バレンボイム（2004年生、母クインポイント）

経歴

デビュー前

4歳（2008年）

1月11日、デビュー戦は坂井英光騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は517kg。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた2戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったアスカに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月22日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

8月27日、中4週で迎えた4戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた5戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（大井ダート1400m 晴/重）に出走。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた6戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた7戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は本多正賢騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本田正重騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

12月10日、中4週で迎えた9戦目は、一般C3二（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、厳しいペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るブライティアポーチを3/4馬身差し切って待望の初白星を挙げた。

12月25日、中1週で迎えた10戦目は、トナカイ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（4戦1勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、伸びてきたジルハートマニー決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。

5歳（2009年）

1月6日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3三（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘したが、ブライティアポーチに半馬身交わされて2着に敗北した。

2月2日、中3週で迎えた12戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の粘り腰で末脚を持続させて、最後は2着のアイファーマリアンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月24日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C3（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったササノトキオーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎駿騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、息の入らないペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、アイランドスカイに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月8日、中4週で迎えた16戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、マスカレイダーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月28日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3五六七（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で有年淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、クリスティーズにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

6月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で有年淳騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で有年淳騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったミネノテンリュウに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月3日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有年淳騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮戦したが、抜け出したマスカレイダーにハナ差届かず2着に惜敗した。

8月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で有年淳騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有年淳騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて9着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で有年淳騎手（7戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、少々速いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、しっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のアズサトップレディに1馬身半の差をつけて優勝

10月30日、中4週で迎えた24戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で有年淳騎手（8戦1勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で有年淳騎手（9戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、ややハイペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで崩れずに走り抜いたが、エプソムグラスに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

6歳（2010年）

2月17日、約3か月の休み明けで迎えた26戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、かなりのハイペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るクロススピードを上がり1位タイの末脚でクビ差だけ差し切って制した。

3月10日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では生得の持久力でひたむきに粘り続けて先頭に立ち、最後は2着のミシカを半馬身振り切って5勝目を挙げた。

4月16日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でなんとか走り抜いたが、サンワードソングに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中野省吾騎手（3戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、3着に終わった。

6月9日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は有年淳騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2十十一（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のスーに1馬身1/4の差をつけて優勝

7月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のイシノマドンナに1馬身1/4の差をつけてファンの支持に応えた。

9月23日、中9週で迎えた33戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（4戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったエンリッチメントにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

11月4日、中5週で迎えた34戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（5戦2勝）。14頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた35戦目は、（社）埼玉県畜産会長賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマルタノホシにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

12月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で御神本訓史騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のスパークルレディーをハナ差振り切って断然人気に応えた。

12月29日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（4戦2勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、セレクトシューズに交わされて4馬身差の2着となった。

7歳（2011年）

1月21日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（8戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

5月4日、約3か月半の休養明けで迎えた39戦目は、一般C2五六（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（9戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

5月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2十一十二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のボンジュールチエに1馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。

6月24日、中4週で迎えた41戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（11戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、速いペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でなんとか走り抜いたが、バラエティシアターに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

7月4日、中0週で迎えた42戦目は、一般C2二三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（12戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で御神本訓史騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

8月24日、中4週で迎えた44戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で御神本訓史騎手（14戦4勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい10着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた45戦目は、すすき特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で御神本訓史騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

12月7日、約3か月の休養明けで迎えた46戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

8歳（2012年）

1月11日、中4週で迎えた47戦目は、一般C2三四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は本田正重騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。

2月10日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた48戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後はガス欠状態になり12着に終わった。