グランドオーク（2005年生、母サザンカ）

グランドオーク（2005年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋ナラの木」。毛色は鹿毛。種牡馬のスキャターザゴールド（当時8歳）と交配したサザンカが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）グランド牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方102戦12勝2着9回。2008年の黒潮皐月賞(地方重賞)で2着に入った他、2008年の高知優駿(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

高松邦男厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2007年）

9月15日、デビュー戦は横山典弘騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた2戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1800m 雨/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた3戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた4戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた6戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

3歳（2008年）

1月15日、中4週で迎えた7戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフォーチュネイト寒椿特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

1月20日、連闘で迎えた8戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では速い脚を使えず14着に終わった。

3月29日、中9週で迎えた9戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、夜行列車で来た特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた10戦目は、一般E6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイケノグレイスに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月26日、中2週で迎えた11戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホクセツガーデンを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月3日、連闘で迎えた12戦目は、難・解析学特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコスモインペリアルに5馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

5月11日、連闘で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたタケショウクィーン決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中1週で迎えた14戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバンブーロベカルに6馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

6月14日、連闘で迎えた16戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるミノオーカンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月6日、中2週で迎えた17戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた18戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハッピーオーラに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

8月23日、中1週で迎えた20戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、処暑特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般C Dイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフナバシボンバーに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

9月19日、連闘で迎えた23戦目は、一般D2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（4戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた24戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、花江おばあちゃん特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるヒカルヴィオーラを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

10月3日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

11月17日、中5週で迎えた26戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のナナカマド特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた27戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた28戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

4歳（2009年）

1月9日、中2週で迎えた29戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

2月16日、中4週で迎えた30戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の4歳C3（大井ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた31戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた32戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3二三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて前にいた8頭を交わし去り、最後は2着のエイチエヌキングに1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月15日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2-15 16（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（3戦1勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2-14 15（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（4戦1勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2-13 14（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手（7戦1勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉井竜一騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた41戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた42戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、福山飲食組合賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般B5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般B5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月14日、中3週で迎えた45戦目は、一般B5（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた46戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、霜月特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた47戦目は、ミルキーホースカップ（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウィナーズディアに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月13日、連闘で迎えた48戦目は、さざんか特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた49戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2010年）

1月10日、中1週で迎えた50戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、おやっさん牧場記念（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月17日、連闘で迎えた51戦目は、ガーネット特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンスカイから1馬身半差の2着に敗北した。

1月31日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた53戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた54戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた55戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた57戦目は、スイグン里帰り記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた58戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた59戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で黒川知弘騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた60戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒川知弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセトスイグンに3馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

5月16日、中1週で迎えた61戦目は、フッキーくん賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で黒川知弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた62戦目は、一般B5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で黒川知弘騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクディグニティから1馬身半差の2着となった。

6月13日、中1週で迎えた63戦目は、すいれん特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で黒川知弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた64戦目は、一般B6（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で黒川知弘騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般B5（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で黒川知弘騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた66戦目は、めざせレコード稲妻チャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で黒川知弘騎手（12戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた67戦目は、高知応援隊ガンバレ福山競馬特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナカドイセンプーに3馬身の差をつけて9勝目を手にした。

8月13日、連闘で迎えた68戦目は、二上りおどり特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラファイヤーからクビ差の2着となった。

9月4日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた69戦目は、赤とんぼ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（6戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリッカモーメントに1馬身半の差をつけて順当に勝利した。

9月12日、連闘で迎えた70戦目は、われもこう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（13戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンメインから半馬身差の2着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた71戦目は、蔵王賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた72戦目は、野菊特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた73戦目は、ぎんなん特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた74戦目は、いちょう特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた75戦目は、紫式部特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた76戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、サフラン特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた77戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーヒマワリから1馬身半差の2着となった。

12月26日、連闘で迎えた78戦目は、ガーベラ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた79戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた80戦目は、福寿草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（19戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた81戦目は、ふきのとう特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（20戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエスオジョーに5馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

2月6日、連闘で迎えた82戦目は、まんさく特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のビターチョコに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

2月20日、中1週で迎えた83戦目は、久松城賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（22戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた84戦目は、つくし特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（23戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた85戦目は、しだれ桜特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒川知弘騎手（24戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた86戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒川知弘騎手（25戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた87戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた88戦目は、朝倉エル・菊地翔祝誕生（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（26戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた89戦目は、一般B2三 B3一（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた90戦目は、ばら祭シリーズスマイルふくやま（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた91戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた92戦目は、鴨田志郎・順子祝!結婚記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた93戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた94戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、一般B3一（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた95戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（28戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた96戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、夕焼けサンセットとく戦（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた97戦目は、トワイライトマイル（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7月31日、連闘で迎えた98戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた99戦目は、なでしこ特別（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月28日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた100戦目は、すずむし特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月12日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた101戦目は、すすき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた102戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、敬老の日特別（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた103戦目は、藤袴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた104戦目は、豊穣特別（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた105戦目は、きんもくせい特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた106戦目は、福山・荒尾フレンドリー騎手交流第15戦（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた107戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、福山・荒尾フレンドリー騎手交流第21戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた108戦目は、サフラン特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた109戦目は、カトレア特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。