キジョーコダマ（1994年生、母ソーミユール）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

5月6日、デビュー戦は米山哲郎騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は510kg。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンフローラーをクビ差制して初白星を挙げた。

6月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワイティオーに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

12月5日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャストセイコーから2馬身差の2着に敗北した。

4歳（1998年）

3月9日、約3か月の休養明けで迎えた6戦目は、一般B18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーゲンベックから6馬身差の2着に敗北した。

3月18日、連闘で迎えた7戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェッタフォードから半馬身差の2着に敗北した。

4月13日、中3週で迎えた8戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で米山哲郎騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーランチャーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月27日、中5週で迎えた9戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で米山哲郎騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーランチャーからアタマ差の2着に甘んじた。

11月18日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から28kg減らして迎えた10戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で米山哲郎騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で米山哲郎騎手（10戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた12戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で米山哲郎騎手（11戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1999年）

1月3日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、一般B17（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で米山哲郎騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のブレーブユーホーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

1月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で米山哲郎騎手（13戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオータムクリーに半馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

2月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で米山哲郎騎手（14戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキチャンピオンからクビ差の2着に甘んじた。

2月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で米山哲郎騎手（15戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキホンザンから2馬身差の2着に敗北した。

3月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で米山哲郎騎手（16戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイオスカルをクビ差制して6勝目を挙げた。

3月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で米山哲郎騎手（17戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトムジョージから半馬身差の2着に敗北した。

3月25日、連闘で迎えた19戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で米山哲郎騎手（18戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチェンジザワールドに3/4馬身の差をつけて制した。

4月12日、中2週で迎えた20戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で米山哲郎騎手（19戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（2001年）

10月20日、約30か月半の休養明けで迎えた21戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、中2週で迎えた23戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた24戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトオーから2馬身半差の2着に敗北した。

12月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフイリングライジンから2馬身半差の2着に敗北した。

8歳（2002年）

1月19日、中2週で迎えた26戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川文貴騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中5週で迎えた27戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた28戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンデモインに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

4月7日、連闘で迎えた29戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中3週で迎えた30戦目は、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルスターをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

5月11日、連闘で迎えた31戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月22日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた33戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた34戦目は、一般E（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。