キタサンモガンボ（1994年生、母キタサンコール）

キタサンモガンボ（1994年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のモガンボ（当時11歳）と交配したキタサンコールが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）レジェンドファーム。戦績は、中央平地42戦4勝2着7回、地方67戦5勝2着5回。2001年の日本農業新聞特別(一般)に勝利した他、2003年のえぞ松特別(一般)を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

嶋田功厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1996年）

9月7日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。15頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪い、非常に速いペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ラブマシーンに半馬身交わされて2着となった。

10月13日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木幡初広騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京芝1400m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で木幡初広騎手（3戦0勝）。18頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木幡初広騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したブリージングを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木幡初広騎手（5戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木幡初広騎手（6戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったミニスカートに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1997年）

1月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で木幡初広騎手（7戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

6月22日、約5か月半の休養明けで迎えた9戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のゴーゴゴーイングに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月12日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は木幡初広騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、ミスティックノヴァに半馬身交わされて2着となった。

9月7日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、増沢由貴子騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に敗れた。

10月4日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、伸びてきたスピッツェン決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

10月26日、中2週で迎えた14戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、勝ったアサカビクトリーにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

11月30日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るロングホウウンを次元の違う末脚で半馬身差し切って順当に勝利した。

4歳（1998年）

1月17日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、谷中公一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の初凪賞（中山ダート1800m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

2月14日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

3月14日、中3週で迎えた19戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の伊良湖特別（中京ダート1700m 曇/良）に出走。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた20戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の御嶽特別（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下の清里特別（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田富男騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

8月29日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、4歳以上500万下の湯之谷特別（新潟ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月19日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた23戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（3戦1勝）。15頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ホッカイゲーテにハナ差交わされて2着に甘んじた。

10月3日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（4戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた25戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の檜原湖特別（福島ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のオメガストーリーを3/4馬身振り切って断トツの支持に応えた。

11月28日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた26戦目は、4歳以上900万下の深秋特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大西直宏騎手（1戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた27戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の霞ケ浦特別（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5歳（1999年）

1月9日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のコバノスコッチをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

2月20日、中5週で迎えた29戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の瀬戸特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、5着に終わった。

4月4日、中5週で迎えた30戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の野島崎特別（中山ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい14着に終わった。

11月27日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた31戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の深秋特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上900万下の千葉テレビ杯（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（5戦1勝）。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい13着に終わった。

6歳（2000年）

1月16日、中3週で迎えた33戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の初凪賞（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は木幡初広騎手（9戦0勝）。15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた34戦目は、菊池憲太騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた35戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の鎌ケ谷特別（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた36戦目は、5歳以上900万下の春風賞（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。15頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の北上特別（福島ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大西直宏騎手（2戦1勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露したが、4着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた39戦目は、5歳以上900万下の日吉特別（東京ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大西直宏騎手（3戦1勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上900万下の天白川特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

7月1日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、5歳以上900万下の中津川特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大西直宏騎手（4戦1勝）。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。

7月23日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた42戦目は、4歳以上900万下の猪苗代特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大西直宏騎手（5戦1勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

10月23日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた43戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の神奈川盃（川崎ダート2100m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンザンからクビ差の2着となった。

11月30日、中4週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の霜月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦のディセンバー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7歳（2001年）

1月12日、中3週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の睦月特別（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ベルモントアクターに交わされて3馬身差の2着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の睦月特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦1勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。3着に入った。

6月29日、約5か月の休養明けで迎えた48戦目は、K.デザーモ騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のジューン特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

7月31日、中4週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の千葉日報賞（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦1勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた50戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの登別地獄祭り特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた51戦目は、日本農業新聞特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のモミジイレブンに6馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

9月18日、中1週で迎えた52戦目は、芽室メークイン特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェイスチェイスから1馬身半差の2着に敗北した。

10月18日、中3週で迎えた53戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、門別沙流川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた54戦目は、日高軽種馬農業協同組合特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた55戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8歳（2002年）

4月10日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、門別ファンクラブ1（門別ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、中3週で迎えた57戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、ステイゴールド賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた58戦目は、地方重賞のエトワール賞（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマークオブハートから1馬身差の2着となった。

6月13日、中2週で迎えた59戦目は、G3の北海道スプリントカップ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた60戦目は、十勝ワイン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月8日、中4週で迎えた61戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、日本ハム特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた62戦目は、登別地獄祭り特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモミジイレブンに3馬身の差をつけて制した。

10月31日、中9週で迎えた63戦目は、平取町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦1勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた64戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（3戦1勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

9歳（2003年）

4月30日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた65戦目は、えぞ松特別（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジュウジセンプーに1馬身の差をつけて休養明けの一戦を物にした。

5月28日、中3週で迎えた66戦目は、サクラローレル賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月12日、中1週で迎えた67戦目は、小樽特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中5週で迎えた68戦目は、五冠神讃特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた69戦目は、ハンデ戦のアルタイル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネマサヘイローに3/4馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

9月4日、中3週で迎えた70戦目は、HOT net特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（8戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた71戦目は、ゼンノエルシド賞（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた72戦目は、門別町建設協会特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で星野純一騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10歳（2004年）

5月13日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた73戦目は、サニーブライアン賞（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた74戦目は、地方重賞のエトワール賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた75戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、サッカーボーイ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた76戦目は、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた77戦目は、ムーンライト特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた78戦目は、ハンデ戦のアルクトゥルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた79戦目は、カシオペア特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた80戦目は、静内町軽種馬生産振興会特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた81戦目は、アルファルド特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（14戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた82戦目は、Aiba浦河ファンクラブ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた83戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、門別町建設協会特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた84戦目は、日高軽種馬農業協同組合特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた85戦目は、鵡川温泉四季の館特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキーファクターから1馬身差の2着に敗北した。

11歳（2005年）

4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた86戦目は、サクラローレル賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月3日、中1週で迎えた87戦目は、タヤスツヨシ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた88戦目は、日本軽種馬登録協会特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた89戦目は、丘珠特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた90戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた91戦目は、大本命・五冠神讃特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で服部茂史騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた92戦目は、レグルス特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で服部茂史騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた93戦目は、ハンデ戦のえぞ松特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で服部茂史騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた94戦目は、カシオペア特別（旭川ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で服部茂史騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた95戦目は、スターオブコジーン賞（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で服部茂史騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた96戦目は、アルクトゥルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で服部茂史騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月12日、中1週で迎えた97戦目は、ミモサ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で服部茂史騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた98戦目は、JAユース「絆」特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で服部茂史騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた99戦目は、日高獣医師会特別（門別ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で服部茂史騎手（15戦0勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。8着に終わった。

12歳（2006年）

4月26日、約5か月半の休み明けで迎えた100戦目は、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で服部茂史騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた101戦目は、アドマイヤコジーン賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で服部茂史騎手（17戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた102戦目は、北海道馬輸送事業協同組合特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で服部茂史騎手（18戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた103戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、マイネルセレクト賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた104戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（19戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた105戦目は、寿かき美肌特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（20戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた106戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、ボーンキング賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンプラザをクビ差制して久々に美酒を浴びた。

8月15日、中4週で迎えた107戦目は、旭川ワンダーランド特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（21戦0勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた108戦目は、ペプシコーラ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた109戦目は、ペガスス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（22戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。