センターロイヤル（2000年生、母スズミロク）
Center Royal
2000.03.11
センターロイヤル（2000年3月11日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時15歳）と交配したスズミロクが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久米 和夫。戦績は、地方48戦7勝2着14回。2002年の門別町軽種馬生産振興会特別(アラ系2歳)で2着に入った他、2002年の月光特別(アラ系2歳)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
田中正二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2002年）
4月10日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月23日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーソレイユから1馬身差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスミネフジから3馬身差の2着となった。
6月26日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドクレバーに1馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
7月4日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた9戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの月光特別（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月22日、中1週で迎えた10戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの登別スパランド特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトミックタイムから2馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた12戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの鳳凰賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系2歳（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた14戦目は、2歳オープンのジュニアチャンピオン（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた15戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの門別町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビミョウから3馬身差の2着となった。
12月2日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのフェニックス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナガノファイターに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
3歳（2003年）
1月28日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノホープから2馬身半差の2着に敗北した。
2月25日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノホープに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキラットブイに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月26日、中1週で迎えた21戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、仲春特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルコから2馬身半差の2着となった。
4月14日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグレードキンパイに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月2日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦のアラブカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（7戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルコからクビ差の2着となった。
6月19日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンシンムテキに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月3日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた28戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルコから3/4馬身差の2着となった。
8月29日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノガッツマンから1馬身差の2着に敗北した。
9月12日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウラベンダーから半馬身差の2着に敗北した。
9月26日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルコから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月8日、中1週で迎えた33戦目は、3歳戦の帝冠賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（13戦4勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中5週で迎えた34戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジョージャンボから5馬身差の2着に敗北した。
12月11日、連闘で迎えた36戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトゥルーザネオンに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
4歳（2004年）
1月4日、連闘で迎えた38戦目は、寿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（17戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（18戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーエスカッスルからアタマ差の2着に惜敗した。
1月30日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（19戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（20戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（22戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったランガーヒロタケからクビ差の2着に甘んじた。
6月10日、中9週で迎えた45戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。