コクサイルビー（2016年生、母ワールドパンダ）
Kokusai Ruby
2016.05.09
コクサイルビー（2016年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリーチザクラウン（当時10歳）と交配したワールドパンダが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は田原安田牧場。主な勝ち鞍は2018年の2歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Harina＝プリメロ | 7*7 | 1.56% |
| きS | Striking＝Busher | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Mr. Prospector | 4×3 | 18.75% |
| 牡 | Nijinsky | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Hail to Reason | 5*6×5*6 | 9.37% |
| 牡 | Native Dancer | 6×5*7 | 5.46% |
| 牡 | Nashua | 6×5*6 | 6.25% |
| 牡 | Round Table | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Polynesian | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Nasrullah | 7*7*7*7×6*7*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Princequillo | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Stymie | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Hyperion | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Nearco | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Alsab | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Bold Ruler | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Bull Lea | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Almahmoud | 6×7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サンデーサイレンス系
- ファミリーナンバー
- 3-l
レース成績
経歴
デビュー前
川島洋人厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2018年）
5月10日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。
7月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、ロビュストにクビ差交わされて2着となった。
8月23日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったハッピーフライトを3/4馬身捉え切れず2着となった。
9月26日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた7戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったアイオロスに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
10月23日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のフォルレイロを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。
3歳（2019年）
4月18日、約5か月半の休み明けで迎えた10戦目は、3歳戦の鳥待ち月特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（10戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のパイクステソーロに1馬身半の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。
5月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の樹海ロード日高特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。
6月26日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、3歳戦のフェルカド特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐冬樹騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で五十嵐冬樹騎手（13戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。
7月30日、中1週で迎えた16戦目は、安平町「馬歯酒」賞（門別ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐冬樹騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた17戦目は、今年もナポリンで乾杯賞（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で五十嵐冬樹騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた18戦目は、ビヤパーティーAiba浦河賞（門別ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で五十嵐冬樹騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったサンセットオーラに詰め切れず、8馬身差の2着となった。
9月10日、中1週で迎えた19戦目は、新冠町岩清水渓谷特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で五十嵐冬樹騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、マイネルオルガノに交わされて2馬身差の2着となった。
10月8日、中3週で迎えた20戦目は、様似町幌満峡特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で五十嵐冬樹騎手（18戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた21戦目は、カラマツ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で五十嵐冬樹騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた22戦目は、南天特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で五十嵐冬樹騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。
12月4日、中3週で迎えた23戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
12月27日、中0週で迎えた25戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のテーオースナイパーを3/4馬身振り切って優勝
4歳（2020年）
1月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。
2月12日、中4週で迎えた27戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉村智洋騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。
4月22日、中9週で迎えた28戦目は、クロッカス特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた29戦目は、スミレ特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた30戦目は、ライラック特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（23戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったコパノリッチマンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
6月17日、中3週で迎えた31戦目は、「DOシニア65」賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（24戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく3着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた32戦目は、くちなし特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（25戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、伸びてきたエクスターミネート決め手に屈してハナ差の2着となった。
7月23日、中2週で迎えた33戦目は、ルピナス特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（26戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のアーススターリングに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
8月5日、中1週で迎えた34戦目は、JAびらとりニシパの恋人特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐冬樹騎手（27戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて7着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた35戦目は、アルーダ日高西部特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐冬樹騎手（28戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、エクスターミネートに半馬身交わされて2着となった。
9月2日、中1週で迎えた36戦目は、スターチス特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐冬樹騎手（29戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた37戦目は、ヘメロカリス特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で五十嵐冬樹騎手（30戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた38戦目は、大雪山麓上川アイヌ日本遺産特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で五十嵐冬樹騎手（31戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた39戦目は、イチョウ特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で五十嵐冬樹騎手（32戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた40戦目は、赤黒の勇者特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で五十嵐冬樹騎手（33戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、勝ったタイキザモーメントにねじ伏せられてアタマ差の2着となった。
5歳（2021年）
4月14日、約5か月半の休み明けで迎えた41戦目は、福寿草特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で五十嵐冬樹騎手（34戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた42戦目は、ソメイヨシノ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で五十嵐冬樹騎手（35戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた43戦目は、ヤマブキ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で五十嵐冬樹騎手（36戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた44戦目は、フォーウィールドライブ賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で五十嵐冬樹騎手（37戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた45戦目は、エゴノキ特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で五十嵐冬樹騎手（38戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた46戦目は、ベルパークちっぷべつ特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は石川倭騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて、最後は2着のラストトレビアンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月21日、中1週で迎えた47戦目は、日高銀聖特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（39戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた48戦目は、コロナに負けるな!日高町特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（40戦3勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って8着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた49戦目は、どんどん食べよう道産DAY特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は石川倭騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた50戦目は、北海道馬主会日高馬主振興会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（41戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた51戦目は、ゆに新じゃがフェスティバル特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（42戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月29日、中1週で迎えた52戦目は、風かおる優駿桜国新ひだか特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（43戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた53戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、北斗紅葉回廊特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた54戦目は、ゴールドドリーム賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（44戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って11着に敗れた。
6歳（2022年）
4月13日、約5か月半の休み明けで迎えた55戦目は、日高町観光まちづくり協会特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（45戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた56戦目は、ディスクリートキャット賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（46戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた57戦目は、登別・地獄の谷の鬼花火特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（47戦3勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた58戦目は、ウツギ特別（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は石川倭騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた59戦目は、秩父別キュービックフェス特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた60戦目は、匠の味!ほべつメロン特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（48戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
7月12日、中1週で迎えた61戦目は、新ひだか夏まつり特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（49戦3勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
7月26日、中1週で迎えた62戦目は、エスポワールシチー賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（50戦3勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のリルドゥセルマンに1馬身半の差をつけて制した。
8月11日、中1週で迎えた63戦目は、競馬ほのぼの観戦ツアー特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（51戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。
9月6日、中3週で迎えた64戦目は、北海道えぞまつ特別1（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（52戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた65戦目は、日高町建設協会特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（53戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた66戦目は、サイアーライン特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐冬樹騎手（54戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた67戦目は、北斗紅葉回廊特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐冬樹騎手（55戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた68戦目は、騎手候補生大大大募集特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐冬樹騎手（56戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
7歳（2023年）
4月20日、約5か月半の休養明けで迎えた69戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー1（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
5月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた70戦目は、福原杏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C12 C21（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。
5月30日、中2週で迎えた71戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、クレマチス特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた72戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、スターチス特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り6着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた73戦目は、ナンテン特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた74戦目は、宮内勇樹騎手を鞍上に迎えて、ツキミソウ特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた75戦目は、フウリンソウ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮内勇樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた76戦目は、競馬ほのぼの観戦ツアー特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮内勇樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた77戦目は、アルーダ日高西部賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮内勇樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた78戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C22 C31（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた79戦目は、3歳以上C22 C31（門別ダート1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は宮内勇樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。
10月3日、中1週で迎えた80戦目は、オレガノ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮内勇樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた81戦目は、ブッドレア特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮内勇樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた82戦目は、開設11周年屋内調教用坂路特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮内勇樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。