ワシュウテイオウ（1993年生、母ワシユウミドリ）
1993.04.03
ワシュウテイオウ（1993年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のミマツホマレ（当時15歳）と交配したワシユウミドリが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は落合 一己。戦績は、地方70戦25勝2着16回。2000年のアラブチャンピオン(アラ系一般 ハンデ)に勝利した他、1999年、2000年と江津湖スプリンターカップ(アラ系5歳以上)を連覇するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
福村正義厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1995年）
6月27日、デビュー戦は保利幸作騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は446kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中2週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオキノスターからアタマ差の2着に甘んじた。
8月15日、中3週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利幸作騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月25日、中6週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で保利幸作騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルローゼンに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月22日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で保利幸作騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターライトサクラに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
12月13日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で保利幸作騎手（6戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1996年）
1月3日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で保利幸作騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤジサミットから2馬身半差の2着に敗北した。
1月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で保利幸作騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で保利幸作騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワプリンセスから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月27日、中7週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で保利幸作騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンパールをハナ差制して優勝
4月25日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で保利幸作騎手（11戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノリュウモンから半馬身差の2着に敗北した。
5月28日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で保利幸作騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、中4週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた14戦目は、3歳戦の広峰賞（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で保利幸作騎手（13戦3勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、中5週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で保利幸作騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月23日、中9週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた16戦目は、尼崎市制80周年記念特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で保利幸作騎手（15戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で保利幸作騎手（16戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオシマプリンスから1馬身半差の2着となった。
12月5日、中2週で迎えた18戦目は、ふいご特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で保利幸作騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で保利幸作騎手（18戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳（1997年）
1月2日、中1週で迎えた20戦目は、初夢特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で保利幸作騎手（19戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で保利幸作騎手（20戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月4日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で保利幸作騎手（21戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤジサミットに2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
2月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で保利幸作騎手（22戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオシマプリンスに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月14日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で保利幸作騎手（23戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキャニオントキカネに1馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
4月10日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で保利幸作騎手（24戦6勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイホーマからハナ差の2着に惜敗した。
5月5日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で保利幸作騎手（25戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマライアンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月29日、中2週で迎えた27戦目は、城下町いずし特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で保利幸作騎手（26戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマライアンに3/4馬身の差をつけて8勝目をマークした。
7月4日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で保利幸作騎手（27戦8勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月21日、中6週で迎えた29戦目は、市島ワイン特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で保利幸作騎手（28戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、中4週で迎えた30戦目は、オータムカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で保利幸作騎手（29戦8勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた31戦目は、千ヶ峰特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で保利幸作騎手（30戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた32戦目は、メイプルタウン特別（姫路ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で保利幸作騎手（31戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた33戦目は、ひいらぎ（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は33戦連続で保利幸作騎手（32戦8勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1998年）
4月15日、約4か月の休み明けで迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は34戦連続で保利幸作騎手（33戦8勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月6日、中2週で迎えた35戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバージョンタカシに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月20日、中1週で迎えた36戦目は、スプリングカップ（園田ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は保利幸作騎手（34戦8勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモチャンスから2馬身半差の2着となった。
6月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、日刊スポーツ賞（園田ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（35戦8勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースタイガーから8馬身差の2着となった。
7月26日、中6週で馬体重を前走から29kg絞って迎えた38戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフツロサンサンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
9月13日、中6週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた39戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のユーホーワールドを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。
10月17日、中4週で迎えた40戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグレイトメダリストに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
11月15日、中3週で迎えた41戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のイメージアラシをアタマ差振り切って破竹の4連勝を決めた。
11月29日、中1週で迎えた42戦目は、佐賀場外オープン記念不知火賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（4戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフクヨシオーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
12月13日、中1週で迎えた43戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユーホーワールドにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
6歳（1999年）
1月17日、中4週で迎えた44戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（6戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい5着に敗れた。
3月7日、中6週で迎えた45戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクシルバーに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
3月21日、中1週で迎えた46戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイガノラヴィーに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす
4月4日、中1週で迎えた47戦目は、アラブ大賞典ステップ（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフツロサンサンから7馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中3週で迎えた48戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた49戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウサンゼンに3馬身の差をつけて優勝
7月4日、中5週で迎えた50戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノハピネスから2馬身半差の2着に敗北した。
7月20日、中1週で迎えた51戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミハルインターに6馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
8月8日、中2週で迎えた52戦目は、江津湖スプリンターカップ（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーハヤカゼに半馬身の差をつけて優勝
8月22日、中1週で迎えた53戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズイチリキに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月10日、中6週で迎えた54戦目は、タマツバキ記念第7回山陽杯（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で牧野孝光騎手（8戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた55戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で牧野孝光騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダーホープに1馬身半の差をつけて勝利数を20に伸ばす
11月20日、中2週で迎えた56戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で牧野孝光騎手（10戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシビノホマレに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月12日、中2週で迎えた57戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で牧野孝光騎手（11戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた58戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で牧野孝光騎手（12戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズリキオーから1馬身半差の2着に敗北した。
7歳（2000年）
1月30日、中3週で迎えた59戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で牧野孝光騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフクヨシオーに1馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
2月20日、中2週で迎えた60戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で牧野孝光騎手（14戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンワテイオーに2馬身の差をつけて制した。
4月9日、中6週で迎えた61戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で牧野孝光騎手（15戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中3週で迎えた62戦目は、九州アラブ王冠賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で牧野孝光騎手（16戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。
8月15日、約3か月半の休み明けで迎えた63戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で牧野孝光騎手（17戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた64戦目は、江津湖スプリンターカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で牧野孝光騎手（18戦9勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンワテイオーをクビ差制して勝利を手に入れた。
9月23日、中1週で迎えた65戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で牧野孝光騎手（19戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンワテイオーから2馬身半差の2着に敗北した。
11月5日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた66戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、ひばりカップ（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマリシャープから5馬身差の2着に敗北した。
11月19日、中1週で迎えた67戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（20戦10勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグミダイオーから8馬身差の2着となった。
12月31日、中2週で迎えた69戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（21戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のフツロサンサンに1馬身半の差をつけて勝利数を25に伸ばす
8歳（2001年）
1月30日、中3週で迎えた70戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2150m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（22戦11勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。