバヒーローから3馬身差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C2(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフソウアケボノをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
11月22日、連闘で迎えた10戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバオランテから2馬身半差の2着に敗北した。
12月2日、中0週で迎えた11戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手(3戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた12戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 雪/不良)に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手(4戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳(1990年)
4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ(三条ダート1200m 曇/良)に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4イ(三条ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスカムから1馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4(三条ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ロ(三条ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンアスカから4馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は大沢健司騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアームステハニーに半馬身の差をつけて制した。
6月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2(三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(6戦2勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中3週で迎えた19戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアカツキに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
7月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(1戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーコーパスから1馬身半差の2着に敗北した。
8月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般D3イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノリリヤスをハナ差制して1着ゴールを果たした。
10月2日、中5週で迎えた22戦目は、一般D3イ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手(3戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラデイゴールドをアタマ差制して5勝目を奪取した。
10月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手(4戦3勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のラデイゴールドに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1ハ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手(5戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーコーパスに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月11日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞(上山ダート1700m 曇/不良)に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーブリザードからハナ差の2着に甘んじた。
12月2日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は小国博行騎手(6戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフタバマナードに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
5歳(1991年)
1月20日、中6週で迎えた28戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクシダンサンボに3/4馬身の差をつけて9勝目をマークした。
2月15日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1(足利ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(1戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンオーシヤンから3馬身差の2着に敗北した。
3月14日、中3週で迎えた30戦目は、一般C1(宇都宮ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1(宇都宮ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手(3戦1勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中0週で迎えた32戦目は、リーディングジョッキー賞典(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた33戦目は、すずらん特別(宇都宮ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手(5戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマローズミツドから1馬身差の2着に敗北した。
5月22日、中2週で迎えた34戦目は、カスミ草特別(足利ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手(6戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインスピリツトから半馬身差の2着に敗北した。
6月8日、中1週で迎えた35戦目は、ミズバショウ特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手(7戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトムスワローからクビ差の2着に甘んじた。
6月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2 B3(足利ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手(8戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセフティパンジーに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月10日、中2週で迎えた37戦目は、一般B2 B3(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で長島茂夫騎手(9戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中0週で迎えた38戦目は、一般B3(足利ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で長島茂夫騎手(10戦2勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で長島茂夫騎手(11戦2勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた40戦目は、一般B3(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で長島茂夫騎手(12戦2勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中3週で迎えた41戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、一般B3(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた42戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1(宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイブワンガイから2馬身差の2着となった。
10月27日、中1週で迎えた43戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C1(宇都宮ダート1500m 雨/不良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンチテイオーに1馬身の差をつけて制した。
12月3日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(13戦2勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラトウシヨウをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす
12月25日、中2週で迎えた46戦目は、クリスマス特別(宇都宮ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(14戦3勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳(1992年)
1月5日、中1週で迎えた47戦目は、門松特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手(15戦3勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた48戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1(宇都宮ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(16戦3勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1イ C2イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(2戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は井伊慶二騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月23日、中4週で迎えた52戦目は、一般C1(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2イ(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(17戦3勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2ロ(足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(18戦3勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中6週で迎えた55戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノマナードをアタマ差制して勝利数を13に伸ばす
12月13日、中3週で迎えた56戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1420m 晴/重)に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳(1993年)
1月3日、中2週で迎えた57戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は草地保隆騎手(1戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた58戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた59戦目は、一般(水沢ダート1420m 小雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた60戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手(4戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラカクインに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月31日、中1週で迎えた61戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手(5戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンバトルに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
6月14日、中1週で迎えた62戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた63戦目は、一般(盛岡ダート1750m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアゲンストウイナーに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
7月31日、中2週で迎えた64戦目は、一般(盛岡ダート1420m 小雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で及川良春騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた65戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で及川良春騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた66戦目は、一般(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は草地保隆騎手(6戦3勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた67戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は及川良春騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた68戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアテヨーノスペインから1馬身半差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた69戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で及川良春騎手(6戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタマビックハートに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
10月23日、中1週で迎えた70戦目は、FM岩手杯(盛岡ダート1750m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で及川良春騎手(7戦2勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月21日、中3週で迎えた71戦目は、一般(水沢ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で及川良春騎手(8戦2勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた72戦目は、一般(水沢ダート1420m 雪/重)に出走。鞍上は草地保隆騎手(7戦3勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた73戦目は、一般(水沢ダート1600m 雪/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(8戦3勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた74戦目は、一般(水沢ダート1600m 小雪/不良)に出走。鞍上は及川良春騎手(9戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタマビックハートに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8歳(1994年)
1月10日、中1週で迎えた75戦目は、銀嶺賞(水沢ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手(10戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネコフローラから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた76戦目は、一般(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は草地保隆騎手(9戦3勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた77戦目は、一般(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(10戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月21日、中3週で迎えた78戦目は、一般(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手(11戦3勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた79戦目は、一般(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手(12戦3勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた80戦目は、一般(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手(13戦3勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた81戦目は、一般(盛岡ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手(14戦3勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた82戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手(15戦3勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた83戦目は、一般(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手(16戦3勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた84戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、荒尾騎手招待(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた85戦目は、一般(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は関本浩司騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた86戦目は、一般(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は草地保隆騎手(17戦3勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた87戦目は、一般(盛岡ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(18戦3勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中3週で迎えた88戦目は、一般(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手(19戦3勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた89戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手(20戦3勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月5日、中1週で迎えた90戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手(21戦3勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた91戦目は、一般(水沢ダート1420m 小雪/不良)に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手(22戦3勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中0週で迎えた92戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手(23戦3勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9歳(1995年)
1月8日、中0週で迎えた93戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手(24戦3勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。