ダイマジンオー（1997年生、母ボンサンス）
Daimajin O
1997.05.05
ダイマジンオー（1997年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン（当時18歳）と交配したボンサンスが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方104戦12勝2着5回。2000年のキングに勝利した他、2003年のとちぎスプリンターズ天馬杯(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
瀬戸口悟厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1999年）
6月28日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモティアラに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月17日、中1週で迎えた4戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた5戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた7戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイシャープに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
11月16日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2000年）
4月13日、約4か月半の休み明けで迎えた11戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアレグロに1馬身の差をつけて3勝目を収める
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月12日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中4週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ パパイヤ賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中浩晃騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中浩晃騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中浩晃騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中浩晃騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中浩晃騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月20日、中1週で迎えた21戦目は、3歳オープンのキング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中浩晃騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のキャニオンライフに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月5日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で田中浩晃騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた23戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカレンジュラに4馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
10月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセレントパワーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月30日、連闘で迎えた25戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカズサルビーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月13日、中1週で迎えた26戦目は、あけび特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた27戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月27日、中3週で迎えた28戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のスプリンエイトを半馬身振り切って勝利を手に入れた。
4歳（2001年）
1月14日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1四五六（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったヘイセイダイオーに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。
2月1日、中2週で迎えた30戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた31戦目は、鴬特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず11着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた32戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。
3月28日、中3週で迎えた33戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、春風特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のゼンノタンゴをアタマ差振り切って9勝目を奪取した。
5月11日、中3週で迎えた35戦目は、一般B3五（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた37戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして悠々と抜け出し、最後は2着のデリケートラックに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月10日、中2週で迎えた38戦目は、スタールビー賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた39戦目は、ジュピター賞（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた40戦目は、アルビレオ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦2勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。
5歳（2002年）
2月22日、約6か月の休み明けで迎えた41戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、東風特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた42戦目は、弥生特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、4着に終わった。
3月22日、中0週で迎えた43戦目は、一般B3三（大井ダート1590m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（7戦2勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮し、3着に入った。
4月10日、中2週で迎えた44戦目は、レグルス賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（8戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマユネキングを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。
4月23日、中1週で迎えた45戦目は、プレアデス賞（大井ダート1690m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（9戦2勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた46戦目は、プレセペ賞（大井ダート1790m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（10戦2勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
6月14日、中4週で迎えた47戦目は、みなづき賞（大井ダート1690m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（11戦2勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた48戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1690m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた49戦目は、パームツリー賞（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（13戦2勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた50戦目は、ハンデ戦のデネブ賞（大井ダート1690m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（14戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の野馬追賞（大井ダート1790m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（15戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた52戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般B3一（大井ダート1690m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた53戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1790m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた54戦目は、リエンダ賞（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく13着に終わった。
12月3日、中4週で迎えた55戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、ピラカンサ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた56戦目は、寒牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた57戦目は、師走特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
6歳（2003年）
1月1日、中1週で迎えた58戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月9日、連闘で迎えた59戦目は、若竹特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエイシンバーチャルにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
1月24日、中1週で迎えた60戦目は、カトレア短距離特別（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。
2月3日、中0週で迎えた61戦目は、節分特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく3着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた62戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた63戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて、最後は2着のタツミランランを3/4馬身振り切って久しぶりに白星を挙げた。
3月24日、中2週で迎えた64戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月2日、連闘で迎えた65戦目は、笠置特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。
4月10日、連闘で迎えた66戦目は、つつじ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた67戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた68戦目は、志摩磯部特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた69戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた70戦目は、長良川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた71戦目は、水無月特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
7月3日、中0週で迎えた72戦目は、クチナシ特別（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中5週で迎えた73戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、ほおずき特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた74戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた75戦目は、地方重賞の穂の香賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた76戦目は、地方重賞の東国賞（高崎ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた77戦目は、地方重賞のオールスターカップ（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた78戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月9日、中2週で迎えた79戦目は、地方重賞のとちぎスプリンターズ天馬杯（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウゼウスから9馬身差の2着となった。
11月16日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた80戦目は、三国山特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた81戦目は、師走特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた82戦目は、黒川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた83戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた84戦目は、地方重賞の織姫賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた85戦目は、如月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた86戦目は、セキレイ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた87戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、マーチ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた88戦目は、地方重賞の春光賞（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた89戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた90戦目は、春風特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた91戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた92戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた93戦目は、水無月特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた94戦目は、ヤマユリ特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーダンサーに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
7月12日、中1週で迎えた95戦目は、文月特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は三井健一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた96戦目は、スターマイン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた97戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた98戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた99戦目は、がんばれ宇都宮競馬特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は三井健一騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた100戦目は、地方重賞の穂の香賞（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた101戦目は、狗尾草特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた102戦目は、銀杏特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピーソルジャーから5馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた103戦目は、霜月特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた104戦目は、スクリュードライバー特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。