クラダイナー（2004年生、母クラギンガ）

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

6月7日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では決め手が足りず3着に敗れた。

8月3日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月15日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月14日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で服部茂史騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で服部茂史騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

3歳（2007年）

7月18日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で服部茂史騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で服部茂史騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のプラチナレベルに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で服部茂史騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた12戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォックストレルから8馬身差の2着となった。

11月7日、中4週で迎えた15戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた16戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイアイグールマンを次元の違う末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

12月13日、中2週で迎えた17戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた18戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のミスターベッスルに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（2008年）

1月9日、連闘で迎えた19戦目は、門松特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

1月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のヒルノナタリーをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

2月14日、中2週で迎えた21戦目は、一般C14 17（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったナムラコマンドを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

2月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C12（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（6戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のカオリに2馬身の差をつけて断然人気に応えた。

3月11日、中1週で迎えた23戦目は、白鷺特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（7戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚を見せたが、トーワシャトルに半馬身交わされて2着に敗北した。

4月2日、連闘で迎えた25戦目は、We らぶ笠松競馬（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（9戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では徐々に前との差を詰めて、最後は2着のアイファーラブリーを3/4馬身振り切って断トツ人気に応えた。

4月24日、中2週で迎えた26戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ツルマルリューにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

5月16日、連闘で迎えた28戦目は、アーバン倶楽部杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（12戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のメインマストに1馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

5月29日、中1週で迎えた29戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（13戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ヒシヴィーナスにハナ差交わされて2着に甘んじた。

6月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手（14戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったブルーアジサイに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月9日、中3週で迎えた31戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で大塚研司騎手（15戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

7月25日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた32戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大塚研司騎手（16戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

8月27日、中4週で迎えた33戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた34戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（17戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（18戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、ナルセヒカリに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（19戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた37戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

11月27日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた38戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（20戦6勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（21戦6勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた40戦目は、吉田一昭盃（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

5歳（2009年）

1月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

1月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた43戦目は、一般B11 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のドリームデュークに2馬身半の差をつけて8勝目を手にした。

2月27日、中1週で迎えた44戦目は、祝!真史・知子結婚記念（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（5戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のメジロバーマンをクビ差振り切って断然の支持に応えた。

5月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた45戦目は、アドマイヤジュピタ賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた46戦目は、平取町すずらん鑑賞会特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（13戦1勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた47戦目は、メイショウボーラー賞（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた48戦目は、アルデバラン特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

7月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、スリリングサンデー賞（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8月20日、中5週で迎えた50戦目は、日高町家畜自衛防疫組合特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた51戦目は、平取義経特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で服部茂史騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた52戦目は、新冠ライオンズクラブ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で服部茂史騎手（19戦1勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

10月29日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた53戦目は、ホテル四季の風特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で服部茂史騎手（20戦1勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。