ドクターハーン（1998年生、母スルーオジュニアス）
Doctor Hearn
1998.04.25
ドクターハーン（1998年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のネーハイシーザー（当時8歳）と交配したスルーオジュニアスが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は谷山 光雄。戦績は、中央平地7戦0勝、地方76戦10勝2着8回。主な勝ち鞍は2003年の雷神賞(一般C5)。
経歴
デビュー前
笹倉武久厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2001年）
8月26日、デビュー戦は安田富男騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は486kg。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。
9月1日、連闘で迎えた2戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた3戦目は、谷中公一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。
9月29日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、平沢健治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
10月8日、連闘で迎えた5戦目は、伊藤直人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のききょう賞（金沢ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた6戦目は、梶晃啓騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての17番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、6着に入り込んだ。
11月18日、中3週で迎えた7戦目は、3歳以上500万下の野地特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は平沢健治騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり14着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた8戦目は、菅谷正巳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。
4歳（2002年）
4月16日、約4か月半の休み明けで迎えた9戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、一般C6ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた10戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカムトゥミーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
5月3日、中0週で迎えた11戦目は、山寺特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木智義騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5イ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で青木智義騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で青木智義騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木智義騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のコーファックスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月23日、連闘で迎えた17戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青木智義騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月29日、連闘で迎えた18戦目は、一般C5ニ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で青木智義騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラヴノットから1馬身半差の2着に敗北した。
8月15日、中1週で迎えた19戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、青葉城特別（上山ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のネルソンゴールドに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
9月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は青木智義騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた22戦目は、一般C5ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレイホーダンスに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤビホーオーから半馬身差の2着に敗北した。
10月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は青木智義騎手（12戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
11月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（14戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月3日、連闘で迎えた27戦目は、エビスサーキットレースクイーン杯（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手（15戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2003年）
1月9日、中4週で迎えた28戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメキメッサーから3馬身差の2着に敗北した。
1月17日、連闘で迎えた29戦目は、雷神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホープグリーンに2馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。
2月9日、中2週で迎えた30戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた31戦目は、雷神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた32戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた33戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた34戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシドニースターから1馬身半差の2着に敗北した。
5月15日、中1週で迎えた35戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマラムから1馬身半差の2着に敗北した。
6月7日、中2週で迎えた36戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた37戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた38戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中4週で迎えた39戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシホウザンに1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。
9月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイサンターフをクビ差制して優勝
9月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、連闘で迎えた42戦目は、りんどう特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた43戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギヒカルに半馬身の差をつけて8勝目をゲットした。
10月11日、連闘で迎えた44戦目は、きんもくせい特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフテートロットから半馬身差の2着に敗北した。
10月20日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた46戦目は、プラタナス特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた47戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた48戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2004年）
1月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田博美騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノサンデーに1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。
1月25日、中1週で迎えた51戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた53戦目は、きんせんか特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた54戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンタニガワに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
3月6日、中1週で迎えた55戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた56戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた57戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた58戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドシャネルから4馬身差の2着に敗北した。
5月9日、連闘で迎えた60戦目は、つつじ特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は山田博美騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた61戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（13戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、連闘で迎えた63戦目は、渡良瀬川特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（14戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた65戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（15戦2勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月6日、中0週で迎えた67戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（14戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノシーズから5馬身差の2着となった。
9月6日、中3週で迎えた68戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は山田博美騎手（16戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月18日、中1週で迎えた69戦目は、虫の音特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた70戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、紅葉特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた71戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は三井健一騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月23日、連闘で迎えた72戦目は、初霜特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた73戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた75戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた76戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山田博美騎手（18戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（2005年）
1月10日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた81戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた82戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、サントリーDAKARAリニューアル記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた83戦目は、れんげ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。