エガオワールド（2000年生、母リリーエイブル）

経歴

デビュー前

斉藤弘光厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2002年）

6月14日、デビュー戦は宮下瞳騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギョクランから3馬身差の2着となった。

8月21日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた5戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月8日、中0週で迎えた7戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月19日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた10戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2003年）

1月3日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッコーチェリーから半馬身差の2着に敗北した。

1月31日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月13日、中3週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、中6週で迎えた17戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月29日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月12日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた21戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた22戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月27日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツインハクオーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月25日、中2週で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2004年）

1月2日、連闘で迎えた28戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた30戦目は、一般C27（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミルドアトラスに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

3月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた34戦目は、牝馬限定の一般C20（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた36戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた37戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柴田直樹騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田直樹騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデシャイニーから3/4馬身差の2着となった。

6月14日、連闘で迎えた39戦目は、牝馬限定の一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田直樹騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた40戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柴田直樹騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノロイヤルをクビ差制して1着ゴールを果たした。

7月21日、中2週で迎えた41戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柴田直樹騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた42戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で柴田直樹騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヨスポットから1馬身差の2着に敗北した。

8月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で柴田直樹騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンベリルに2馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

9月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた44戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノベッカムから2馬身差の2着に敗北した。

10月19日、中3週で迎えた46戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた47戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイシングローリーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（19戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（20戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したピュアセクレタリーを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

12月1日、連闘で迎えた50戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた51戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（22戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウライダンシングから3馬身差の2着に敗北した。

5歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた52戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（23戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月3日、中3週で迎えた53戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったストームイメージから1馬身半差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた54戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（24戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテラノファンシーから半馬身差の2着に敗北した。

3月2日、中1週で迎えた55戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（25戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のバトンタッチに1馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

5月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた56戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい7着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた59戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

9月9日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた63戦目は、鷺草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉本隆記騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた64戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉本隆記騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヤマショウボーイをハナ差振り切って7勝目をつかんだ。

10月7日、連闘で迎えた65戦目は、シュウカイドウ特別（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉本隆記騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた66戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉本隆記騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた67戦目は、牝馬限定オープンの砂漠の湧き水記念（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉本隆記騎手（18戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉本隆記騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉本隆記騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

6歳（2006年）

1月6日、中3週で迎えた70戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉本隆記騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた71戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉本隆記騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた72戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で吉本隆記騎手（23戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた73戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉本隆記騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた74戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で吉本隆記騎手（25戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた75戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた76戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた77戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（26戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた78戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（27戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（28戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた80戦目は、脇伴彦名古屋旅行記念メモリアル（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた81戦目は、新ちゃんそろそろ大穴記念（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた82戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたアラームアラモード決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

7月13日、中2週で迎えた83戦目は、日景記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田崇史騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた84戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた85戦目は、なお君あきちゃん結婚おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

9月27日、中6週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた86戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた87戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。