タカノハヒバリ（1994年生、母タカノハパール）

経歴

デビュー前

加藤保行厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1996年）

6月23日、デビュー戦は田口輝彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月14日、中2週で迎えた2戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノトップワンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の秋風ジュニア（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーチェイサーから1馬身半差の2着となった。

10月20日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のサラ・プリンセス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1997年）

1月9日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の若菜特別イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月6日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の如月特別イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月10日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニグロリーに4馬身の差をつけて2勝目を収める

4月1日、中2週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月15日、中5週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月18日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のサラ・クイーン特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月27日、中5週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリケンザンから7馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月29日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、約3か月の休養明けで迎えた20戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラマルスから7馬身差の2着となった。

4歳（1998年）

1月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウンカチドキに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

2月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手（16戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後はマルタカロケットと並んで6着同着となった。

4月2日、中7週で迎えた23戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田口輝彦騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で田口輝彦騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた25戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るタカラウインドを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って4勝目を手中に収めた。

6月2日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（20戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（22戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（23戦3勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（24戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（25戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

10月18日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた34戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（26戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したグランドオーザにクビ差届かず2着となった。

11月9日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

12月18日、中5週で迎えた36戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（28戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

5歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（29戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（30戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（31戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ヌ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（32戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手（33戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で田口輝彦騎手（34戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったローヤルマーリンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月30日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったタキノハヤカゼに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月21日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るオトミサンを異次元の末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

6月3日、中1週で迎えた46戦目は、長良川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（35戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（36戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた50戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったミホノミンクスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（37戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

10月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（38戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（39戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月10日、中3週で迎えた55戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（40戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（41戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（42戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り続けて、最後は2着のエムジークレイスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月29日、中1週で迎えた58戦目は、葉牡丹特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（43戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

6歳（2000年）

1月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手（44戦4勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

1月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月8日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、勝ったマルブンオージャにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

2月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（45戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（46戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のユキカゼに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月3日、中3週で迎えた64戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（47戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（48戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた66戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のトモノマリアンに1馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。

6月1日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた68戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた69戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（49戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（50戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月15日、中2週で迎えた71戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のチェリールーブルに2馬身の差をつけて9勝目を手にした。

10月15日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた72戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（51戦5勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた73戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（12戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた74戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（52戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7歳（2001年）

1月12日、中6週で迎えた75戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（53戦5勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（54戦5勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた77戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（55戦5勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

4月1日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた80戦目は、一般B C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（56戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

4月30日、中3週で迎えた81戦目は、一般B（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。