ラヴィクトワール（1997年生、母フジノムラサキ）

経歴

デビュー前

一ノ瀬司厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1999年）

9月6日、デビュー戦は矢内博騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は459kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトワンステップに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月18日、中5週で迎えた2戦目は、2歳戦の若駒特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若潮特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、中5週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦の姫駒特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2000年）

1月3日、中2週で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦の若桜特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦の若姫特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた7戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月10日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた8戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた9戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワンダーメガミに2馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

4歳（2001年）

1月17日、中2週で迎えた11戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノオーカンからアタマ差の2着に惜敗した。

2月22日、中2週で迎えた13戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピークレーンからハナ差の2着に惜敗した。

4月14日、中6週で迎えた14戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るタルミズハリケーンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

4月22日、連闘で迎えた15戦目は、あやめ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた16戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキングダミスターに4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

5月28日、連闘で迎えた18戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアレキレターに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月10日、中1週で迎えた19戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7月14日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

10月14日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（3戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレオプラスに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月28日、中1週で迎えた22戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルクパーフェクトを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月12日、中1週で迎えた23戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた24戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

5歳（2002年）

1月7日、中4週で迎えた25戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダイナバリティーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

1月29日、中2週で迎えた26戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた27戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月14日、中7週で迎えた28戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るニシノキープアップを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて7勝目をゲットした。

4月27日、中1週で迎えた29戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のパークフリーオンをハナ差振り切って8勝目を手に入れた。

5月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

6月23日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグレートセンリに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テルノジークスに交わされて2馬身半差の2着となった。

8月17日、中3週で迎えた35戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（18戦3勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（5戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた37戦目は、セプテンバー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシュアートゥウィンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って10勝目を達成した。

9月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（20戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた39戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（21戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた40戦目は、コーヒーマート杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリアルヤスコに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月11日、中1週で迎えた41戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（23戦5勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた42戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（24戦5勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた43戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた44戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

6歳（2003年）

1月8日、中1週で迎えた45戦目は、お年玉特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

4月13日、約3か月の休み明けで迎えた46戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（6戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた47戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（25戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（26戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（7戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ケンロクホマレに半馬身交わされて2着となった。

6月17日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（27戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（28戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

8月5日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた53戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、サッポロのみごたえ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（29戦5勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた55戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（30戦5勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のケンロクホマレをクビ差振り切って勝利数を12に伸ばす

9月14日、連闘で迎えた56戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた57戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（31戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアミイヒーローに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月12日、中2週で迎えた58戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（32戦7勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた59戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（33戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（34戦7勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた61戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（35戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（36戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2-5（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（37戦7勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤川洋一郎騎手（38戦7勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

7歳（2004年）

3月27日、約3か月の休み明けで迎えた65戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（10戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた66戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた68戦目は、牝馬限定の一般C2-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（39戦7勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（40戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヨウシヤッタに3馬身の差をつけて制した。

6月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（41戦8勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた71戦目は、湖南特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（42戦8勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた72戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた73戦目は、牝馬限定戦の乙女特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた74戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（43戦8勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるダイナミジャーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月21日、連闘で迎えた76戦目は、越原椿ちゃん初誕生記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（44戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（45戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミズホカミカゼに半馬身交わされて2着に敗北した。

10月19日、中1週で迎えた78戦目は、牝馬限定戦のフラワーカップ（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（46戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

11月16日、中3週で迎えた79戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた81戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の祝!一将・珠枝結婚記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2 12（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

8歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた83戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。