ワルツダーリン（1990年生、母キリンモン）
Waltz Darling
1990.04.07
ワルツダーリン（1990年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時13歳）と交配したキリンモンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）キヨタケ牧場。戦績は、中央平地19戦1勝2着1回、地方39戦10勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
目野哲也厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1992年）
6月20日、デビュー戦は本田優騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で本田優騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。
10月4日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田優騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、厳しいペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。
3歳（1993年）
1月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本田優騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田優騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったニシケンハンターに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
2月21日、中1週で迎えた6戦目は、田所秀孝騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は本田優騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手（6戦0勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田優騎手（7戦0勝）。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた10戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
5月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林徹弥騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた13戦目は、4歳未勝利（阪神芝2200m 雨/良）に出走。鞍上は本田優騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田所秀孝騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。
6月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田所秀孝騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田所秀孝騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
7月25日、中2週で迎えた17戦目は、宮徹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝2000m 雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた18戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシリウスギンガに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮徹騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に敗れた。
11月21日、約3か月の休養明けで迎えた20戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた21戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカテンユウから2馬身半差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた22戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカテンユウに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
4歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた23戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカテンユウをアタマ差制して3勝目をマークした。
1月16日、中1週で迎えた24戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカテンユウに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月28日、中1週で迎えた25戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディトップに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
2月11日、中1週で迎えた26戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディトップに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
3月5日、中2週で迎えた27戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリープハーバナイトに7馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
3月27日、中2週で迎えた28戦目は、開設66周年記念（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユートジョージからアタマ差の2着に甘んじた。
5月10日、中5週で迎えた29戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったガルーダヒカリから6馬身差の2着に敗北した。
5月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般A2（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般A（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、中5週で迎えた32戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた33戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のツジグランドヒカリに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月21日、中1週で迎えた34戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた35戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千場俊彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた36戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた37戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクターソネラから3馬身差の2着となった。
11月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた39戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた40戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1995年）
4月24日、約4か月半の休養明けで迎えた41戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーリベリオンから1馬身差の2着となった。
5月3日、連闘で迎えた42戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアジュレーシンボリに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月14日、中1週で迎えた43戦目は、さつき賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中3週で迎えた44戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイーボイスから3馬身差の2着に敗北した。
7月10日、中3週で迎えた45戦目は、文月特別（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（14戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた46戦目は、日本海チャンピオンシップ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月5日、中4週で迎えた47戦目は、鳥海大賞典（上山ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千場俊彦騎手（16戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた48戦目は、長月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で千場俊彦騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールセイフをクビ差制して制した。
10月3日、中1週で迎えた49戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、おしどり賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた50戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（18戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた51戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（19戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中5週で迎えた52戦目は、師走特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1996年）
4月15日、約4か月の休養明けで迎えた53戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた54戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキテイオーをハナ差制して勝利数を11に伸ばす
5月27日、中3週で迎えた55戦目は、一般A2（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた56戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手（4戦1勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた57戦目は、文月特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で冨士木秀四郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中3週で迎えた58戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で冨士木秀四郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーソネットからクビ差の2着となった。