アイプロミス（2004年生、母ホワイトホール）

経歴

デビュー前

1歳のとき、富川牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

佐藤英明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

5月5日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグアンビションから半馬身差の2着となった。

8月2日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンハウリングをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

8月17日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹内仁志騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹内仁志騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で竹内仁志騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹内仁志騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた13戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹内仁志騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月18日、中1週で迎えた14戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹内仁志騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた15戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で竹内仁志騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月7日、中1週で迎えた16戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で竹内仁志騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず最後はメイプルウルフと並んで5着同着となった。

3歳（2007年）

4月25日、約5か月半の休養明けで迎えた17戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた18戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 雨/重）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月24日、中2週で迎えた19戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のJA富川いちご特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のホタルノヒカリをクビ差制して2勝目をつかんだ。

6月14日、連闘で迎えた21戦目は、3歳オープンの獅子座特別（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノビッグから半馬身差の2着に敗北した。

6月27日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のデネブ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた23戦目は、3歳地方重賞の華月賞（旭川ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた24戦目は、リゲル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月5日、中5週で迎えた25戦目は、日高路優駿浪漫街道特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた26戦目は、コールサック特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

10月2日、中1週で迎えた27戦目は、アルファ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（4戦1勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた28戦目は、様似アポイ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた29戦目は、水と緑と大地特別（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

11月7日、連闘で迎えた30戦目は、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

4歳（2008年）

5月6日、約6か月の休養明けで迎えた31戦目は、札幌モエレ健康センター特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた32戦目は、フェクダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた33戦目は、妹背牛温泉ペペル特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた34戦目は、キタルファ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミゼファーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月8日、中1週で迎えた35戦目は、オメガ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた36戦目は、マリエンバード賞（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた37戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、アルファ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月19日、中1週で迎えた38戦目は、ボーンキング賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた39戦目は、シリウス特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた40戦目は、シータス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた41戦目は、ミンタカ特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピエールピッタンコからアタマ差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた42戦目は、どこへ行くにも「ラク珍」な町特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた43戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（12戦2勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のベルリンガーをクビ差振り切って4勝目を挙げた。

11月12日、中1週で迎えた44戦目は、JAみついし特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた45戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、鵡川カネダイ大野ししゃも特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

5歳（2009年）

4月29日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた46戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた47戦目は、ひばりが丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

5月27日、中1週で迎えた48戦目は、サイレントディール賞（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のライコウライデンに1馬身の差をつけて優勝

6月11日、中1週で迎えた49戦目は、メイショウボーラー賞（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた50戦目は、JAひだか東いちご特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた51戦目は、スリリングサンデー賞（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

7月28日、中2週で迎えた52戦目は、アドマイヤジャパン賞（門別ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（10戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた53戦目は、アドマイヤマックス賞（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた54戦目は、北海道日高乳業ヨーグルッペ特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた55戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、ホッカイドウ競馬平取ファンクラブ特別（門別ダート2000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

9月17日、中1週で迎えた56戦目は、レ・コードなまちにいかっぷ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた57戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（8戦1勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた58戦目は、ハンデ戦のさまに地場産フェア特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた59戦目は、マイネルラヴ賞（門別ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（10戦1勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた60戦目は、北海道農協軽種馬対策委員会特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

6歳（2010年）

4月29日、約5か月半の休養明けで迎えた61戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー1（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

5月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、アドマイヤドン賞（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた63戦目は、キタルファ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったサイタにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

6月16日、中2週で迎えた64戦目は、アルゴル特別（門別ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた65戦目は、カノープス特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた66戦目は、黒ラベルHOKKAIDO競馬缶特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた67戦目は、ひだか樹魂まつり特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月4日、中1週で迎えた68戦目は、スクリーンヒーロー賞（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた69戦目は、日高銀聖特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた70戦目は、BTC利用者振興会特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた71戦目は、ハイアーゲーム賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

10月13日、中3週で迎えた72戦目は、ブラックタイド賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（16戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた73戦目は、日高町建設協会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（19戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた74戦目は、エア・ウォーター日高地区共栄会特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（17戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

7歳（2011年）

5月5日、約5か月半の休養明けで迎えた75戦目は、サッポロビール特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（20戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた76戦目は、芍薬特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るベルリオーズを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

6月1日、中1週で迎えた77戦目は、あじさい特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（19戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったテツキチダイオーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月7日、連闘で迎えた78戦目は、サッポロクラシック特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた79戦目は、スイカズラ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（21戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた80戦目は、「ふるさと日高応援」特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（22戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた81戦目は、スウィフトカレント賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（21戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた82戦目は、「様似町アポイの火まつり」特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（23戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた83戦目は、日輪草特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（24戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた84戦目は、つぼ八特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（25戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた85戦目は、ヤングジェネレーションカップ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（26戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。