ブラツクボード（1984年生、母ハマメイジ）
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1984.05.05
ブラツクボード（1984年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホーント（当時13歳）と交配したハマメイジが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は佐々木 末蔵。戦績は、地方46戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年の中央競馬騎手招待(C1)。
経歴
デビュー前
高月由次厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1986年）
8月22日、デビュー戦は關村孝治騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中2週で迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルスキーから4馬身差の2着に敗北した。
10月9日、中3週で迎えた3戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた4戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトウラツクに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月1日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のローレル特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1987年）
1月7日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月19日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったルツクミーから半馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のれんげ特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた12戦目は、橘眞樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の山桜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月10日、中8週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のくちなし特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロケンオーから2馬身半差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた15戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のほおずき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のひまわり特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のりんどう特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、3歳戦のガーベラ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のいちよう特別（川崎ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月20日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、一般C3六（川崎ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中2週で迎えた22戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1988年）
1月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラビングカツプをクビ差制して2勝目を手にした。
1月31日、中2週で迎えた24戦目は、両国特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた25戦目は、仲冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4一二（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3六（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリットポートから2馬身半差の2着となった。
4月19日、中4週で迎えた28戦目は、一般C3三（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、約5か月半の休養明けで迎えた29戦目は、一般C4二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で關村孝治騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1989年）
5月25日、約7か月の休み明けで迎えた31戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノカオリに3馬身の差をつけて久々の実戦を制した。
6月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月12日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月10日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイサダシヨウグンからクビ差の2着に甘んじた。
8月31日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のノースサンダーに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
9月28日、中3週で迎えた36戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングウエーブに3/4馬身の差をつけて優勝
10月25日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイプレスから2馬身差の2着に敗北した。
11月14日、中2週で迎えた38戦目は、中央競馬騎手招待（川崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダテシヨウンに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6歳（1990年）
5月29日、約6か月半の休み明けで迎えた39戦目は、晩春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた40戦目は、愛甲特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた41戦目は、ブルームーン特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1991年）
8月6日、約13か月の休養明けで迎えた42戦目は、夕涼み特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中3週で迎えた43戦目は、駒ケ岳特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で關村孝治騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中3週で迎えた44戦目は、仲秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で關村孝治騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハビテーションから7馬身差の2着となった。
10月29日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で關村孝治騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で關村孝治騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。