エルシドテキサス（1994年生、母セントエルザー）

エルシドテキサス（1994年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウエルシド（当時9歳）と交配したセントエルザーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川雅宏。戦績は、地方92戦12勝2着15回。1998年の砂山賞(アラ系5歳ハンデ)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

赤間昭松厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

9月23日、デビュー戦は井上尊紀騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンボヒリュウに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月11日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B2（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチヒットから3/4馬身差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B1（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳B1（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーパリスボーイから1馬身半差の2着となった。

11月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1997年）

1月3日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で井上尊紀騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で井上尊紀騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラットエイトから2馬身差の2着となった。

4月29日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦のかもしか特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上尊紀騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上尊紀騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラタジンザから1馬身差の2着となった。

6月1日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上尊紀騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンムテキをクビ差制して2勝目を奪取した。

6月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で井上尊紀騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラタジンザから3/4馬身差の2着となった。

6月29日、中1週で迎えた13戦目は、金泰卿騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の日韓チャレンジカップ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦の七夕特別（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の桔梗特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のはやぶさ賞（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中7週で迎えた17戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（16戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコシノキショウからクビ差の2着に惜敗した。

11月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般B（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手（17戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマリンボーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般B（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で井上尊紀騎手（18戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマリンボーから2馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦のアラブ王冠（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で井上尊紀騎手（19戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた22戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般B（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月10日、中5週で迎えた23戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブシューエルシドからクビ差の2着に甘んじた。

4月2日、中6週で迎えた24戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーパリスボーイに3/4馬身の差をつけて4勝目をマークした。

4月12日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカタイショウに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月29日、中1週で迎えた26戦目は、銀蹄賞（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月31日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングボーイに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月6日、連闘で迎えた28戦目は、白勢特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた29戦目は、東北アラブチャンピオン（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた30戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、中越特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた31戦目は、新潟アラブ大賞典（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（7戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた32戦目は、五泉特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた33戦目は、ハンデ戦でオープンの砂山賞（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマリンボーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月3日、中1週で迎えた34戦目は、加茂特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（10戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた35戦目は、見附特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（11戦4勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

11月23日、中4週で迎えた36戦目は、新潟平成カップ（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（12戦4勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた37戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、越佐特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた38戦目は、銀嶺賞（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（13戦4勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

5歳（1999年）

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた39戦目は、陽春特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（14戦4勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた40戦目は、糸魚川特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーフレンドから半馬身差の2着となった。

4月29日、中2週で迎えた41戦目は、銀蹄賞（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（16戦4勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた42戦目は、新緑特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（17戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた43戦目は、白勢特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（18戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったファルコンボーイからクビ差の2着に甘んじた。

6月19日、中1週で迎えた44戦目は、笹山特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた45戦目は、中越特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋耕輝騎手（20戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた46戦目は、盛夏特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋耕輝騎手（21戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた47戦目は、新潟アラブ大賞典（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋耕輝騎手（22戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中6週で迎えた48戦目は、加茂特別（三条ダート1650m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で小嶋耕輝騎手（23戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた49戦目は、見附特別（三条ダート1650m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で小嶋耕輝騎手（24戦4勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた50戦目は、岩船特別（三条ダート1650m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小嶋耕輝騎手（25戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月17日、中5週で迎えた51戦目は、越佐特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小嶋耕輝騎手（26戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（2000年）

4月1日、約3か月半の休み明けで迎えた52戦目は、陽春特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で小嶋耕輝騎手（27戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた53戦目は、銀蹄賞（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小嶋耕輝騎手（28戦4勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1550m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で小嶋耕輝騎手（29戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンオーナーに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

5月13日、連闘で迎えた55戦目は、新緑特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で小嶋耕輝騎手（30戦5勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた56戦目は、白勢特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で小嶋耕輝騎手（31戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた57戦目は、笹山特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で小嶋耕輝騎手（32戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた58戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、中越特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（33戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルスホープに2馬身半の差をつけて優勝

7月23日、中1週で迎えた60戦目は、盛夏特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（34戦6勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中7週で迎えた61戦目は、五泉特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（35戦6勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた62戦目は、優駿の里門別町特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（36戦6勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファルコンボーイからハナ差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた63戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（37戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコウワールドに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月28日、中1週で迎えた64戦目は、岩船特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（38戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、晩秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は上村尚寛騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた66戦目は、初冬特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上村尚寛騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーハートからクビ差の2着となった。

12月9日、中1週で迎えた67戦目は、越佐特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で上村尚寛騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた68戦目は、銀嶺賞（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上村尚寛騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（2001年）

4月8日、約3か月半の休養明けで迎えた69戦目は、陽春特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（39戦7勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた70戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1550m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（40戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセレネスマイルに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

4月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた71戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（41戦8勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったショコラボーイから2馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた72戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（42戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラエデンに3/4馬身の差をつけて優勝

6月3日、中3週で迎えた73戦目は、銀蹄賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（43戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、中4週で迎えた74戦目は、一般B1ニ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（44戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中4週で迎えた75戦目は、新潟アラブ大賞典（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手（45戦9勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた76戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋耕輝騎手（46戦9勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月25日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた77戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋耕輝騎手（47戦9勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンサングローから半馬身差の2着となった。

10月25日、中3週で迎えた78戦目は、ハンデ戦の胎内特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋耕輝騎手（48戦9勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた79戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた80戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（49戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中0週で迎えた81戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（50戦9勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた82戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（51戦9勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカデミースズカから5馬身差の2着となった。

12月22日、中1週で迎えた83戦目は、ハンデ戦のひいらぎ特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（52戦9勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

8歳（2002年）

5月6日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から42kg減らして迎えた84戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、アネモネ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた85戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、すずらん特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた86戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた87戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた88戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた89戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月2日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた90戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中3週で迎えた92戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。