ウイナーズジャパン(1996年生、母ランクアップ)
Winners Japan
1996.04.24
ウイナーズジャパン(1996年4月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニホンピロウイナー(当時16歳)と交配したランクアップが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)三枝牧場。戦績は、地方40戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年の一般C3ロ。
経歴
デビュー前
山越光厩舎(浦和)へ入厩。
3歳(1999年)
3月12日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、4歳(浦和ダート1300m 晴/重)に出走。馬体重は456kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月9日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、4歳C(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月19日、中0週で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた3戦目は、4歳C2(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた4戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、4歳C2(三条ダート1200m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C3(三条ダート1200m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2(三条ダート1200m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた7戦目は、4歳B3(三条ダート1650m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた8戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳C2(三条ダート1200m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンチェーンから1馬身半差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1(三条ダート1200m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は阿部正義騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳(2000年)
4月1日、約4か月の休養明けで迎えた10戦目は、一般C3ロ(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3ロ(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカスミレディーに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月7日、連闘で迎えた12戦目は、ハンデ戦の一般C3(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手(6戦1勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3イ(新潟(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手(7戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3ロ(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は森川一二三騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンピオンバッハに5馬身の差をつけて制した。
6月11日、連闘で迎えた15戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は森川一二三騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2ハ(新潟(地)ダート1550m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(3戦1勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアニモから3/4馬身差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデ戦の一般C2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手(4戦1勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手(5戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーバードボーイから3馬身差の2着となった。
9月2日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の一般C2(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1550m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた22戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた23戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2ロ(新潟(地)ダート1550m 曇/稍重)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1550m 晴/稍重)に出走。鞍上は森川一二三騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1ハ(新潟(地)ダート1550m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(7戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の一般C1(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は山口高騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(2001年)
4月8日、約3か月半の休養明けで迎えた28戦目は、一般C1ニ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は阿部正義騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の一般C2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山口高騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の一般C2(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は森川一二三騎手(8戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクプレステージから2馬身差の2着となった。
7月1日、中4週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の一般C2(三条ダート1650m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(9戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中6週で迎えた33戦目は、一般B3イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手(10戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコトヒデラッキーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月5日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた35戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、中4週で迎えた36戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワマーブルから2馬身差の2着となった。
11月18日、中2週で迎えた37戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は森川一二三騎手(11戦2勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は上村尚寛騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳(2002年)
3月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた40戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。