オーバーザラン（1989年生、母Overplay）

経歴

デビュー前

3歳（1992年）

10月18日、デビュー戦は吉井敏雄騎手を鞍上に据えて、4歳以上C4-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモハーレーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホリリーからアタマ差の2着に甘んじた。

11月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳以上C4-6（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のユウルシファーに3/4馬身の差をつけて制した。

12月8日、中0週で迎えた5戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイクロスに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（1993年）

4月6日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳以上C4-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップグレートから半馬身差の2着に敗北した。

4月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上C4-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井敏雄騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーカチドキをアタマ差制して4勝目をつかんだ。

6月6日、中6週で迎えた8戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井敏雄騎手（7戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた9戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井敏雄騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードムーンに1馬身半の差をつけて制した。

5歳（1994年）

4月3日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた10戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミフジに2馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

4月26日、中2週で迎えた11戦目は、特別湖南賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた12戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山元久巳騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月13日、中4週で迎えた13戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山元久巳騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山元久巳騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツイッグダンサーからアタマ差の2着に惜敗した。

7月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山元久巳騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーテーストから1馬身差の2着に敗北した。

10月17日、約3か月半の休養明けで迎えた16戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた17戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターダックをハナ差制して7勝目を挙げた。

12月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、C3-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月17日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた19戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレジェンドクインに3/4馬身の差をつけて優勝

6歳（1995年）

1月5日、中2週で迎えた20戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、約3か月の休み明けで迎えた21戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークエリートから半馬身差の2着に敗北した。

4月24日、中1週で迎えた22戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のウオーターギアをハナ差制して9勝目を獲得した。

5月15日、中2週で迎えた23戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレジーナモーリーから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中1週で迎えた24戦目は、獅子吼賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングタテヤマに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月11日、中1週で迎えた25戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた26戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったソシアルビューティから5馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた27戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマモクセイからアタマ差の2着に甘んじた。

7月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリードアローに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月6日、中1週で迎えた29戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた30戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデヴィクトリーから6馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤司安史騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月27日、中0週で迎えた33戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイスターに2馬身半の差をつけて優勝

10月24日、中3週で迎えた34戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた35戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラマサトウコウから3馬身差の2着となった。

7歳（1996年）

1月4日、中2週で迎えた37戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤司安史騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月9日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドスマイルに3/4馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。

9月24日、中1週で迎えた39戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた40戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた41戦目は、銀杏賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（8戦3勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（10戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（1997年）

7月22日、約7か月半の休み明けで迎えた45戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた47戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴルデンエクシードに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

9月15日、中1週で迎えた49戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた50戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤司安史騎手（15戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた51戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は高田知和騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。