ヘイシリン（2019年生、母ラストエンジェル）

経歴

デビュー前

1歳のとき、荻伏三好ファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、バンブーロードによって253万円で落札された。

2歳（2021年）

8月11日、デビュー戦は松井伸也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は496kg。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で驀進したが、勝ったエイシンブイサインにねじ伏せられてハナ差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた4戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1100m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、スティールカイザーにクビ差交わされて2着となった。

10月19日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のトドイワオーシャンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ12（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

12月8日、中4週で迎えた7戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったリンクスターツに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月20日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の福井夫婦結婚おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（1戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のスモークウォーターをアタマ差振り切って断トツの支持に応えた。

3歳（2022年）

2月15日、中7週で迎えた9戦目は、3歳戦のフェブラリードリーム戦（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（2戦1勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のハヤブサ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦のユリカモメ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤聡一騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のウグイス特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤聡一騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のツバメ特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤聡一騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のメイドリーム戦（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤聡一騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったコンビーノに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のカルガモ特別（名古屋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤聡一騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚で驀進したが、コンビーノに交わされて4馬身差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞のぎふ清流カップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤聡一騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、クリノメガミエースに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のクジャク特別（名古屋ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤聡一騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスウィートアローラに7馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

7月4日、中1週で迎えた18戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤聡一騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた19戦目は、3歳オープンのけやき杯（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤聡一騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

9月2日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、高浜特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で加藤聡一騎手（13戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて、最後は2着のメイショウシルトをクビ差振り切って4勝目を手に入れた。

9月27日、中3週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞の秋の鞍オープン（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤聡一騎手（14戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

4歳（2023年）

1月16日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、アルゲティ特別（名古屋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で加藤聡一騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、メイショウセロジネにハナ差交わされて2着に惜敗した。

2月13日、中3週で迎えた23戦目は、ショコラ特別（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で加藤聡一騎手（16戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のネオヴォイスに2馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

3月15日、中3週で迎えた24戦目は、豊山特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で加藤聡一騎手（17戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のグラスピエーナを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

4月11日、中3週で迎えた25戦目は、卯月昇竜戦（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で加藤聡一騎手（18戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

5月2日、中2週で迎えた26戦目は、皐月昇竜戦（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で加藤聡一騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

5月18日、中1週で迎えた27戦目は、浪貝特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で加藤聡一騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

7月13日、中7週で迎えた28戦目は、半田特別（名古屋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で加藤聡一騎手（21戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた29戦目は、太刀魚特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で加藤聡一騎手（22戦5勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた30戦目は、真鰺特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で加藤聡一騎手（23戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のキタノトゥイストをアタマ差振り切って7勝目をゲットした。

9月25日、中3週で迎えた31戦目は、クンツァイトオープン（名古屋ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で加藤聡一騎手（24戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

デビュー前

1歳のとき、荻伏三好ファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、バンブーロードによって253万円で落札された。

坂口義幸厩舎（愛知）へ入厩。

10月27日、デビュー戦は加藤聡一騎手を鞍上に据えて、東海クラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番ゲートからスタート。出走取消となった。

11月17日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた32戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で加藤聡一騎手（25戦6勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

11月30日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた33戦目は、ビオラ特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で加藤聡一騎手（26戦6勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

12月25日、中3週で迎えた34戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で加藤聡一騎手（27戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

5歳（2024年）

1月3日、連闘で迎えた35戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、辰年特別（名古屋ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のクロステックに1馬身の差をつけて優勝

2月1日、中3週で迎えた36戦目は、如月昇竜戦（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（28戦6勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた37戦目は、サファイアオープン（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（29戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のロイヤルパールスに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月6日、中2週で迎えた38戦目は、夢見月特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（30戦7勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた39戦目は、アイリス特別（名古屋ダート920m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（31戦7勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月26日、約4か月の休養明けで迎えた40戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、ルビーオープン（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

8月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、ベイスプリント（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（32戦7勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた42戦目は、朱文金特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（33戦7勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

10月21日、中4週で迎えた43戦目は、鱸特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（34戦7勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた44戦目は、鮑特別（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（35戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったハッピーミークに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。