ヤマノシーズ（2001年生、母アウトランリンバー）
Yamano Thes
2001.02.28
ヤマノシーズ（2001年2月28日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時15歳）と交配したアウトランリンバーが11歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は沼島 信博。戦績は、中央平地5戦0勝、地方52戦6勝2着6回。2004年のスプリンターズカップ(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
高橋司厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2003年）
4月10日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月28日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた4戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジI（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジI（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバリアントビーナスから3馬身差の2着となった。
8月7日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジI（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシルジョウオーから7馬身差の2着となった。
8月21日、中1週で迎えた7戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月2日、中1週で迎えた10戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 雨/重）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイチャーストームから4馬身差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサスピーディから2馬身半差の2着となった。
10月21日、連闘で迎えた12戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジI（門別ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドカミカゼに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月21日、中8週で迎えた13戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。逃げる形となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。
3歳（2004年）
1月10日、中2週で迎えた14戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳500万下の呉竹賞（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では伸びが鈍く16着に終わった。
2月8日、中3週で迎えた15戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の春菜賞（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。
3月14日、中4週で迎えた16戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい15着に終わった。
4月24日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた17戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。最後は失速してしまい16着に終わった。
7月26日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた18戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチミサンデーからクビ差の2着となった。
8月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターハーンに5馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
8月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストロードに1馬身の差をつけて優勝
9月6日、中1週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞のスプリンターズカップ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた22戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノマンボーに半馬身の差をつけて優勝
10月16日、中3週で迎えた23戦目は、みのり特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のキャニオンハンターに2馬身の差をつけて優勝
11月1日、中1週で迎えた24戦目は、くるみ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアヴイゴールに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月14日、中1週で迎えた25戦目は、地方重賞のスプリンターズ天馬杯（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（7戦5勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中6週で迎えた26戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C1八（大井ダート1400m 晴/重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい11着に敗れた。
4歳（2005年）
1月18日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の一般C1七 C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
3月7日、中4週で迎えた29戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の一般C1八 C2三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた31戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C1 C2（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。
4月27日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、ホワイトマズル賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
5月12日、中1週で迎えた33戦目は、ムタファーウエク賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦1勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた34戦目は、ブラックタキシード賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（8戦0勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のナリタトップロード賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバンバーイヤーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
6月21日、中1週で迎えた36戦目は、北海道レーシングセンター特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、シリウス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた38戦目は、ミラ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた39戦目は、ノーリーズン賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた40戦目は、アンドロメダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月31日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、日高生産連特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に沈んだ。
9月27日、中3週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた42戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手（16戦0勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた43戦目は、ミモサ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた44戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、三石デルフィニウム特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた45戦目は、三石ファンクラブ特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（2006年）
4月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた47戦目は、アドマイヤコジーン賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
5月18日、連闘で迎えた48戦目は、新冠ライオンズクラブ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
6月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、福住特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井健一騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた50戦目は、大樹歴舟川特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三井健一騎手（6戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた51戦目は、タップダンスシチー賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三井健一騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた52戦目は、ボーンキング賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で三井健一騎手（8戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた53戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三井健一騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた54戦目は、キリン極烏ジュピターカップ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で三井健一騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中7週で迎えた55戦目は、タヤスツヨシ賞（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で三井健一騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた56戦目は、オーガニック北海道特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で三井健一騎手（12戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた57戦目は、門別町建設協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で三井健一騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。