ジョージムテキ（1982年生、母イチバンジヨウオー）

経歴

1歳（1984年）

11月4日、18頭立ての3番人気に推されて大外18番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月18日、12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のグロウカチドキに3/4馬身の差をつけて勝利した。

12月2日、15頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月16日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2歳（1985年）

10月5日、16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月9日、16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月14日、16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1986年）

1月26日、5歳以上400万下（中京ダート2200m 小雪/良）に出走。鞍上は藤原哲朗騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月16日、5歳以上400万下の美濃特別（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は清水英次騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月29日、5歳以上400万下（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は藤原哲朗騎手。17頭立ての14番人気で16番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

5月11日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 小雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は須貝尚介騎手。15頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、勝ったハクサンブイロクにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

5月24日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手。16頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のヒロノハックを3/4馬身振り切って勝利を物にした。

6月1日、ハンデ戦で5歳以上900万下の加古川特別（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で須貝尚介騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり6着に終わった。

6月21日、5歳以上900万下の三河特別（中京ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は原田雄二騎手。15頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

7月12日、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松永幹夫騎手。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

7月26日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、5着に終わった。

9月6日、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手。17頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

9月20日、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月4日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須貝尚介騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のコペルニクスに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

10月12日、ハンデ戦で4歳以上900万下の愛宕特別（京都ダート1800m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で須貝尚介騎手。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月2日、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須貝尚介騎手。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

11月16日、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は原田雄二騎手。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

11月29日、4歳以上900万下の逆瀬川特別（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月13日、ハンデ戦で4歳以上900万下の猪名川特別（阪神芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は須貝尚介騎手。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のタニノスイセイに1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。

5歳（1987年）

1月6日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の万葉ステークス（京都芝3000m 外回り晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

2月21日、5歳以上900万下の琵琶湖特別（京都芝2400m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須貝尚介騎手。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

3月22日、ハンデ戦で5歳以上900万下の瀬戸特別（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は内田国夫騎手。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず5着に敗れた。

4月12日、5歳以上900万下の姫路特別（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手。15頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

4月29日、ハンデ戦で5歳以上900万下の祇園特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

5月9日、5歳以上1400万下の烏丸特別（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須貝尚介騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したチャイナテスコに半馬身届かず2着となった。

5月24日、5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は横山雄一騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のパリスベンベを半馬身振り切って勝利を掴んだ。

6月13日、ハンデ戦で5歳以上900万下の鷹取特別（阪神芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は原田雄二騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

7月19日、4歳以上900万下の博多特別（小倉芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原田雄二騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月1日、4歳以上900万下の高千穂特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原田雄二騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

8月9日、ハンデ戦で4歳以上900万下の有明特別（小倉芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原田雄二騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

8月30日、ハンデ戦で4歳以上900万下の西海賞（小倉芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で原田雄二騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

9月19日、4歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は合谷喜壮騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

10月10日、4歳以上900万下の嵯峨野特別（京都芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったワイドセイコーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

10月31日、4歳以上900万下の鳴滝特別（京都芝2400m 外回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

11月14日、ハンデ戦で4歳以上900万下の八瀬特別（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須貝尚介騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

12月5日、4歳以上900万下の’87ゴールデンブーツトロフィー（阪神芝2500m 曇/良）に出走。鞍上はS.コーセン騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月20日、4歳以上900万下の千種川特別（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。

6歳（1988年）

1月10日、5歳以上900万下の睦月賞（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい15着に終わった。

5月21日、5歳以上900万下（阪神芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須貝尚介騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

6月4日、5歳以上900万下の龍野特別（阪神芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で須貝尚介騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

6月19日、5歳以上900万下の木曽駒特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須貝尚介騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したトウショウイブキを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月2日、ハンデ戦で5歳以上900万下の穂高特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須貝尚介騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、ステイールリボーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

7月9日、5歳以上900万下の木曽川特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須貝尚介騎手。15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて6着に沈んだ。

8月14日、ハンデ戦で4歳以上1400万下のBSN杯（新潟芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩戸孝樹騎手。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

10月1日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のパンフレットに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

10月23日、障害4歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は藤原哲朗騎手。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、障害4歳以上400万下（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。鞍上は出津孝一騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。