ミスターナムラ（1986年生、母センキローズ）
Mr.Namura
1986.03.27
ミスターナムラ（1986年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時11歳）と交配したセンキローズが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）鮫川牧場。戦績は、地方93戦23勝2着10回。主な勝ち鞍は1991年の駒野特別(A12)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 93戦23勝 [23-10-8-52/93]
- 総賞金国内
- 6,115万円
- 生年月日
- 1986年3月27日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 土居高知高知
- 馬主
- 隅田勝利
- 生産者
- （有）鮫川牧場
- 抹消情報
- 地方：1996年1月17日抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7*7*7*7×6*6*7 | 8.59% |
| き | Heldifann＝Durban | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Nasrullah | 4*5×5 | 12.5% |
| 牡 | Prince Rose | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Hyperion | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Djebel | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Tourbillon | 6*7×6*6 | 5.46% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Ksar | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Asterus | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gay Crusader | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Tracery | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Papyrus | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Alcantara | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Swynford | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父Mill Reef1968（USA） | Never Bend1960（USA） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Lalun | Djeddah | |||
| Be Faithful | ||||
| Milan Mill1962（USA） | Princequillo | Prince Rose | ||
| Cosquilla | ||||
| 父ミルジヨージ1975（USA） | Virginia Water | Count Fleet | ||
| Red Ray | ||||
| Ragusa1960（GB） | Ribot | Tenerani | ||
| Romanella | ||||
| 父の母Miss Charisma1967（USA） | Fantan | Ambiorix | ||
| Red Eye | ||||
| マタテイナ1960（GB） | Grey Sovereign | Nasrullah | ||
| Kong | ||||
| Zanzara | Fairey Fulmar | |||
| Sunright | ||||
| 母の父アラナス1965（FR） | Right Royal1958（FR） | Owen Tudor | Hyperion | |
| Mary Tudor | ||||
| Bastia | Victrix | |||
| Barberybush | ||||
| Arbencia1954（FR） | Arbar | Djebel | ||
| Astronomie | ||||
| 母センキローズ1977（JPN） | Palencia | Pharis | ||
| Hestia | ||||
| ムーテイエ1958（FR） | Sicambre | Prince Bio | ||
| Sif | ||||
| 母の母カコガワクイン1968（JPN） | Ballynash | Nasrullah | ||
| Ballywellbroke | ||||
| トサモアー1953（JPN） | トサミドリ | プリメロ | ||
| フリツパンシー | ||||
| 第三スターリングモア | 月友 | |||
| スターリングモア | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
- ファミリーナンバー
- 3-l
レース成績
経歴
デビュー前
梅北薫厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1989年）
1月23日、デビュー戦は鈴木真一騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は426kg。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のパラデイオに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
1月31日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木真一騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキゴールドからアタマ差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木真一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノクラウンに4馬身の差をつけて制した。
3月15日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で鈴木真一騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキシムダンデイからクビ差の2着に惜敗した。
3月23日、連闘で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で鈴木真一騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で鈴木真一騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリメーカーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の中日スポ杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は8戦連続で鈴木真一騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦のふじの花特別 イ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木真一騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーゴールドに3/4馬身の差をつけて優勝
5月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のあやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木真一騎手（9戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のショウリュウガロンに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
6月7日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木真一騎手（10戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた12戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のペーターマンに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の岐阜王冠賞（笠松ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた14戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドスポートに2馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。
8月21日、中2週で迎えた15戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタエンジェルから1馬身半差の2着に敗北した。
9月20日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の秋の鞍（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコンバットシーマーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
10月25日、中4週で迎えた17戦目は、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、中4週で迎えた18戦目は、A2 B1（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた19戦目は、A2 B1（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1990年）
2月2日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月18日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた21戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリードキングをクビ差制して9勝目を手中に収めた。
3月26日、中4週で迎えた22戦目は、早春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた23戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた24戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた25戦目は、B12ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた26戦目は、B2ロ（中京(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったギヤロツプダンサーから1馬身半差の2着となった。
5月23日、中1週で迎えた27戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた28戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミホロフブキに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月18日、中5週で迎えた29戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（13戦5勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のシバビクターに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月2日、中1週で迎えた30戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（14戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアジサイクィーンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
8月22日、中2週で迎えた31戦目は、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（15戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月17日、中3週で迎えた32戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（16戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、中0週で迎えた33戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（17戦7勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1991年）
