エーシンレーサーズ（2004年生、母エイシンリンドウ）

エーシンレーサーズ（2004年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋競走する人々」。毛色は青鹿毛。種牡馬のエイシンサンディ（当時11歳）と交配したエイシンリンドウが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は栄進牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方70戦12勝2着10回。主な勝ち鞍は2008年の白山風露特別(一般B2-1)。

経歴

デビュー前

野元昭厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

10月8日、デビュー戦は野元昭嘉騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月29日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

12月3日、中4週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた3戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神芝1800m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り14着に終わった。

3歳（2007年）

1月20日、中6週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は野元昭嘉騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

9月1日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野元昭嘉騎手（4戦0勝）。18頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを17番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く16着に終わった。

10月14日、中5週で馬体重を前走からさらに35kg増やして迎えた7戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳B6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のドリームランドを半馬身振り切って初白星を挙げた。

10月28日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3-6（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したパープルパンチを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマヤノスザクに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月9日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアジルメンテを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

12月25日、中1週で迎えた12戦目は、サンタクロース特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るビジョンパースートを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（2008年）

1月5日、中1週で迎えた13戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

3月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、増穂浦さくら貝杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオリエンタルブローに2馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。

4月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグリーンジャンボに2馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

5月6日、中1週で迎えた17戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンキングロウを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月29日、中5週で迎えた19戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に敗れた。

7月27日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた20戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

8月10日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた21戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（7戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスウェプトパーティを自慢の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

9月7日、中1週で迎えた23戦目は、白山風露特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスリーコジーンを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

9月21日、中1週で迎えた24戦目は、萩の花特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず最後はニシノエメラルドと並んで7着同着となった。

10月7日、中1週で迎えた25戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた26戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、恋路賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた27戦目は、はまぎく特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（9戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた28戦目は、西嶌来場記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月30日、中1週で迎えた29戦目は、KTKは「一発逆転」で賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた31戦目は、ポインセチア特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5歳（2009年）

1月4日、連闘で迎えた32戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、地方競馬予想屋君Max記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた33戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランキーニから1馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中2週で迎えた34戦目は、三菱電機株式会社創立記念日杯（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルレシタールをクビ差制して9勝目をつかんだ。

2月22日、中1週で迎えた35戦目は、アネモネ特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランキーニから半馬身差の2着となった。

3月7日、中1週で迎えた36戦目は、すみれ特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミゼファーに2馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

3月21日、中1週で迎えた37戦目は、近畿・中国・四国地区交流特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、芝桜特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトオングラスからアタマ差の2着に甘んじた。

5月5日、中2週で迎えた39戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5月23日、中2週で迎えた40戦目は、すずらん特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトオングラスからクビ差の2着に甘んじた。

6月27日、中4週で迎えた41戦目は、おしろいばな特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（8戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた42戦目は、お手火まつり特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で楢崎功祐騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた43戦目は、しらゆり賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で楢崎功祐騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた44戦目は、芙蓉特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で楢崎功祐騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた45戦目は、コスモス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で楢崎功祐騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミゼファーに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月20日、中1週で迎えた46戦目は、福山飲食組合杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で楢崎功祐騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた47戦目は、体育の日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で楢崎功祐騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた48戦目は、新米特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で楢崎功祐騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトオングラスから3馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた49戦目は、晩秋特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で楢崎功祐騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた50戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、いちょう特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた51戦目は、ゆず特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスレジェンドをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす

12月13日、中1週で迎えた52戦目は、松迎え特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（18戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた53戦目は、年忘れ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（2010年）

1月10日、中1週で迎えた54戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（20戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月17日、連闘で迎えた55戦目は、睦月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエフクラウンから3馬身差の2着に敗北した。

1月24日、連闘で迎えた56戦目は、スノードロップ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（21戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月14日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた57戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（22戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた58戦目は、さくら草特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（23戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月14日、中1週で迎えた59戦目は、平家谷・つばき特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（24戦4勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた60戦目は、つくし特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（25戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

4月11日、中2週で迎えた61戦目は、芝桜特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（26戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンジョイから2馬身差の2着に敗北した。

4月25日、中1週で迎えた62戦目は、桜鯛特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（27戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた63戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（28戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた64戦目は、ばら祭シリーズスマイルふくやま特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（29戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた65戦目は、すずらん特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で楢崎功祐騎手（30戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミゼファーから2馬身差の2着となった。

6月28日、中3週で迎えた66戦目は、ざくろの花特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で楢崎功祐騎手（31戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた67戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、あじさい賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた68戦目は、あさがお特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（32戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた69戦目は、夕顔特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（33戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた70戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（34戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた71戦目は、ききょう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（35戦4勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた72戦目は、こおろぎ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた73戦目は、きんもくせい特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（36戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた74戦目は、体育の日特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（37戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた75戦目は、武豊騎手来場記念（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた76戦目は、霜月賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（38戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。