スワローキング（1996年生、母フナノテンザン）

経歴

デビュー前

村山啓厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1998年）

11月2日、デビュー戦は鈴木義久騎手を鞍上に据えて、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた2戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1999年）

4月20日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた3戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木義久騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木義久騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木義久騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトワンダーから半馬身差の2着に敗北した。

7月19日、連闘で迎えた10戦目は、4歳B3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木義久騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノスターレットに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月18日、中3週で迎えた11戦目は、4歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木義久騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネオペラに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

9月6日、中2週で迎えた12戦目は、4歳B（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木義久騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた13戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木義久騎手（12戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B（上山ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で鈴木義久騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた15戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月16日、中1週で迎えた16戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた17戦目は、4歳B2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた18戦目は、4歳B2（上山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダッシュクイックをクビ差制して3勝目を獲得した。

4歳（2000年）

4月16日、約4か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、中5週で迎えた20戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月6日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた22戦目は、一般C5イ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5イ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンオペラに3/4馬身の差をつけて4勝目を収める

7月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメダルオブオナーからハナ差の2着となった。

8月13日、中2週で迎えた26戦目は、青葉城特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったメダルオブオナーからクビ差の2着に惜敗した。

9月12日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクアラインから半馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴウセオリーに3/4馬身の差をつけて5勝目を手にした。

10月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリョウリチョウに1馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

10月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（14戦4勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウナンハーバーから2馬身差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（15戦4勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（16戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2001年）

4月15日、約4か月半の休養明けで迎えた34戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（17戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（18戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（19戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（20戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウカイカオリンから3馬身差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（21戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（22戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（23戦4勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（24戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアドマイヤミサイルをハナ差制して7勝目を挙げた。

8月15日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（25戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウカイカオリンから2馬身半差の2着となった。

9月11日、中3週で迎えた43戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（26戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキクールから4馬身差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた44戦目は、おしどり特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（27戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた45戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（28戦5勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（29戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（30戦5勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーゼアスに半馬身の差をつけて優勝

6歳（2002年）

1月21日、中6週で迎えた50戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（大井ダート1590m 内回り雨/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したトサノビッグを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

2月19日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3四五（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3四五（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったハネダケーティングに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた54戦目は、一般C3六七（大井ダート1490m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宗形竹見騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3八九（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宗形竹見騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。