3月21日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、れんげ草特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（18戦7勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月29日、連闘で迎えた35戦目は、すみれ草特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（19戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンレイに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
4月18日、中2週で迎えた36戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（20戦8勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月9日、中2週で迎えた37戦目は、カーネーション特別（中京(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（21戦8勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラホープに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
5月24日、中1週で迎えた38戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた39戦目は、パール特別（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（22戦9勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた40戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（23戦9勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーゴールドをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
7月16日、中3週で迎えた41戦目は、ルビー特別（名古屋ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（24戦10勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた42戦目は、スプリンター争覇（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（25戦10勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダープリンスから2馬身半差の2着となった。
8月21日、中2週で迎えた43戦目は、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（26戦10勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドルーチェーに半馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
10月9日、中6週で迎えた44戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、豊明特別（中京(地)芝1800m 曇/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた45戦目は、東海菊花賞（名古屋ダート2400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中3週で迎えた46戦目は、トパーズ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーモレナに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月20日、中2週で迎えた47戦目は、駒野特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤブサモンに3馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
6歳（1992年）
1月21日、中4週で迎えた48戦目は、ウインターハンデ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月19日、中3週で迎えた49戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、東海キング（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中3週で迎えた50戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた51戦目は、ダイヤモンド特別（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた52戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（7戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月17日、約6か月半の休み明けで迎えた53戦目は、東海キング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、連闘で迎えた54戦目は、トパーズ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中3週で迎えた55戦目は、駒野特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1993年）
1月4日、中0週で迎えた56戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月3日、中3週で迎えた57戦目は、アメジスト特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田稔騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた58戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田稔騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中3週で迎えた59戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田稔騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた60戦目は、ダイヤモンド特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田稔騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた61戦目は、東海桜花賞（名古屋ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田稔騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた62戦目は、エメラルド特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田稔騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中4週で迎えた63戦目は、マイル争覇（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田稔騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、中4週で迎えた64戦目は、スプリンター争覇（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で吉田稔騎手（19戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中4週で迎えた65戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉田稔騎手（20戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノアスターに3/4馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
12月26日、約3か月半の休養明けで迎えた66戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（1994年）
1月16日、中2週で迎えた67戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウスパートに1馬身半の差をつけて勝利数を20に伸ばす
1月29日、中1週で迎えた68戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた69戦目は、桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビショップスキーに3/4馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
4月2日、中5週で迎えた70戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月6日、約4か月の休み明けで迎えた71戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月13日、中4週で迎えた72戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた73戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた74戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた75戦目は、晩秋特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた76戦目は、稲葉篤隆騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた77戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、流鏑馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた78戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9歳（1995年）
1月6日、連闘で迎えた79戦目は、若水特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイスワットから3馬身差の2着となった。
1月29日、中2週で迎えた80戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた81戦目は、鷲尾根特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中4週で迎えた82戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターベースマンから2馬身差の2着に敗北した。
4月23日、中4週で迎えた83戦目は、一般B1（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた84戦目は、一般B1（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンペガサスから2馬身半差の2着となった。
5月20日、中1週で迎えた85戦目は、一般B1（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタゴイズミからアタマ差の2着となった。
6月18日、中3週で迎えた86戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中4週で迎えた87戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエナジーターフから1馬身半差の2着となった。
9月26日、中8週で迎えた88戦目は、三嶺特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた89戦目は、四国カルスト特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマキシムアトラスに1馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
11月7日、中3週で迎えた90戦目は、胡桃特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた91戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた92戦目は、葉牡丹特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウアラジンに半馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
10歳（1996年）
1月6日、中3週で迎えた93戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。