モミジイレブン（1996年生、母モミジビユーテイー）
Momiji Eleven
1996.03.26
モミジイレブン（1996年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時11歳）と交配したモミジビユーテイーが17歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者はフクダファーム。戦績は、中央平地1戦0勝、地方68戦14勝2着14回。1999年に北斗盃、王冠賞及び北海優駿を制してホッカイドウ競馬3歳三冠を達成するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1998年）
6月10日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシダソルジャーから半馬身差の2着に敗北した。
6月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモルフェロイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月29日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中7週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャップボーイから1馬身差の2着に敗北した。
3歳（1999年）
4月13日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた6戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの陽春特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。15頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月11日、中3週で迎えた7戦目は、3歳地方重賞の北斗盃（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のクラオーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月8日、中3週で迎えた8戦目は、ヒヤデス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシーダベスに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月23日、中1週で迎えた9戦目は、コカブ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーダベスから半馬身差の2着に敗北した。
7月21日、中3週で迎えた10戦目は、3歳G3のグランシャリオカップ（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（4戦2勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた11戦目は、十勝ワイン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクラチャンピオンに4馬身の差をつけて4勝目をマークした。
9月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で松本隆宏騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノモノノフに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月11日、中5週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の北海優駿（札幌(地)ダート2400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本隆宏騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスズオールマイティをアタマ差制して6勝目を収める
11月3日、中2週で迎えた14戦目は、3歳G1のダービーグランプリ（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は9戦連続で松本隆宏騎手（8戦5勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。
11月23日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、日高軽種馬農業協同組合特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松本隆宏騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた16戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で松本隆宏騎手（10戦5勝）。16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳（2000年）
4月19日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた17戦目は、美しが丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松本隆宏騎手（11戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバースワットから3馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた18戦目は、地方重賞の瑞穂賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松本隆宏騎手（12戦5勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた19戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松本隆宏騎手（13戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月13日、中3週で迎えた20戦目は、登別マリンパーク特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松本隆宏騎手（14戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノスペシャルから4馬身差の2着となった。
7月5日、中2週で迎えた21戦目は、大樹歴舟川特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた22戦目は、川湯ラピュタ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンモアヒットから4馬身差の2着となった。
8月16日、中3週で迎えた23戦目は、北海道えぞまつ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（16戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサードサンスリルに1馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
9月2日、中1週で迎えた24戦目は、G3のエルムステークス（札幌ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（17戦6勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
9月14日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、地方重賞の旭岳賞（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（18戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた26戦目は、ヨーグルッペ特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（19戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセミイホーからクビ差の2着に甘んじた。
10月25日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた27戦目は、新千歳特別（門別ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手（20戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた28戦目は、JA幕別町特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本隆宏騎手（21戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネハテンコウに2馬身の差をつけて8勝目を手にした。
11月21日、中1週で迎えた29戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で松本隆宏騎手（22戦7勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に入った。
5歳（2001年）
5月30日、約6か月半の休養明けで迎えた30戦目は、うらかわ優駿ビレッジ「アエル」特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松本隆宏騎手（23戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた31戦目は、日本軽種馬協会特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松本隆宏騎手（24戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードアレックスをクビ差制して9勝目をゲットした。
6月28日、中1週で迎えた32戦目は、カシオペア特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松本隆宏騎手（25戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンライデンに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
7月25日、中3週で迎えた33戦目は、ネプチューン特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で松本隆宏騎手（26戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中3週で迎えた34戦目は、ハンデ戦でオープンの登別地獄祭り特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で松本隆宏騎手（27戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイリューオーから半馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中1週で迎えた35戦目は、日本農業新聞特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松本隆宏騎手（28戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンモガンボから6馬身差の2着に敗北した。
9月19日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ地方重賞の瑞穂賞（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で松本隆宏騎手（29戦9勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた37戦目は、門別沙流川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた38戦目は、日高軽種馬農業協同組合特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（30戦9勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、中2週で迎えた39戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2002年）
4月10日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた40戦目は、門別ファンクラブ1（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた41戦目は、トウカイテイオー賞（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウリーダーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
5月5日、中0週で迎えた42戦目は、地方重賞の赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後はショウブシと並んで4着同着となった。
7月4日、中8週で迎えた43戦目は、十勝ワイン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた44戦目は、ルスツリゾート特別（旭川ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた45戦目は、日本ハム特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた46戦目は、登別地獄祭り特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンモガンボから3馬身差の2着となった。
9月18日、中3週で迎えた47戦目は、ウイングアロー賞（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた48戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、門別厚別川特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、中1週で迎えた49戦目は、門別沙流川特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（9戦2勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（2003年）
4月9日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた50戦目は、ステイゴールド賞（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた51戦目は、地方重賞の赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェイスチェイスから2馬身差の2着となった。
5月15日、中1週で迎えた52戦目は、美しが丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノハンターから半馬身差の2着に敗北した。
10月2日、約4か月半の休み明けで迎えた53戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、門別町建設協会特別（門別ダート1700m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた54戦目は、アポイ山荘特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイワントンをクビ差制して久しぶりに美酒を浴びた。
10月30日、中1週で迎えた55戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（11戦2勝）。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8歳（2004年）
4月29日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた56戦目は、地方重賞の赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後はナリタホマレと並んで7着同着となった。
5月27日、中3週で迎えた57戦目は、地方重賞のエトワール賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた58戦目は、サッカーボーイ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（9戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンロマンからハナ差の2着に甘んじた。
6月24日、中1週で迎えた59戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた60戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の星雲賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた61戦目は、ミザール特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた62戦目は、アリオト特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた63戦目は、静内町軽種馬生産振興会特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた64戦目は、Aiba浦河ファンクラブ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（12戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモダークに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月13日、中1週で迎えた65戦目は、門別町建設協会特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（13戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクセレクションに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
10月28日、中1週で迎えた66戦目は、ミラクルアドマイヤ賞（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた67戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（15戦2勝）。15頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9歳（2005年）
4月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた68戦目は、サクラローレル賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（16戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
10月26日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg絞って迎えた69戦目は、三石海浜公園特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（17戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。