ツルギガロン（1996年生、母ツルギジヨーオー）

ツルギガロン（1996年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時18歳）と交配したツルギジヨーオーが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は廿日岩寿美。戦績は、地方95戦8勝2着13回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

山際孝幸厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1998年）

11月25日、デビュー戦は坂口重政騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキンパツクンに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた4戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したアスタールーブルにハナ差届かず2着に甘んじた。

1月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のオグリジェッターを3/4馬身振り切って雨中の混戦を制した。

2月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は唐津洋介騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の吉野桜特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で唐津洋介騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は唐津洋介騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったタカラオオジャに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で唐津洋介騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したレッドオスカルを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

7月15日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で唐津洋介騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で唐津洋介騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は唐津洋介騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

10月1日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で唐津洋介騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で唐津洋介騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で唐津洋介騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月14日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で唐津洋介騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で唐津洋介騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

4歳（2000年）

1月10日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で唐津洋介騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で唐津洋介騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったミクサキドリームに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

2月9日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で唐津洋介騎手（19戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で唐津洋介騎手（20戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で唐津洋介騎手（21戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のカイキョウアンサーに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

4月6日、中3週で迎えた29戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で唐津洋介騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で唐津洋介騎手（23戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

6月6日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、木曽川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（24戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（25戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で唐津洋介騎手（26戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で唐津洋介騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で唐津洋介騎手（28戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月14日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で唐津洋介騎手（29戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のガバナーテイセンをアタマ差振り切って勝利をモノにする

9月26日、中1週で迎えた38戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた39戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（30戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた40戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（31戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた41戦目は、水都特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で唐津洋介騎手（32戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったトキワダイドウに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月19日、中3週で迎えた42戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で唐津洋介騎手（33戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた43戦目は、ひいらぎ特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で唐津洋介騎手（34戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったシャロンビクターに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5歳（2001年）

1月9日、連闘で迎えた44戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で唐津洋介騎手（35戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた45戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で唐津洋介騎手（36戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

7月24日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた46戦目は、アラ系一般A4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で唐津洋介騎手（37戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で唐津洋介騎手（38戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で唐津洋介騎手（39戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で唐津洋介騎手（40戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るブルータマノを鮮烈な末脚で半馬身差し切って5勝目を手にした。

9月26日、中1週で迎えた50戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で唐津洋介騎手（41戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のシリウスジュニアに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月16日、中2週で迎えた51戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で唐津洋介騎手（42戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったヘイセイロマンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月26日、中5週で迎えた52戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で唐津洋介騎手（43戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したヘイセイロマンを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

12月18日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で唐津洋介騎手（44戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A4-7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で唐津洋介騎手（45戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6歳（2002年）

1月8日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で唐津洋介騎手（46戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で唐津洋介騎手（47戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で唐津洋介騎手（48戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた58戦目は、アラ系一般A4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で唐津洋介騎手（49戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月10日、約4か月の休養明けで迎えた59戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で唐津洋介騎手（50戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般A5-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で唐津洋介騎手（51戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般A8 10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で唐津洋介騎手（52戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るミンキーを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って7勝目を手中に収めた。

8月29日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で唐津洋介騎手（53戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月12日、中3週で迎えた66戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のキジョーオサンを半馬身振り切って8勝目をつかんだ。

11月28日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では素晴らしい伸びを見せたが、伸びてきたエムエスカラー決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

12月20日、中2週で迎えた68戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したヘイセイユタカを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月30日、中0週で迎えた69戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A5-7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったワタリハンターに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

7歳（2003年）

1月13日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般A5-7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したボナンザーハートに半馬身届かず2着となった。

1月24日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般A5-8（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

2月18日、中3週で迎えた72戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったレッドオスカルに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

3月7日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。

4月7日、中3週で迎えた74戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた75戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

7月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた76戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた79戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた80戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた83戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた84戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた85戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

8歳（2004年）

1月1日、中1週で迎えた86戦目は、さざんか特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた87戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

2月6日、中3週で迎えた88戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた89戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

3月1日、中0週で迎えた90戦目は、アラ系一般A4-6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた91戦目は、アラ系一般A4-6（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた92戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた93戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

5月20日、中5週で迎えた94戦目は、アラ系一般A4-6（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた95戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。