オーゴンフブキ（1987年生、母バスタード）
Ogon Fubuki
1987.06.01
オーゴンフブキ（1987年6月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホワイトフオンテン（当時17歳）と交配したバスタードが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は森田 芳男。戦績は、地方57戦14勝2着13回。主な勝ち鞍は1992年のC1。
経歴
デビュー前
青木貞男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1989年）
10月29日、デビュー戦は山口健治騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシモトキングから4馬身差の2着となった。
11月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月26日、中4週で迎えた3戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノフエートから1馬身差の2着となった。
3歳（1990年）
1月8日、中1週で迎えた4戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクタロウからアタマ差の2着となった。
2月8日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山口健治騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた6戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノキヤホクトから2馬身半差の2着となった。
3月15日、中1週で馬体重を前走から91kg増やして迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイターナをクビ差制して初勝利を挙げた。
4月9日、中3週で馬体重を前走から99kg絞って迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトツプミネンスオーから1馬身差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノライナーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月7日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（5戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったステータスアーサからハナ差の2着となった。
9月4日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイトウクインから2馬身差の2着に敗北した。
9月27日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウカイザーから3馬身差の2着に敗北した。
10月16日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミススピードに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中4週で迎えた17戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1991年）
5月3日、約4か月半の休み明けで迎えた18戦目は、一般C3ハ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（10戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中5週で迎えた19戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（11戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーマースに2馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
7月10日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスワローセイザンに2馬身半の差をつけて制した。
8月4日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーマースに2馬身の差をつけて6勝目をマークした。
8月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（14戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードワンに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5歳（1992年）
3月23日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた23戦目は、一般C3ハ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（15戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラソウレイコをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。
4月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（16戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドプリンスに1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
5月3日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（17戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月7日、中4週で迎えた26戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（18戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチホウリユウに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月1日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（19戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーシヨウレデイに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月29日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（20戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエナヂーガールに2馬身半の差をつけて優勝
9月23日、中3週で迎えた30戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（21戦12勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月20日、中3週で迎えた31戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、C1（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンキングに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月6日、中6週で迎えた32戦目は、ゴールデンステッキ賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1993年）
1月9日、中4週で迎えた33戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（22戦12勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（23戦12勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリビーナスベルから半馬身差の2着となった。
3月2日、中5週で迎えた35戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（24戦12勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月9日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた36戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（25戦12勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳（1994年）
1月8日、連闘で迎えた38戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月9日、中4週で迎えた39戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（26戦12勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（27戦12勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（28戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（29戦12勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月16日、中0週で迎えた43戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（30戦12勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
5月4日、中2週で迎えた44戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウローバーに2馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
5月31日、中3週で迎えた45戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（31戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンワイドオーから5馬身差の2着に敗北した。
7月25日、中7週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた46戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（32戦12勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた47戦目は、一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（33戦12勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（34戦12勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアースマインドから3/4馬身差の2着となった。
10月20日、中3週で迎えた49戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（35戦12勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスアーサーから6馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、連闘で迎えた51戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月8日、中3週で迎えた52戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（36戦12勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロザリヤタッチからクビ差の2着となった。
12月30日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8歳（1995年）
2月19日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた54戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた55戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた56戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた57戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。