ビゼンタイホウ（1994年生、母ヤシマローマン）
Bizen Taiho
1994.05.25
ビゼンタイホウ（1994年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のビゼンニシキ（当時13歳）と交配したヤシマローマンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は惣田 英幸。戦績は、中央平地3戦0勝、地方93戦11勝2着10回。主な勝ち鞍は1998年の南白亀特別(一般B2二以下 ハンデ)。
経歴
デビュー前
佐藤賢二厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1996年）
11月20日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中5週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1997年）
1月27日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフクエンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒガシノサンサンから1馬身半差の2着となった。
3月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
4月3日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイオワフォンテンに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
5月6日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のステラスモデルをハナ差制して勝利を手中に収めた。
5月27日、中2週で迎えた9戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅花特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた10戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかきつばた特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月25日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、鞍上は秋田実騎手（7戦3勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月25日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（8戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月5日、中0週で迎えた13戦目は、3歳戦の陽月特別 一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスファイブワンに6馬身の差をつけて4勝目をマークした。
10月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイトゥウレに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月12日、連闘で迎えた16戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1998年）
1月4日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、千両特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。
1月13日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた18戦目は、福寿草特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた19戦目は、疾風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた20戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。
3月19日、中4週で迎えた21戦目は、早春特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（5戦0勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では詰めが甘くなり、5着に終わった。
4月9日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、陽春特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったフジケンコスモスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
4月14日、連闘で迎えた23戦目は、うしかい座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（7戦0勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
5月1日、中1週で迎えた24戦目は、水郷特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンコーヒールドを鬼脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて制した。
5月19日、中2週で迎えた25戦目は、マルチヒーロー特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた26戦目は、ハンデ戦の南白亀特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアサカネイチャに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月25日、中3週で迎えた27戦目は、’98フレンドリーサドル特別（2）（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢内博騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったレザーゲイルにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。
7月8日、中1週で迎えた28戦目は、ブルームーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた29戦目は、パームツリー賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい8着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた30戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の文月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。
10月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた31戦目は、ハンデ戦のレミニス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた32戦目は、ハンデ戦の神無月特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の霜月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた34戦目は、’98フェイスフルレイン特別（4）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
12月8日、中1週で迎えた35戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた36戦目は、’98フェイスフルレイン特別（5）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（12戦5勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい13着に敗れた。
5歳（1999年）
1月8日、中2週で迎えた37戦目は、初富士特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた38戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、’99フレンドリースパー特別（3）（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
5月21日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた39戦目は、ハンデ戦の夏木立特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
6月18日、中3週で迎えた40戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の水無月特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったゴーワンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の天の川特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中3週で迎えた42戦目は、’99フレンドリーサドル特別（3）（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（13戦5勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したシャーペンアイルに半馬身届かず2着となった。
8月19日、中2週で迎えた43戦目は、’99フェイスフルレイン特別（2）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（14戦5勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、3着に入った。
9月3日、中1週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の長月特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢内博騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクライナーから3/4馬身差の2着となった。
9月14日、中1週で迎えた45戦目は、’99フェイスフルレイン特別（3）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（15戦5勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた46戦目は、’99フェイスフルレイン特別（4）（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（16戦5勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の陽月賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた48戦目は、ハンデ戦の紅葉賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて11着に敗れた。
6歳（2000年）
1月8日、中7週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた49戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の若水賞（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた50戦目は、田村宏之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい16着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた51戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村宏之騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。
10月10日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた52戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、友禅特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた53戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
11月20日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた54戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた55戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
7歳（2001年）
1月8日、中4週で迎えた56戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた57戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニチドウショウハイから3馬身差の2着に敗北した。
2月17日、中2週で迎えた58戦目は、雪割草特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた59戦目は、チューリップ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネライメイに2馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
3月20日、中1週で迎えた60戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた61戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルコバンから4馬身差の2着に敗北した。
4月28日、中1週で迎えた62戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた63戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた64戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のメインスポットに2馬身半の差をつけて9勝目を奪取した。
7月2日、中3週で迎えた65戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、南風特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた66戦目は、アスティス特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた67戦目は、ベルリーフ大月特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中7週で迎えた68戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた69戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月5日、中1週で迎えた70戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた71戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた72戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた73戦目は、元旦特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月19日、中2週で迎えた74戦目は、葉山村あったかハウス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーブラストからクビ差の2着となった。
2月16日、中3週で迎えた75戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、三里ヶ浜特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイサロンから2馬身半差の2着に敗北した。
3月3日、中1週で迎えた76戦目は、雛祭り特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた77戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、的場文男騎手招待チャレンジカップ（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングマックスに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月27日、中5週で迎えた78戦目は、新緑特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた79戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般B C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月13日、中0週で迎えた80戦目は、早明浦特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月23日、中5週で迎えた81戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた82戦目は、一般B C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中3週で迎えた83戦目は、一般B（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた84戦目は、一般B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた85戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中3週で迎えた86戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた87戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた88戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた89戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた90戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアインフロイラインに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
9歳（2003年）
1月2日、中2週で迎えた91戦目は、門松特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた92戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、中4週で迎えた93戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた94戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた95戦目は、がんばれ!高知競馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月26日、中4週で迎えた96戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（16戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。