ワシュウビジン（2000年生、母ワシユウミドリ）
Washu Bijin
2000.04.28
ワシュウビジン（2000年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時18歳）と交配したワシユウミドリが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は落合 一己。戦績は、地方81戦15勝2着11回。主な勝ち鞍は2004年のせみしぐれ特別(アラ系一般B3)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、落合一巳から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって273万円で落札された。
利国雪城厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2002年）
7月30日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るマーキュリダンサーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月22日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマーキュリダンサーに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
9月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアレアレアを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
9月23日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクールフォーチュンを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。
10月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート820m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のクールフォーチュンを3/4馬身振り切って4勝目をつかんだ。
10月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳F1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホワイトタイガーを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
3歳（2003年）
3月5日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた7戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、福姫交流（姫路ダート1500m 曇/重）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のクリスタル賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオオエキングオーに7馬身の差をつけて5勝目を収める
4月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のフクパーク記念（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（8戦5勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
5月22日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（9戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアイファーマドンナに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月10日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（10戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマーキュリダンサーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマキオライデンに5馬身の差をつけて制した。
7月10日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳以上C4-1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（12戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カズミプリンスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
7月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳以上C3-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小牧太騎手（13戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小牧太騎手（14戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カズミプリンスに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
8月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳以上C2-2（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小牧太騎手（15戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミハラエンペラーに9馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
9月18日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上C2-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小牧太騎手（16戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小牧太騎手（17戦9勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた20戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセイコウに1馬身の差をつけて優勝
12月6日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2004年）
1月5日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた23戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた24戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスキノショウキから5馬身差の2着となった。
2月15日、中2週で迎えた25戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、さざんか賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中2週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた27戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月9日、中5週で迎えた28戦目は、シャトル神辺オープン記念特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた29戦目は、藤特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた30戦目は、父還暦記念生涯現役でGO!（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブキングから3馬身差の2着となった。
6月26日、中1週で迎えた31戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、金魚草特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトセーラから5馬身差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた33戦目は、しらゆり賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンゴリアンからハナ差の2着に惜敗した。
8月16日、中1週で迎えた34戦目は、せみしぐれ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダーソレイユに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月25日、中5週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた35戦目は、三刀屋町長杯（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、中1週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた36戦目は、三刀屋の里特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた37戦目は、錦秋特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月14日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、暮秋特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた39戦目は、柿落葉特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（16戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた40戦目は、芦田川賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2005年）
1月5日、中2週で迎えた41戦目は、福寿草特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（18戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた42戦目は、臘梅特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた43戦目は、立春特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（20戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた44戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で片桐正雪騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月27日、中4週で迎えた45戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、春うらら特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた46戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（22戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた47戦目は、爽快特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（23戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキュウローレルから1馬身差の2着となった。
6月18日、中5週で迎えた48戦目は、川崎三鷹製薬賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキュウローレルから2馬身差の2着となった。
7月9日、中2週で迎えた49戦目は、七夕特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（24戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミセンターに半馬身の差をつけて雨中の混戦を制した。
7月24日、中1週で迎えた50戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（25戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、牝馬限定戦のビーナス賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（26戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマザンから半馬身差の2着に敗北した。
9月18日、中3週で迎えた52戦目は、広島県酪農業協同組合長杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（27戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた53戦目は、コスモス特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（28戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミセンターに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
10月22日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般B1以下（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた55戦目は、福山サんラいず特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（29戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中4週で迎えた56戦目は、細雪特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（30戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、連闘で迎えた57戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、柚子湯特別（福山ダート1800m 雪/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2006年）
1月3日、中1週で迎えた58戦目は、初詣特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた59戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた60戦目は、春待月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた61戦目は、満月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた62戦目は、啓蟄特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（31戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月19日、中1週で迎えた63戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、あったか福山特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴヒットに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
4月16日、中3週で迎えた64戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた65戦目は、薫風特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた66戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、母の日特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた67戦目は、双子座特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた68戦目は、サムライイレブン応援特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた69戦目は、七夕特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた70戦目は、かがやけ夕日特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた71戦目は、牝馬限定戦のビーナス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニコールをクビ差制して勝利数を15に伸ばす
11月26日、約3か月半の休み明けで迎えた72戦目は、山野峡特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた73戦目は、冬銀河特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2007年）
1月8日、中1週で迎えた74戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、広島県獣医医師会会長賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた75戦目は、睦月特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた76戦目は、バレンタインデー特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた77戦目は、鞆・町並ひな祭特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月18日、中2週で迎えた78戦目は、彼岸特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月14日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた79戦目は、さくら草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた80戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、ローズカップ（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた81戦目は、五月晴れ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。