プラードデラルス（2015年生、母キョウエイマリー）

プラードデラルス（2015年2月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「光の草原（西）」。毛色は鹿毛。種牡馬のマツリダゴッホ（当時12歳）と交配したキョウエイマリーが18歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田スタツド。主な勝ち鞍は2020年の4歳以上C2。

経歴

デビュー前

1歳のとき、岡田スタッドから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、前原敏行によって594万円で落札された。

松下武士厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2018年）

1月14日、デビュー戦は中谷雄太騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。18頭立ての18番人気で大外18番ゲートからスタート。端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ハナソメイに3/4馬身交わされて2着となった。

1月27日、中1週で迎えた2戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい10着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた3戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1600m 曇/重）に出走。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい14着に敗れた。

8月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

9月14日、中3週で迎えた5戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、祝好文君還暦おめでとう記念（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた6戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、日本酒で乾杯のまち多可町賞（園田ダート1870m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた8戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた9戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったクラウンドヘッドに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月14日、中1週で迎えた10戦目は、慎ちゃん婚活がんばって記念（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は田野豊三騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るシンボリトレイルを豪脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳（2019年）

1月16日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったラブヘネシーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田野豊三騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったクリノルーベンスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月27日、中1週で迎えた16戦目は、笹田知宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったクラウンバローズに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

5月9日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた19戦目は、元気印柳澤さん婚活ゴール賞（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったアエノライアンに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

7月26日、中4週で迎えた21戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、トウシンスパークに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

5歳（2020年）

2月26日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3四（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のニシノポンパドールに約10馬身の大差をつけて断然の支持に応えた。

3月18日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では圧倒的な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のリヴォルバーに4馬身の差をつけて3勝目を収める

4月9日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた25戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したミューチュアリティを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5月21日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は田野豊三騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、伸びてきたジュゼッペレオ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、ヴェリタスキングに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

6月18日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のアイアンユウキャンを半馬身振り切って下馬評通りの実力を証明した。

7月8日、中2週で迎えた29戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は田野豊三騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田野豊三騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入った。

9月4日、中2週で迎えた32戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、2020JBCまであと60日（園田ダート1230m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

6歳（2021年）

2月3日、約5か月の休み明けで迎えた33戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

3月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は笹田知宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田野豊三騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

5月21日、中4週で迎えた38戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るリベランジェロを交わし去り、最後は3馬身の差をつけて5勝目をマークした。

7月1日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったフジノラビットに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月23日、中2週で迎えた41戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るパピードッグを豪脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

7歳（2022年）

1月3日、約4か月半の休み明けで迎えた44戦目は、田村直也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のドリームリンに2馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

2月10日、中2週で迎えた46戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（18戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた49戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（20戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C3（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のダニエルに2馬身半の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

7月13日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた54戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

10月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた56戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた57戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

11月30日、中2週で迎えた58戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた59戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は田野豊三騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったトゥワイスに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

8歳（2023年）

1月3日、中1週で迎えた60戦目は、C3一4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた61戦目は、4歳以上C3二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C3二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた63戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田野豊三騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入った。

3月15日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C3二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田野豊三騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったブラックアウトに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月4日、中2週で迎えた65戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田野豊三騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田野豊三騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田野豊三騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた68戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田野豊三騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた69戦目は、佐々木世麗騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田野豊三騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

9月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた71戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3二（園田ダート820m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい3着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C3二（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は松木大地騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトーアテンニョに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月25日、中2週で迎えた73戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松木大地騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

12月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた76戦目は、C3三3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松木大地騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったイスズスカーレットに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

12月21日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた77戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松木大地騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

9歳（2024年）

1月9日、中2週で迎えた78戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松木大地騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C3三（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松木大地騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のアメトリンを半馬身振り切って久々に勝ち星を挙げた。

2月6日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で松木大地騎手（11戦3勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で松木大地騎手（12戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた82戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で松木大地騎手（13戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で松木大地騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で松木大地騎手（15戦3勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。