ニツトウナリテイ（1986年生、母ニツトウカラード）

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

5月2日、デビュー戦は松田路博騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイージーサークルから7馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーゲストから1馬身半差の2着に敗北した。

5月31日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松田路博騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカイメリーから2馬身半差の2着に敗北した。

6月15日、中1週で迎えた5戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエアレスから半馬身差の2着に敗北した。

6月28日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトカーナに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月20日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松田路博騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた10戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた11戦目は、S.ペーン騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタウラスからハナ差の2着に甘んじた。

9月8日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマダムホースに3馬身の差をつけて制した。

9月23日、中1週で迎えた13戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

10月4日、中1週で迎えた14戦目は、2歳戦のペガサス特別（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストンダンデイから4馬身差の2着となった。

10月13日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラカゲオーから4馬身差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた16戦目は、2歳戦のジュニアカップ（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた17戦目は、2歳戦の美園特別（岩見沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は松田路博騎手（9戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1989年）

4月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた18戦目は、3歳戦の春風特別（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の新緑特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の北斗盃（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（10戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の緑陰特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた25戦目は、幌内特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた26戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた27戦目は、旭山特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエダイヤから1馬身半差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた28戦目は、銭函特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（15戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラールウイングからクビ差の2着に惜敗した。

9月20日、連闘で迎えた29戦目は、茨戸特別（札幌(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（16戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーストンオーザから2馬身差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた30戦目は、浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松田路博騎手（17戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた31戦目は、納沙布特別（帯広ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトコトブキから3/4馬身差の2着となった。

10月26日、中0週で迎えた32戦目は、厚岸特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（18戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノフレンチから半馬身差の2着に敗北した。

11月6日、中1週で迎えた33戦目は、足寄特別（帯広ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は米川昇騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチトウルイに3馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

4歳（1990年）

4月25日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた34戦目は、狩勝特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（19戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、中3週で迎えた35戦目は、阿寒特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（20戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた36戦目は、パレス観光特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（21戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた37戦目は、一般A（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松田路博騎手（22戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた38戦目は、空知特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月14日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、一般A（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた40戦目は、開基百年記念特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中9週で迎えた41戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークボーイから2馬身半差の2着となった。

11月12日、中1週で迎えた42戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミエートから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコダカプリンスに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

12月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、中島記念（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1991年）

1月5日、中1週で迎えた45戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメーカーボーイをクビ差制して5勝目を挙げた。

1月20日、中1週で迎えた46戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、中3週で迎えた47戦目は、サガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドアコーからハナ差の2着となった。

3月17日、中3週で迎えた48戦目は、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた49戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた50戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた51戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた52戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた53戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月30日、中1週で迎えた54戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた55戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた56戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた57戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（9戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた58戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた59戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた60戦目は、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた61戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた62戦目は、5歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東真市騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。