リーガルホーラー（2004年生、母チェリーピッキング）

リーガルホーラー（2004年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「堂々たる＋冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のスキャターザゴールド（当時7歳）と交配したチェリーピッキングが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方149戦16勝2着13回。主な勝ち鞍は2007年の3歳。

経歴

デビュー前

飯田明弘厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

11月11日、デビュー戦は飯田祐史騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1400m 小雨/重）に出走。馬体重は474kg。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた2戦目は、田村太雅騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田村太雅騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

3歳（2007年）

5月23日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から40kg減らして迎えた4戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた5戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイチライスキャンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた8戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったショコラシャンティから9馬身差の2着に敗北した。

7月24日、中1週で迎えた9戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた10戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノアイズに1馬身の差をつけて制した。

9月18日、中2週で迎えた12戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、セカンドジェネレーション騎手招待競走（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた13戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（6戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた16戦目は、七五三特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2008年）

1月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた20戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C25（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタラートキンギンをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

2月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったルレーヴからクビ差の2着となった。

3月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（12戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（13戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノアテストに4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

4月6日、連闘で迎えた25戦目は、一般C13（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦1勝）。4頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C13（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（14戦2勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた27戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（15戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノマキジョウに2馬身の差をつけて制した。

5月11日、中1週で迎えた28戦目は、岩本橋特設（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（16戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中0週で迎えた29戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（3戦1勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイブルコスマーに半馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

6月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（17戦3勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた31戦目は、一般C11（荒尾ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月22日、中3週で迎えた32戦目は、盛夏特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（18戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた33戦目は、駒草特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（19戦3勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月20日、中0週で迎えた34戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（20戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた35戦目は、白露特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（21戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた36戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（22戦3勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマゴールドに5馬身の差をつけて制した。

10月28日、中2週で迎えた38戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（23戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクロカゲバクシンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月16日、中2週で迎えた39戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2009年）

1月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（24戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月20日、中2週で迎えた43戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（25戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた45戦目は、おがポン荒尾にいます記念（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた46戦目は、一般C16（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（26戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーストライカーに1馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。

4月22日、中3週で迎えた49戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月10日、連闘で迎えた51戦目は、三宅和昭勇退特別記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（27戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラバーズトウショウに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月28日、中2週で迎えた52戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（6戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムオオドリーから1馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C9（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（28戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた54戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（29戦6勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた55戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般C14（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（30戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた57戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（31戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノコンドルに5馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

8月23日、中1週で迎えた58戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（32戦7勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイアンウエールズからクビ差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（33戦7勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月19日、中0週で迎えた60戦目は、一般C10（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（34戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイプルゴゼンからクビ差の2着に甘んじた。

9月27日、連闘で迎えた61戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（35戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイナツコから1馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中1週で迎えた62戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイマリスターに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

10月21日、中1週で迎えた63戦目は、われもこう特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた64戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（36戦7勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた65戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（37戦7勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた66戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた67戦目は、つわぶき特選（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（38戦7勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクンチャンから5馬身差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた68戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、飲食店組合様ありがとう特選（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた69戦目は、除夜の鐘特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（39戦7勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（2010年）

1月20日、中2週で迎えた70戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（40戦7勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた71戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（41戦7勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた72戦目は、セントポーリア特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（42戦7勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた73戦目は、如月特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（43戦7勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた74戦目は、白梅特選（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（44戦7勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた75戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（45戦7勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた76戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（46戦7勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた77戦目は、ハルトマンカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた78戦目は、伊織のDCマジ最高!杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた79戦目は、とかちつくちて杯V.Ara（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は林陽介騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた81戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（47戦7勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーテルスマイルから5馬身差の2着となった。

6月25日、中1週で迎えた82戦目は、父の日特選（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた83戦目は、KBCゲバゲバサタデー特選（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（48戦7勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた84戦目は、祐駿・翔馬仲良し記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（49戦7勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた85戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた86戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したドリームガイアを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

9月19日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて6着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた88戦目は、大阪大将賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトップシャイニングに6馬身の差をつけて制した。

10月4日、連闘で迎えた89戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、馬仙峡レース（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた90戦目は、メルシャン・フランスワイン賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた91戦目は、We Love 岩手競馬カップ（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた95戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月20日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7歳（2011年）

1月10日、中0週で迎えた99戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

4月30日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた100戦目は、ニューウェーブ大崎開設4周年記念（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（50戦7勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた101戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた102戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったサマーピクシーに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

7月10日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた109戦目は、盛岡手づくり村工房まつりレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は木村暁騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

8月6日、連闘で迎えた112戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2十五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったナイスアカシアに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

8月14日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

9月10日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた117戦目は、北上市立鬼の館レース（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた118戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月1日、連闘で迎えた119戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月8日、連闘で迎えた120戦目は、よこて菊まつりレース（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（16戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（17戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマツマエザクラを次元の違う末脚で半馬身差し切って勝利数を14に伸ばす

10月31日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（18戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた125戦目は、一般C1十一（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（20戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた126戦目は、一般C1十（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

12月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた127戦目は、色鮮やか衣川りんどうレース（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったキャラウェイに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月30日、中1週で迎えた128戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は10戦連続で木村暁騎手（23戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のダイチャンを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

8歳（2012年）

1月8日、連闘で迎えた129戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で木村暁騎手（24戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた130戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 雪/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた131戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた132戦目は、4歳以上C2 34（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた133戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた134戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた135戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月6日、連闘で迎えた136戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた137戦目は、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したオリオンザジョケツにアタマ差届かず2着となった。

5月27日、中1週で迎えた138戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた139戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた140戦目は、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた141戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて、最後は2着のジプシーダンスを3/4馬身振り切って勝利数を16に伸ばす

7月22日、中1週で迎えた142戦目は、チャレンジレース（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた143戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた144戦目は、チャレンジレース（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山下裕貴騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

8月25日、中0週で迎えた145戦目は、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下裕貴騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた146戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山下裕貴騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた147戦目は、小山紗知伽騎手を鞍上に迎えて、チャレンジレース（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた148戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた149戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

12月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた150戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月24日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた151戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

9歳（2013年）

1月26日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた152戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。