ナリタホマレ（1995年生、母ヒカリホマレ）
Narita Homare
1995.04.13
ナリタホマレ（1995年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のオースミシャダイ（当時9歳）と交配したヒカリホマレが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ヒカル牧場。戦績は、中央平地22戦3勝2着1回、地方47戦3勝2着6回。1998年のダービーグランプリ(G1)に勝利した他、1999年のオグリキャップ記念(G2)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
谷潔厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1997年）
11月1日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は440kg。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
3歳（1998年）
2月15日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
2月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で幸英明騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で幸英明騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったユタカショウシンに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。
4月19日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で幸英明騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメモリーベイツを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身半の差をつけて未勝利戦を制した。
5月10日、中2週で迎えた6戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に敗れた。
6月13日、中4週で迎えた7戦目は、4歳500万下（中京ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（5戦1勝）。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のマイターンに1馬身3/4の差をつけて制した。
7月5日、中2週で迎えた8戦目は、ハンデ戦で4歳900万下のやまゆりステークス（阪神芝2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（6戦2勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。
8月29日、中7週で迎えた9戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の小倉山特別（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入った。
10月4日、中4週で迎えた10戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の茨城新聞杯（中山ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のダンシングチアズに2馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
11月3日、中3週で迎えた11戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、G2の東海菊花賞（名古屋ダート2500m 晴/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュークグランプリからクビ差の2着に惜敗した。
12月14日、中5週で迎えた12戦目は、M.ロバーツ騎手を鞍上に迎えて、3歳G1のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。G1級競走への出走は初となった。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウイングアローに3/4馬身の差をつけてG1初挑戦初制覇を果たした。
4歳（1999年）
2月3日、中6週で迎えた13戦目は、G1の川崎記念（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月4日、中8週で迎えた14戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、竹秋ステークス（中京ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。
4月29日、中3週で迎えた15戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、G2のオグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るタカノハハローを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて2つ目の重賞タイトルをつかんだ。
6月24日、中7週で迎えた16戦目は、G1の帝王賞GI（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（2戦1勝）。15頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、4着に終わった。
9月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、G3のエルムステークス（札幌ダート1700m 曇/稍重）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた18戦目は、G1の南部杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた19戦目は、G2の東海菊花賞（名古屋ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中4週で迎えた20戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、G2の東海ウインターステークス（小倉ダート2400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた21戦目は、G1の東京大賞典（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（7戦2勝）。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
5歳（2000年）
2月9日、中5週で迎えた22戦目は、G1の川崎記念（川崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（8戦2勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
3月8日、中3週で迎えた23戦目は、G2のダイオライト記念（船橋ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で幸英明騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
8月15日、約5か月半の休み明けで迎えた24戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、G2のブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 雨/稍重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングアローから2馬身差の2着に敗北した。
9月20日、中4週で迎えた25戦目は、G3の日本テレビ盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。
11月3日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、G2の東海菊花賞（名古屋ダート2500m 曇/重）に出走。鞍上は幸英明騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた27戦目は、G1のジャパンカップダート（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦1勝）。15頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
6歳（2001年）
8月16日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた28戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、G2のブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた29戦目は、G3のエルムステークス（札幌ダート1700m 晴/良）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
9月29日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた30戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、ペルセウスステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
10月21日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた31戦目は、エニフステークス（京都ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた32戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのトパーズステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦でオープンの春待月ステークス（中京ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は武幸四郎騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7歳（2002年）
10月26日、約11か月の休み明けで迎えた34戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、G3の武蔵野ステークス（中山ダート1800m 曇/稍重）に59kgの斤量を背負って出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい15着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦でオープンのトパーズステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦でオープンの春待月ステークス（中京ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
8歳（2003年）
7月10日、約7か月半の休み明けで迎えた37戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、十勝軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中4週で迎えた38戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、G2のブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた39戦目は、静内町軽種馬生産振興会特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンロマンから1馬身半差の2着となった。
10月2日、中3週で迎えた40戦目は、門別町建設協会特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンロマンから2馬身半差の2着に敗北した。
10月30日、中3週で迎えた41戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。15着に敗れた。
9歳（2004年）
4月29日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた42戦目は、地方重賞の赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後はモミジイレブンと並んで7着同着となった。
5月13日、中1週で迎えた43戦目は、サニーブライアン賞（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中3週で迎えた44戦目は、サッカーボーイ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた45戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のステイヤーズカップ（札幌(地)ダート2400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた46戦目は、三井グリーンランド特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月22日、中1週で迎えた47戦目は、地方重賞の星雲賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた48戦目は、G2のブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた49戦目は、天の川特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた50戦目は、日高獣医師会特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた51戦目は、バブルガムフェロー賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた52戦目は、ハンデ地方重賞の瑞穂賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた53戦目は、ミラクルアドマイヤ賞（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10歳（2005年）
3月22日、約5か月の休養明けで迎えた54戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、はなみづき特別（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のストームブリンガーに3馬身の差をつけて休み明けの一戦をモノにした。
4月19日、中3週で迎えた55戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月18日、中3週で迎えた56戦目は、エメラルドカップ（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウゼウスから1馬身差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた57戦目は、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた58戦目は、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシカルマウントからクビ差の2着に惜敗した。
6月29日、中1週で迎えた59戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、サファイアカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月12日、中3週で迎えた61戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の九州記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた62戦目は、阿蘇杵島岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた63戦目は、地方重賞の九州大賞典（佐賀ダート2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。
11月23日、中0週で迎えた64戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた65戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、阿蘇烏帽子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11歳（2006年）
1月1日、中2週で迎えた66戦目は、荒尾金盃（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月31日、中3週で迎えた67戦目は、阿蘇米塚カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた68戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、中3週で迎えた69戦目は、地方重賞の大阿蘇大賞典（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。